InfoQ ホームページ Ruby に関するすべてのコンテンツ
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Rubyのツール:Yard 0.4はライブ・ドキュメント・サーバを追加、Gem Bunlderは依存関係を取り扱う
ドキュメント生成ツールYardの0.4リリースはライブ・ドキュメント・サーバのような新しい機能を追加している。それにより、ユーザは文書にコメントすることができるようになる。新しいツールGem Bundlerは柔軟な依存関係管理を可能にする。
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RubyMine 2.0 - 動的開発へと続く道
第1級の Ruby IDE のひとつが JetBrains 社の決断によって商品化された。バージョン 1.0 のリリースから6ヶ月を過ぎた今日,リリースされる RubyMine 2.0 がそれだ。
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Duby と Surinx - Charles Nutter 氏へのインタビューより
Charles Nutter 氏が開発した2つの JVM 言語 - Duby と,その動的言語版である Surinx - について,氏自身が解説する
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Bobおじさんが述べるTDDの適用可能性
"TDDによってペースが鈍ると考えている人は石器時代で生き���づけているようなものだ"と主張したことで議論を巻き起こしたブログに続き、Bob Martin氏は現実のTDDの適用可能性、役割、恩恵に対する深い洞察を試みている。
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.NET 版 Cucumber について,Aslak Hellesøy 氏へのインタビュー
Cucumber が先日 .NET をサポートしたことについて,InfoQ では作者である Aslak Hellesøy 氏にインタビューを行った。Cucumber はビヘイビア駆動開発(BDD)のための受入テストツールである。Agile 2009 の時,InfoQ の Mark Levison が機能テストツールワークショップのレポートとして,Matt Wynne,Richard Lawrence 両氏による Cucumber の .NETソリューション開発開始について伝えたことがある。これが後に Cuke4Nuke という名称になった。
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JRuby関連のニュースのまとめ: JRuby 1.4のリリース、新しいWindowsのネイティブ・ラウンチャ、HPricot 0.8.2
JRuby 1.4の最終リリース版が利用可能になった。パフォーマンスやJava統合、その他多くの改善がなされている。また、Windows用のネイティブ・ラウンチャが加えられており、BATベースのラウンチャが抱えていた問題を回避できるようになった。さらにHpricot 0.8.2ではJRuby上でのHprocotに関する問題が解決されている。
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Protocol Buffers/Thriftに対する動的な代替手段としてのBERT
バイナリシリアライゼーションにはGoogleのProtocol BuffersやFacebookのThriftといった選択肢があるが、GitHubチームはお気に召さなかったようだ。彼らはErlangのExternal Term Formatに基づいたBERT/BERT-RPCを作った。今やBERT/BERT-RPCがGitHub内部の通信を動かしている。
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もうすぐQConSF 11/18-20:ハイライトと人気のあるセッションについて。参加しよう!
あと1か月もしないうちにQCon San Franciscoがやってくる。参加登録が増えたおかげで、今年は60名以上ものスピーカーが登壇することになった。新しいRubyトラックには、Rubyの発明者まつもとゆきひろ(Matz)氏が登場する。人気のある「Java Puzzlers」トークでは、GoogleのチーフアーキテクトでありJavaの第一人者Joshua Bloch氏とAndroidコアライブラリリードのBob Lee氏が出題する。第3回QConSFはこれまでで最高のものになるだろう。
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RubyForgeは徐々に廃止され、RubyGems.orgがGemホスティングを引き継ぐ
GemCutterとRubyForgeのメンテナーたちは、RubyForgeを徐々に廃止するという計画をアナウンスした。Gemのホスティングは事実上、RubyGems.org(現在のGemCutter)に移行し、プロジェクトのホスティングは、GitHubなど既存のサイトに移行する必要がある。
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MacRuby 0.5ベータが登場。JIT、AOT、GCDサポート、GILの削除を実現
MacRuby 0.5の最初のベータがリリースされた。これは新しいVM、JIT、AOTを備え、GILの削除を実現している。InfoQはMacRubyコアチームにインタビューして、MacRubyの状況とMacRubyを使ってiPhoneアプリが書けるかなどについて聞いてみた。
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NewRelicのRPM 2はJavaのパフォーマンス監視をサポート
NewRelicはRPM 2をリリースしたところだ。これは同社のパフォーマンス監視ツールの最新バージョンだ。RPMはSaaS (Software as a Service)の形態で利用でき、Ruby on Railsで構築されたアプリケーションと同様、JEEで構築されたWebアプリケーションも監視できる。同社のLew Cirne氏にこの新バージョンのリリースについて話を聞いた。
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HTMLへのPython、Ruby、XAMLの埋め込みを可能にするGestalt
JavaScriptは古い言語だ。最近の開発者のほとんどはRubyやPythonのような言語を使うことを好んでおり、ブラウザで行う処理のためだけにJavaScriptに戻ってくる。もちろんブラウザでVBScriptのようなJavaScript以外の言語をサポートすることが試みられてきたが、うまくいくことはなかった。Microsoftが今度はPythonやRubyを使って同じことを試みている。
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GitHub、Gemの自動作成をやめる
GitHubはGemの自動作成をやめた。Gemサーバもあと1年でやめるようだ。GitHubチームは、RubyForgeの次の代替Gemホスティングサイトとして、Gemcutterをすすめている。
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Windowsインストーラや、1.8.7サポート、新しい組み込みAPIを追加したJRuby 1.4RC1がリリースされた
JRuby 1.4RC1が公開された。新しいバージョンでは、1.8.7互換や、改善されたJava統合、Windowsインストーラ、新しいYAMLパーサ、新しい組み込みAPIなどが加えられた。