MicrosoftとThoughtworks間の提携であるDotNetServicesRubyチー ム(リンク)は、Milestone 1 - Technology Preview of Ruby SDK for Microsoftの立ち上げを発表した。その詳細は、彼らのブログ上(リンク)に記載されている。MicrosoftR .NET Servicesは、Microsoft Cloud Computing Platform(参考記事)の主要なコンポーネントであり、多くのクラウドベースおよびクラウドを意識したアプリケーションで必要とされる主要なビルディングブロッ クを提供するMicrosoftのホストによる、デベロッパ指向の一連のサービスを提供する。
投稿記事によると以下のとおりである。
このプロジェクトの目的は、相互運用可能なオープンソースRuby Software Development Kit (SDK)を提供することである。それは、ライブラリ、ツール、規範的パターン、ガイダンス、現実世界でのサンプルアプリケーションのセットであり、デベ ロッパの生産性を向上させるものである。
Webサイトで説明されているように、
.NET Services for Rubyは、(BSDライセンスの下)(リンク)オープンソースソフトウェア開発キットであり、プレーンHTTPを使用し、RubyプログラムがMicrosoft .NET Servicesと通信するのに役立つ。具体的には、SDKにはRESTライブラリ、ツール、規範的パターン、ガイダンス、サンプルアプリケーションの セットがあり、デベロッパの生産性を向上させる。
.NET Services for Rubyは、(BSDライセンスの下)オープンソースソフトウェア開発キットであり、プレーンHTTPを使用し、RubyプログラムがMicrosoft .NET Servicesと通信するのに役立つ。具体的には、SDKにはRESTライブラリ、ツール、規範的パターン、ガイダンス、サンプルアプリケーションの セットがあり、デベロッパの生産性を向上させる。
ライブラリは、REST、SOAP、WS-*のような業界標準およびWebプロトコルを使用する。またAccess Control、Service BusおよびWorkflowサービスが含まれており、相互運用可能なクラウドベースアプリケーションを構築する。チームは、ライブラリを紹介する(リンク)サンプ ルBillboardアプリケーション(リンク)を提供している。
その他のSDKは、Azure Services Platform Resources(リンク)のページで利用可能であり、.net言語およびJavaを利用してアクセスできる。DotnetServicesRuby(リンク) WebサイトでRubyライブラリの詳細を確認し、チームにフィードバック(リンク)を提供するようにしたい。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/10/ruby-sdk-azure-library