それぞれリレーショナルとグラフデータベースであるPostgreSQLとNeo4Jがクラウドへの道を歩む最新データストアに仲間入りする。
EnterpriseDB社はPostgres Plus Cloud Database (PPCDB)の利用に関してアナウンスを行った。これはAmazon AWSのAMI形式で利用可能なPostgreSQL 9.1とPostgres Plus Advanced Server 9.0を提供するDB-as-a-Serviceである。OpenStackはPPCDBのサポートを含む予定で、CloudBeesとHP Cloud Servicesによって利用される予定である。PPCDBの利用に興味がある別のベンダーとしてはEngine Yardが挙げられる。
PPCDBはクラウド上でPostgresデータベースの単一インスタンスやクラスタをインストールし管理するWebインターフェースを持っている。またオートスケーリング、書き込みロードバランス、バイナリレプリケーション、フェイルオーバー、オートプロビジョニング、伸縮可能ストレージ(elastic storage)、DBクローニング、自動バックアップの機能を持っている。
Postgres Plus Advanced ServerはデベロッパーがPostgresデータベースに対してOracle SQLのほとんどを実行可能にできるようにするOracle互換性を含んでいる。
PPCDB AWSインスタンスのコストはMySQLのコストと同じです。
別のデータベースがクラウドへの道を歩み始めている。NoSQLでグラフデータベースであるNeo4Jである。cypher(クエリエンジン)、Web管理、カーネル、Luceneのアップグレード等の改善点に加え、Neo4J 1.6はRESTfulインターフェース経由の現在はベータ版であるアドオンを通じてHerokuからアクセスする事が可能になる。他の言語(.NET、Python、Django、PHP、Ruby、Java)からの利用を可能にする多くのNeo4J RESTクライアントがある。Herokuアドオンによってユーザーは基本機能の拡張が可能になり、機能の追加が可能になり、外部サービスへの接続が可能になる。そのような感じでNeo4JはHerokuからアクセス可能である。