昨年SproutCoreは、 その上に.Mac Web Gallery(source)がビルドされることが公になってから人気を高めた。Charles Jolley氏によって作成され、そのフレームワークは特別な効果を生じるだけでなく、アプリケーション全体を構築するためのフックを提供するという点に おいて、PrototypeやScriptaculousのような他のJavaScriptライブラリとは異なる。
SproutCoreがそれほどまでに異なっているのはなぜか?Charles氏は以下のように説明している。
「SproutCoreは、この新しい「シック」クライアントモデルを導入してWeb上でアプリケーションをビルドする必要があるアプリケーション向けである」。ウィジェットがある静的ページをあちこちで作成している場合、SproutCoreはおそらく必要以上なものであるので、YUI、DojoまたはMootoolsなどのフレームワークが最適である。過去にデスクトップアプリケーションをビルドした経験があり、同じ経験をWebにもたらしたいのあれば、SproutCoreが馴染むであろう」。
SproutCoreは、Rubyを使用し、それを駆動する静的HTMLおよびJavaScriptファイルを生成する。これは、フレームワークをRubyに結びつけない。生成するコードがクライアントサイドで実行するからである。バックエンドがJSON表記を理解する限り、Java、C#またはPerlを使用してビルドされようが、SproutCoreと通信することができる。
WWDCからの興味深い展開(SproutCoreブログ(ブログ・英語)に公開済み)には、フレームワークのバージョン0.9.10のリリース、TextMateのバンドルの公表およびwiki(source)およびMeetupグループ(source)の作成が含まれる。
SproutCoreはMITライセンス下のオープンソースである。