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  • 新しいDocker HubがDocker CloudとDocker Storeを統合

    Dockerは、Docker Store、Docker Cloud、Docker Hubの機能を1か所にまとめた新しいDocker Hubエクスペリエンスをリリースした。これにより、コンテナイメージを検索、保存、共有するための単一のエクスペリエンスをユーザに提供する。認証済みおよび認定済みの画像とプラグインがDocker Hubから入手可能になった。Dockerは自動ビルド機能の改良もリリースした。

  • HashiCorptがConsulサービスメッシュのKubernetes統合を改善

    Hashicorpは、ConsulとKubernetesとの統合性を向上するための新機能をリリースした。公式のHelm Chartを使ったKubernetesへのインストールのサポート、Kubernetesサービスとの自動同期、外部ConsulエージェントをKubernetesクラスタに参加させるためのauto-join、Envoyのサポート、PodをConnectで接続するためのインジェクタなどが含まれる。

  • DigitalOceanがマネージドKubernetesサービスを開始

    クラウドプロバイダのDigitalOceanは最近、新しいKubernetes-as-a-Serviceサービスへのアクセスを開始した。このフルマネージドなサービスは、現在すべてのDigitalOceanリージョンで利用できる。

  • MicrosoftがAzure Cognitive Services用のコンテナサポートを発表

    MicrosoftはCognitive Servicesのコンテナサポートを発表した。これにより、クラウド、エッジ、オンプレミスなど、どこでも機械学習機能を利用できるようになる。Azure Cognitive Servicesを使用すると、組織は、熱心なデータ科学者がいなくとも、視覚、音声、テキスト処理などのさまざまな認知機能を使い始めることができる。

  • AtomistがSoftware Delivery Machine 1.0をローンチ

    ソフトウェアデリバリ自動化の企業であるAtomistが、Software Delivery Machine (SDM) 1.0を発表した。Atomist SDMはクラウドネイティブなソフトウェアデリバリプラットフォームであり、特にKuberneteとSpring用には追加機能を備えている。

  • ConcouseCIによるテスト駆動コンテナ化ビルドパイプライン

    ThoughtWorksの主任開発者のひとりが、同社のあるクライアントでビルドパイプラインを書き換えた際の、自身のチームの経験談を公開している。チームは、コンフィギュレーション・アズ・コード、パイプライン駆動デリバリ、コンテナのサポート、システムの可視性といった点を重視して、JenkinsからConcourseCIへのスイッチを行った。

  • Hyperledgerが統合性と開発者エクスペリエンスを改善したBurrowの新バージョンをリリース

    先日のブログ記事で、オープンソースプロジェクトのHyperledgerが、Burrow v.0.21.0の次バージョンを発表した。今回のリリースでは、統合性、キー署名、Kubernetes用のhelmチャート、開発者エクスペリエンスが改善されている。

  • eBayがKubernetes、Envoy、Kafkaでプラットフォームを刷新し、ハードウェアとソフトウェアをオープンソースとして公開

    eBayはかねてから、同社のテクノロジスタック全体を再プラットフォーム(replatform)化する活動の実施について検討を続けているが、その中には、ハードウェアとソフトウェアのオープンソースとしてリリースも含まれる。オープンソースはeBayのインフラストラクチャにおいて、KubernetesやEnvoy、MongoDB、Docker、Apache Kafkaといったクラウドネイティブなテクノロジによるソフトウェア変革の原動力である。

  • Jenkinsが安定性、操作性、クラウドネイティブ対応性に注力

    Jenkinsプロジェクトチームは、安定性に関する問題と、Kubernetesなどプラットフォームの実行サポートの改善に活動の重点を分割することを決定した。前者が後方互換性のない変更の問題やリリースモデルの変更、事前構成されたインストールの拡充などを扱うのに対して、後者は既存のJenkins Xプロジェクトと同じラインで活動する予定である。

  • Microsoft、Azure App Service用Windowsコンテナサポートの公開プレビューを発表

    MicrosoftはAzure App ServiceのWindowsコンテナサポートの公開プレビューを公開した。App Service環境へのインストールが、より詳細にコントロールできるようになる。今回の発表は、Web App for ContainersサービスをLinuxベースだけでなく、Windowsベースのコンテナ環境でも実行可能なように拡張するものだ。

  • Docker DesktopがKubernetesをサポート

    Dockerは同社の安定版チャネルを通じて、Windows用およびMac用Docker DesktopのKubernetesサポートをリリースした。KubernetesはDocker Enterpriseでもサポートされているので、両システムに同じイメージがデプロイ可能になる。この中にはDocker Composeのサポートも含まれており、kubeconfigファイルの代わりにComposeファイルを使用して、Kubernetesクラスタへのデプロイを行うことができる。

  • Cloud Native Computing FoundationがHarborをCNCF Sandboxに受け入れ

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は先頃、自らのSandboxに、コンテナイメージの保存と署名、スキャンを行うクラウドネイティブなレジストリであるHarborを受け入れたことを発表した。Harborは、Docker DistributionとDockerコンテントでの作業に使用するDockerツールセットを拡張して、セキュリティや認証、管理などの機能を追加するソフトウェアだ。

  • IBMのLin Sun氏に聞く - Istio 1.0とマイクロサービス

    オープンソースであるIstioプロジェクトのリリースチームに参加している、IBMシニアテクニカルメンバのLin Sun氏に、Istio全般の状況と、今回リリースされた1.0について話を聞いた。

  • 監視プラットフォームのPrometheusがCNCF(Cloud Native Computing Foundation)から"卒業"

    Cloud Native Computing Foundation (CNCF)は8月9日、オープンソースの監視ツールキットであるPrometheusが、インキュベーション段階を卒業したと発表した。プロジェクトがこの評価を達成するためには、その成長状況やドキュメント、組織のガバナンスプロセス、コミュニティに対する持続可能性と協調性のコミットメントなどを示す必要がある。

  • IntelliJ IDEA 2018.2、Java 11やMacBookタッチバーのサポートなど

    JetBrainsはIntelliJ IDEAのバージョン2018.2をリリースした。このバージョンは次のJava 11のサポートやブレークポイントインテンション、MacBookのタッチバー、Spring BootやScalaプラグイン、Dockerプラグインの強化といったものを提供する。

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