InfoQ ホームページ WebAPI に関するすべてのコンテンツ
-
W3C Web of Thingsワーキンググループが活動を開始
先頃設立されたW3CのWeb of Thingsワーキンググループが標準化作業を開始した。このワーキンググループ(WG)は、過去にWeb of Things Interest Group(IG)が実施した調査から生まれたものだ。
-
広告を手軽に - Snapchatの新APIによる同社広告のプレゼンス強化
Snapchatは同社の広告APIにおいて重要な意味を持つ、新たなセルフサービス機能をリリースした。今回のアップデートによって同社のユーザ企業は、自社のセルフサービス能力内において広告を購入し、高度なターゲッティング広告のメリットを活用できるようになる。
-
GoogleによるAPIデザインガイドの公開
GoogleはHTTPもしくはRPC APIを作成するためのAPIデザインガイドを公開した。これらの設計原則は特にGoogle Cloud Endpointsに接続するgRPC APIを作成する開発者に向けて推奨されている。
-
Stormpathがモバイルとフロントエンド認証を簡素化するためにクライアントAPIの提供を開始
Stormpathは認証、承認、ソーシャルログイン、その他のユーザー管理に関連するAPIサービスのプロバイダであるが、最近、モバイルとフロントエンドの認証と登録を簡素化する目的で新しいクライアントAPIの提供を開始した。
-
JPMorgan ChaseとIntuitがAPIを通してデータをセキュアに共有
JPMorgan ChasetとIntuitは1月25日、APIを通して銀行の金融データを簡単かつ安全に共有するための提携を発表した。この提携により、JPMorgan Chaseの顧客は、MintやTurboTaxなどのIntuitの財務管理アプリケーションに自分の口座データを共有できるようになる。
-
オラクルはAPI統合クラウドを強化するためにApiaryを買収する
オラクルはApiaryの買収計画を発表した。ApiaryはAPI設計と協調にフォーカスを当てたAPI管理企業である。ApiaryはAPI管理プラットフォームのAPI flowでよく知られている。
-
-
Atom 1.13ではベンチマーク、プロジェクト履歴、キーストロークリゾルバAPIを提供
Atomは、GitHubのElectronベースのオープンソースのテキストエディタであり、バージョン1.13ではユーザと開発者にとって新しい機能追加と改善がされている。例えば、ベンチマークツール、Reopen ProjectメニューオプションとAPI、ChromeのキーボードイベントをAtomスタイルのキーストロークにマッピングするカスタムキーストロークリゾルバが追加されている。
-
-
Amazonの音声認識APIへの細粒度制御の追加
Echoの核となっているNLP(自然言語処理)APIであるAmazonのAlexa Voice Service APIに更新が行われ、開発者はAlexaのAPIの音声認識機能を通じ、任意のデバイスを"賢い"デバイスに変えることができるようになった。
-
W3C Web Payments HTTP仕様���ワーキングドラフトがリリース
W3C Web Payments Working Groupの目標は,オンライン支払のフロー,API,メッセージを標準化することにある。それにより,支払メソッドに対する依存性の排除が可能になる。9月15日にHTTP APIとメッセージ仕様のワーキングドラフトが公開され,コメントの募集が開始された。
-
大規模APIと開発者の自律性の両立を図るNetflix
NetflexエンジニアリングマネージャのKatharina Probst氏とJustin Becker氏は先頃,同社のテックブログに,API環境における開発者の自律性の維持に関する記事を書いた。8月23日に公開されたブログ記事“Engineering Trade-Offs and the Netflix API Re-Architecture”の中で氏らは,コードとプロセスに対する開発者の権利と,API環境におけるチーム全体のサービス共有を両立させることの困難さについて考察している。
-
JavaのRESTフレームワークであるDropwizardバージョン1.0.0の機能はライブラリのサポートとScala、Java 8を更新した
ほぼ5年の作成期間を経て、Java RESTfulウェブサービスフレームワークのDropwizardバージョン1.0.0はJava 8やHttp/2、Scalaのサポートを含む多くの新しい機能とJava APIをサポートする最新バージョンを提供する。
-
AmazonがAPI Gateway Usage Planを導入
Amazonは先頃,同社のAPI Gatewayサービスをアップデートして,新たにUsage Planを追加した。APIを公開する企業の一般的なパターンのひとつとして,サードパーティのエコシステムを通じてAPIを収益化する方法があるが,Usage Planでは,サードパーティ開発者の使用パターンや課金をAPIキーのレベルで管理することが可能だ。
-
ApigeeとPivotalがハイブリッドクラウドAPI管理で協力
PivotalのクラウドプラットフォームであるPivotal Cloud Foundryが新たに,ハイブリッド(一部がパブリック/一部がプライベートというような)クラウドのサポートを目的とするApigee API管理ツールに対応した。Apigeeのハイブリッドクラウド管理ソフトウェアであるEdge Microgatewayは昨年リリースされたものだが,Cloud Foundryのユーザは,それをPivotalプラットフォームのApigeeプラグインから利用できるようになる。