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InfoQ ホームページ API-Design に関するすべてのコンテンツ

  • Daniel Jacobson氏,NetflixのエフェメラルAPIと継続的イノベーションを語る

    InfoQはDaniel Jacobson氏にインタビューする機会を得て,エフェメラル(ephemeral, 短命の)APIについて,エクスペリエンスベースのAPIとの結び付きや,いつその導入をいつ検討すべきかなどについて聞いた。氏はさらに,汎用的なリソースベースのAPIアーキテクチャがスケールアップの過程で問題に直面する可能性や,氏がAPI記述言語を使用しない理由について,そして最後にはFDalcorやScryer, Nicobarなど,API提供にために作られたさまざまなツールについても説明してくれた。

  • API開発者エクスペリエンスとは何か,なぜ重要か

    ソフトウェア開発にシームレスな体験を提供するというAPI開発者エクスペリエンスは,API設計の改善目標としては比較的新しい視点であるといえる。プログラマの効率向上に寄与すると同時に,開発者がエンドユーザに代わってその目標を達成する上での支援ともなる。

  • MuleSoft、RAML 1.0とAPI Workbenchを発表

    RAMLコミュニティがRAML 1.0とAPI Workbench、そしてJavaScriptとJavaのRAMLパーサのリリースを発表した。

  • マイクロサービス内の依存性地獄をコントロールするには - Michael Bryzak氏の講演より

    Giltの共同創設者で前CTOのMichael Bryzek氏がQCon New Yorkで,‘依存性地獄(dependency hell)’がマイクロサービスプラットフォームのデリバリとメンテナンスに与える影響について講演した。API設計を‘ファーストクラス’にすること,前方および後方互換性を確保すること,正確なドキュメントを提供すること,クライアントライブラリを自動生成すること – これらを行うことで依存性地獄は緩和できるはずだ,と氏は提案する。

  • API Blueprint創始者が語るAPIの進歩

    API言語は揺籃期にある。API開発者たちはAPI BlueprntやRAML,Swaggerなどを積極的に利用すると同時に,コミュニティとして協力して,将来使用される標準の定義に取り組んでいるのが現状だ。InfoQは先日,ApiaryのCEOであり,API Blueprintプロジェクトの創始者でもあるJakub Nesetril氏と話す機会に恵まれた。

  • Apigee API Studio: APIの設計/テスト/公開が可能な開発ツール

    Apigeeが開発したAPI Studioは,APIの作成,テスト,公開を行う無償オンラインツールである。

  • API World 2014が開催

    この記事では、API World 2014の1日目で行われたさまざまな講演を振り返る。特に、効果的なAPIの設計や開発についての講演だ。

  • HerokuのHTTP API設計ガイド

    HerokuのAPIチームの一員、Wesley Beary氏がHTTP+JSON API作成のためのガイドラインを要約した形でまとめた。

  • APIの公開と検索を可能にするAPIs.json

    APIs.jsonはドメインのAPIを公開して,検索エンジンによる検出を可能にする。

  • Layer 7のAPIに関する調査

    CA Technologiesの関連会社であるLayer 7はAPIの設計と配置に関する調査を発表した。調査によれば、APIの設計者にとっての最優先事項はセキュリティとユーザビリティで割れている。また、XMLとJSONの間でも割れており、ハイパーメディアスタイルのAPIが今後広く普及すると予測されている。要約すれば、すべてのAPIを管理できる単一の方法はない、ということだ。

  • Anypoint for APIs:Uri Saridへのインタビュー

    MuleSoftがAnypoint platform for APIsの重大なアップデートをリリースした。このプラットフォームはAPIの設計とAPIの管理機能を提供する。InfoQはMuleSoftのCTOである、Uri Sarid氏にこのプラットフォームについて話を聞いた。

  • APIオーケストレーション層

    従来のリソース指向のAPIモデルはAPI利用者の最も重要なことを満たせていないかもしれない。Netflixの Daniel Jacobson氏は、良いAPI設計とはAPI利用者のことを知って、彼らのためにAPIを最適化することだと語っている。

  • API設計の人的側面: ApiaryのJakub Nesetril氏とのインタビュー

    API設計とAPI記述はマシン間の単なるインターフェイス規約以上のものだ。Apiaryの共同創業者でCEOのJakub Nesetril氏は、API記述の真の消費者は、課された取り決め、ユーザビリティ、コミュニケーションに関心を持っている開発者である、と指摘する。API設計と新たなAPIツールおよびワークフローに対するApiaryのアプローチについて、Jakub氏から話を聞いた。

  • MuleSoftがRESTful APIを設計するRAMLツールをリリース

    MuleSoftが3つのRAMLベースのツールをリリースした。RESTful APIを設計し、評価し、テストするためのツールだ。

  • Mike Amundsen氏のAPI設計ワークショップ

    "どうしても必要な場合以外,バージョニングをしないことです。そんな状況はほとんどないでしょう。" 先日開催したAPI設計に関するワークショップで,Mike Amundsen氏はこのように説明した。氏はそこで,ユーザビリティ(Usability), スケーラビリティ(Scalability), エボルバビリティ(Evolvability)を重視したAPI設計を"USE"パラダイムとして説明した上で,もっとも一般的な3つのAPI実装スタイルを,そのパラダイムとの比較において解説している。

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