Agile2008 チーム参加レポート - 動機/準備編
筆者はアジャイルソフトウェア開発についての年に一度の国際会議であるAgile2008に初めて参加してきました。今年の日本からの参加者の数は14名にも及び、発表者は5名、受け持ったセッションは8つに及び、例年にない活躍を見せました。なぜ今年のAgile2008では、これほど多くの日本人が参加し発表に至ったのか? そのレポートをお届けします。
作者 編集部 投稿日 2008年7月9日 午前12時56分
アーキテクチャは一般に、Word文書に主として見られるような極めて実体のない、ソフトウェアシステムの概念的な側面であるか、または完全に技術によって駆動されるものかのいずれかです(「私たちはXMLアーキテクチャを使用します」)。そのどちらも間違っています。前者はアーキテクチャを扱い難くし、後者は技術のハイプの背後にアーキテクチャ概念を隠してしまいます。
では、どう対処すればよいでしょうか? アーキテクチャの開発と同時に、このアーキテクチャに基づいてシステムを記述できる言語を進化させてください。実際の多数のプロジェクトにおける私の経験からすると、これによってアーキテクチャが実体化され、技術決定とは切り離したままで(自覚して別の手順で実行できます)、具体的なシステムおよびアーキテクチャ構成要素の明確な記述が可能になります。
この記事の最初のパートでは、実際のストーリーを使ってアイデアを説明します。2つめのパートでは、アプローチのキーポイントを要約します。
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