InfoQ ホームページ WebAPI に関するすべてのコンテンツ
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RESTを使ったエンタープライズ統合から学んだこと
大規模なレガシー置き換えはIT業界における苦行であり、こうしたプロジェクトの多くで、REST over HTTPを使うのが魅力的な選択肢になる。アーキテクチャ上、RESTはスケーラブルであり、ドメインモデリングにフィットすることがわかっている。Thoughtworksの主任コンサルタントのBrandon Byars氏はこう言って、大規模なレガシー置き換えプロジェクトでRESTful統合を使った経験について語った。
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Salesforce、Salesforce1でAPIファーストに向かう
サンフランシスコで開かれたDreamforceにおいて、SalesforceがSalesforce1プラットフォームをローンチした。最初に提供するのはモバイルにフォーカスしたもので、基本となるAPIセットをもっと豊富にすることで、これまでの「Touch」ユーザインターフェイスを改善することを目指している。ローンチにあわせて、新しいアプリケーションと管理モバイルアプリも発表された。
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GOTO Berlin: 自分の公開APIを使うときの課題
自分のAPIを使うことが課題になることがある。GOTO Berlinカンファレンスで、Soundcloudのエンジニアリングディレクター、Phil Calcado氏が巨大なRailsアプリケーションを管理、再構築した経験について語った。
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MuleSoftがRESTful APIを設計するRAMLツールをリリース
MuleSoftが3つのRAMLベースのツールをリリースした。RESTful APIを設計し、評価し、テストするためのツールだ。
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GOTO Berlin: モノリスの代替としてのマイクロサービス
James Lewis氏はGOTO Berlinカンファレンスにおいて、1つの巨大なデータベースを持つ1つの巨大なアプリケーションにすべての機能を詰め込むという従来のやり方に代わる、独自のデータを持つ個別のビジネスケイパビリティがマイクロサービスとして分割されたシステム構築手法について語った。
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サーバサイド統合の改善,REST APIと XSSセーフのサポートを加えた Webix 1.1
先日リリースされたWebix 1.1にはサーバサイド統合の改善とバグ検出,任意のビューを無効にする機能などが含まれる。サーバ側からのデータのロードに加えて,REST API のサポートや,XSSセーフなテンプレートの定義なども実現されている。
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GOTO ベルリン: Building, Running and Promoting a Public API
Nokiaの開発者であるBen Barnard氏とFelix Leipold氏はGOTO Berlin ConferenceでパブリックなウェブAPIの設計開発の経験を発表した。
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GOTO Berlin: Web APIでやっていいこと、いけないこと
メーリングリストやフォーラムでは、RESTとWeb APIにまつわる問題について議論がなされている。主任コンサルタントのOliver Wolf氏が、エンドポイント、ドメインモデル、キャッシュ、バージョニングなどについて、GOTO Berlinカンファレンスのトークで自説を語った。
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RESTとモノのインターネット
今日、モノのインターネットが話題に上っており、IETFは標準化の作業を既に始めている。Constrained RESTful Environments (CoRE)のワーキンググループは制限のあるデバイスでRESTのアプローチを提供する方法を探っている。
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Ajax Control Toolkit、jQueryをサポート、Twitter APIコントロールを更新、ドキュメントを改善
Ajax Control ToolkitがjQueryをサポートしてリリースされた。新しいTwitter APIを利用したTwitterコントロール、ToolkitScriptManagerの使い方を説明したドキュメントの改善も含まれている。
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RAD Studio XE5がAndroid,iOS,RESTクライアントのサポートを追加
先日リリースされたRAD Studio XE5はAndroidとiOSをサポートし,Restクライアントを備えるとともに,複数のプロジェクトやスケジュールを必要とすることなく,標準的なC++やDelphiによるプロトタイプあるいはネイティブアプリの構築が可能である
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RESTベースのWeb APIをハイパーメディアでレベルアップする
仕事で新しいWeb APIを作ろうとしたときのことだ。私たちは本当にすばらしいAPIを作りたいと思った。Internetにおける回答は、RESTful APIを作ることだった。Amy Palamountain氏はニュージーランドで開かれたTechEdのプレゼンテーションで、HTTPとWebの中心にある考えに基づいたRESTful APIの作り方について、自身の経験を語った。
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OData v4.0委員会仕様が承認 - データモデル,URLコンポーネント,CSDL,語彙定義,注釈を備える
OASISオープンデータプロトコル技術委員会は先日,委員会仕様としてODATA V4.0を承認した。完全なリファレンス資料がオンラインとZIP形式のダウンロードで利用できる。
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RESTfulなサービスのバージョンングから得られた知見
サーバドリブンなコンテンツネゴシエーションを行いながら、レスポンスを拡張してリンクを付け、表現のバージョンとフォーマットを変え、クライアントがニーズによってURLを選択できるようにすること。Howard Dierking氏が次のNuGet APIのメジャーバージョンであるバージョン3の設計で得られた最近の経験と自身の1年前の考え方とを比較しながら、このようなことを書いている。