InfoQ ホームページ Containers に関するすべてのコンテンツ
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Jib、Google提供のJavaコンテナイメージビルダ
GoogleはJibを発表した。オープンソースのコンテナイメージビルダで、Java開発者は普及しているJavaツールを使ってJavaコンテナをビルドできる。
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ShopifyのKubernetesとPaaSへの道程 - QCon NYでのNiko Kurtti氏の講演より
QCon New YorkでNiko Kurtti氏が、“Forced Evolution: Shopify's Journey to Kubernetes”と題したプレゼンテーションを行い、同社がKubernetesを基盤として独自のPaaSを構築した経緯について説明した。
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クラウドネイティブな継続的デリバリのためのパターンとプラクティス
RIO — Volkswagenのトラックおよびバス部門 — のチーフアーキテクトであるChristian Deger氏が、先頃ロンドンで開催されたContinuous Lifecycle Conferenceで、クラウドネイティブな継続的デリバリを実装するためのパターンとプラクティスについて講演した。
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DockerがDocker Application Guidesを発表
Dockerは最近Docker Application Guidesを発表した。ガイドでは、Docker Enterprise EditionとDocker Desktopにアプリケーションをデプロイする方法が提供されている。また、コンテナイメージを選択し、Docker SwarmやKubernetesによってオーケストレーションされたプロトタイプアプリケーションをデプロイするためのアーキテクチャとガイダンスの例が提供されている。
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Azure Kubernetes Serviceに関するMicrosoftのGabe Monroy氏とのQ&A - Build 2018にて
Microsoft //buildカンファレンスでInfoQは、Container on AzureのリードプログラムマネージャであるGabe Monroy氏に、Azure Kubernetes Service (AKS)について聞くことができた。話の中で氏は、Microsoftがコミュニティに協力すると同時に、例えばAzure Active Directory(AAD)との統合などによってサービスの差別化を図っていることなどを、詳細に説明してくれた。
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AppDynamicsが欧州向けに新たなSaaSサービスをローンチ
アプリケーションインテリジェンスベンダのAppDynamicsは、Amazon Web Services(AWS)のEU(フランクフルト)リージョン上に展開する、新たな欧州向けSaaS(Software-as-a-Service)サービスをローンチした。
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Microsoft、Dev Spaces for AKSのパブリックプレビューを発表
Microsoftは、リモートKubernetesクラスターの作成とアクセスを簡単にでき、チームにすぐに、反復的な開発体験を提供するDev Spaces for Azure Kubernetes Services (AKS)の公開プレビューを発表した。このリリースは5月のBuild 2018で発表されたDev Spacesのプライベートプレビューに続くものである。
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Dockerコンテナ管理用コンソールベースUIのDocklyについて - 開発者とのQ&A
DocklyはDocker CLIのオープンソースの代替ツールである。すべてのDockerコンテナをコマンドラインから管理、監視することが可能になる。DocklyによっれDockerの作業がいかに改善されるかを理解するため、InfoQは、Docklyの開発者であるLiran Tal氏に、Dockly開発の経験とターミナルベースアプリケーションの開発について詳しく聞くことにした。
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GoogleのKubernetesエンジンでGPUを一般向け提供開始
Googleは、Google Kubernetes Engine(GKE)においてGPUの一般向け提供を発表した。GKEの1.10バージョンの最近のGAと共に、顧客は機械学習(ML)のワークロードをGKE上に乗せて、GPUの高い処理能力を活用することができる。
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KubernetesのパッケージマネージャーHelmがCNCFによってホスティングされる
先月頭に、Cloud Native Computing Foundation (CNCF)のTechnical Oversight Committee (TOC)がHelmをインキュベーションレベルのホストされたプロジェクトとして受け入れることを投票によって決めた。Helmは、「Kubernetes向けに構築されたソフトウェアを簡単に見つけ、共有し、使用する方法」を提供するパッケージマネージャである。
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InstanaがAWS Lambdaを監視できるようにAIアプリケーションを拡張
Instanaは、動的にコンテナ化されるマイクロサービスのアプリケーション向けの、人工知能ベースの監視ツールのクラウドネイティブプロバイダーである。同社は、サーバレスコンピューティングプラットフォームであるAWS Lambdaを含めサポートを拡張し、AWS Marketplaceを通じて利用できることを発表した。
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Azure Kubernetes Service(AKS)が一般向けに利用可能に - より多くの地域で提供され、新機能を提供
去年の10月末、MicrosoftはAzureにおけるマネージドKubernetesサービスであるAKS(Azure Container Service)のプレビュー版を発表した。現在、約7カ月後にAzureのこのサービスが一般向けに利用可能となる。そして、他のクラウドプロバイダーが提供する、競合となる多くのマネージドkubernetesサービスの中に飛び込む。各プロバイダは、異なる機能と異なるデプロイメントロケーションを提供している。
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AWSがKubernetes(EKS)向けのElastic Container Serviceをリリース
2017年のre:InventでAWSはKubernetesベースのコンテナサービスをプレビューした。6ヶ月後の今、Kubernetes向けのElastic Container Service(EKS)が一般向けに利用可能になった。EKSはマネージドなKubernetesクラウドサービスの領域に加わる。各サービスは異なる機能とデプロイロケーションを提供する。
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Googleがセキュアな分離を提供する軽量コンテナランタイム・サンドボックスの"gVisor"をリリース
Googleが新たなタイプのサンドボックスであるgVisorをリリースした。完全なVMで動作する場合よりも少ないリソースで、セキュアに隔離されたコンテナ実行環境を提供する。その中心となるのが、Goで記述され、Linuxのシステムサーフェスの大部分を実装した、オープンソースのユーザ空間カーネルである。プロジェクトには“runsc”と呼ばれる、DockerやKubernetesと統合されたOCIランタイムも含まれる。
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Google Kubernetes Engine 1.10は一般向けに利用可能となり、エンタープライズ対応した
Googleは、kubernetesエンジンのバージョン1.10の一般向けの提供を発表した。さらに、1.10リリースと並行して、Googleはエンタープライズユースケースをサポートするいくつかの新機能をリリースする。新機能は、Shared Virtual Private Cloud (VPC)、Regional Persistent DisksとRegional Clusters、Node Auto-Repair、Horizontal Pod Autoscalerなどのエンジンで提供される。