InfoQ ホームページ envoy に関するすべてのコンテンツ
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eBayでエッジプロキシとして運用されるEnvoy - ソフトウェアソリューションによるハードウェアロードバランサのリプレース
米国シアトルで開催された最初のEnvoyConで,eBayのエンジニアリングチームが講演し,同社がエッジにおいて,ハードウェアベースのロードバランサの置き換えとしてEnvoy Proxyを運用していることを報告した。そこで得た大きな教訓は,"プログラム可能なエッジ"には多くのメリットとともに,いくつかの課題も存在するということだ。
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EnvoyCon 2018: Envoy ProxyとxDS APIの興隆,SquareとAlibabaによる採用事例
Envoy Proxyの過去,現在,未来を探求する第1回のEnvoyConが,KubeConとCloudNativeConとともに米国シアトルで開催された。初日で注目されたのは,Envoyの成功はコミュニティの熱意と,パフォーマンスや拡張性,詳細に定義された管理APIといった技術的品質によるものである,という主張だ。
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HashiCorptがConsulサービスメッシュのKubernetes統合を改善
Hashicorpは、ConsulとKubernetesとの統合性を向上するための新機能をリリースした。公式のHelm Chartを使ったKubernetesへのインストールのサポート、Kubernetesサービスとの自動同期、外部ConsulエージェントをKubernetesクラスタに参加させるためのauto-join、Envoyのサポート、PodをConnectで接続するためのインジェクタなどが含まれる。
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QCon NY: Matt Klein氏の講演 - Lyftにおけるサービスメッシュアーキテクチャ導入
LyftのMatt Klein氏がQCon New York 2018 Conferenceで、Envoyサービスメッシュアーキテクチャについて講演した。同社のチームは最初のマイクロサービス導入で運用上の問題に直面した結果として、サービスメッシュの使用に移行している。
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"プロダクションユースに対応"したIstio v1.0サービスメッシュがリリース
Google Cloud Next 2018イベントでIstio 1.0サービスのリリースが発表された。クロスクラスタメッシュのサポート、きめ細かなトラフィックフロー制御、相互TLS(Mutual TLS)のメッシュ全体へのインクリメンタルなロールアウトなどが主な新機能だ。
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QLooが既存サービス向けにGraphQLインターフェイスを提供
Solo.ioはQLooを最近リリースした。QLooは、既存のサービスとサーバレス機能のためのGraphQLエンドポイントを提供するAPI翻訳レイヤーである。QLooは、既存のソフトウェアにGraphQLを追加するプロセスを簡素化することを目的としている。
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CNCFがDocker Notary(セキュリティ)、Lyft Envoy(サービスメッシュ)、Uber Jaeger(トレース)各プロジェクトを新たにホスト
Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は先月、新たにホスト対象とした4つのプロジェクトを発表した。DockerのNotary、The Update Framework(TUF)、LyftのEnvoy、そしてUberのJaegerだ。