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CloudflareがR2ストレージとレグレス無償でAWSに挑む
Cloudflareは先頃、エグレス(egress、下り通信)料金に関わりなく、大量のデータを格納可能なS3互換サービスのR2ストレージを発表した。既存のAWSデプロイメントの移行あるいは統合を促進するための手段として、Amazon S3からCloudflare R2へのオブジェクトの自動マイグレーションが提供される。
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AWSがpplication Load Balancerに静的IPアドレスを導入
Amazonは先頃、同社のApplication Load BalancerをNetwork Load Balancerに直接統合することによって、AWS PrivateLinkと静的IPアドレスをサポートすると発表した。
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価格とパフォーマンスの比率が向上するAWS Graviton2 プロセッサを使用したAWS Lambda関数
AWS Graviton2 プロセッサは、顧客にWebやモバイルのバックエンド、データ、メディア処理などのワークロードのパフォーマンス対価格の比率を向上させるAWSによってカスタムビルドされた64ビットArmベースプロセッサだ。先頃、AWSは、AWS Graviton2 プロセッサを使用したAWS Lambda関数の一般提供 (GA) を発表した。
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AWSとNFLが提携し、アメリカンフットボールゲームのNext Gen Statsを強化
2021年から2022年のNFLシーズンに向けて、AWSは提携して、Next Gen Stats(NGS)ツールに新しい統計値をいくつか追加している。リーグは、AWSを利用したNext Gen Stats Decision Guideを使って、フォースダウンとツーポイント・コンバージョンの分析を追跡する。
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Yugabyte Cloud: マネージド分散SQLデータベース
先日行われたDistributed SQL SummitでYugabyteは、Postgres互換のYugabyteDBのデータベース・アズ・ア・サービス版であるYugabyte Cloudの一般供与を開始すると発表した。
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AWSがAmazon Genomics CLIの提供開始とオープンソース化を発表
Amazon Genomics CLIは、AWS上でペタバイト規模のゲノミクス(genomics)データを容易に処理するためのツールだ。今年始めにプレビュー版が公開されていたが、今回それがオープンソースとして一般に提供されるようになった。
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AmazonがQuickSight Qの一般提供を発表
Amazonは先頃、マネージドビジネスインテリジェンスサービスQuickSightのエンタープライズエディション用の自然言語による問い合わせツールであるQuickSight Qの一般提供(GA)を開始すると発表した。
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CanonicalのAnbox CloudアプライアンスでAWS上でのAndroidアプリ実行がシンプルに
Anbox CloudはCanonicalのソリューションで、Androidアプリを任意のデバイスに大規模にストリーミングできる。新しいAnbox Cloudアプライアンスを使うと、小規模バージョンのAnbox CloudをAWSマーケットプレイスからすぐに入手できる。InfoQは、Canonicalのエンジニアリングマネージャー兼Anbox CloudチームリーダーであるSimon Fels氏と話す機会を得た。
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AWSがビデオトランスコーディング向けのAmazon EC2 VT1インスタンスを発表
AWSは最近、Amazon EC2 VT1インスタンスの一般提供を発表した。これはビデオトランスコーディング用に最適化された初のインスタンスである。この新しい仮想マシンはハードウェアアクセラレーションを備えており、ライブブロードキャスト、ビデオ会議、ジャストインタイムトランスコーディングなどの処理向けに設計されている。
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AWSがAmazon EKS Anywhereを一般提供でリリース
Amazon EKS Anywhereは、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) のAWSが提供するオプションのサポートでありオンプレミスでKubernetesクラスタを作成および運用できるオープンソースデプロイメントオプションだ。先頃、AWSはAmazon EKS Anywhereの一般提供(GA)を発表した。
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AWSはAmazon Elasticsearch ServiceをAmazon OpenSearch Serviceに名称変更
先頃、AWSはAmazon Elasticsearch Serviceの名称をAmazon OpenSearch Serviceに変更すると発表した。名称の変更に伴い、同社はOpenSearch 1.0をサポートするサービスをリリースし、Amazon Elasticsearch Serviceの後継サービスになった。
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CIS Service CatalogとReference Architecture 2.0の一般供与が開始
再利用可能なインフラストラクチャコードの開発を専門とする企業であるGruntworkは、CIS Service CatalogとCIS Reference Architecture 2.0の一般供与を開始すると発表した。Grunworkの既存および将来的なユーザは、実運用レベルのAWSテクノロジスタックとAWSサービスを使って、これを即座に始められるようになる。
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クラウドプロバイダがランサムウェア軽減戦略を公開
過去数週間で、AWS、Azure、Google Cloudから、クラウドでのランサムウェア軽減手法に関する提案の記事とドキュメントの投稿があった。主な保護方法とリカバリ準備のアクションに焦点を当てている。
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AWSがS3とEFS用の新しいインテリジェントティアのオプションを導入
AWSは、直近のAWS Storage Day中に、S3およびAmazon Elastic File System(EFS)のストレージアプローチに対する機能と変更を発表した。これは、オプションのインテリジェントティアリングに関するものだ。更新と変更により、顧客はS3とEFSをより効率的かつ費用対効果の高い方法で活用できるようになる。
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AWSがAmazon FSx for NetApp ONTAPを発表
AWS Storage Day 2021において、データ管理ソフトウェアONTAP用マネージドファイルシステムのAmazon FSx for ONTAPが発表された。企業ユーザがすでに運用しているファイルアクセスやストレージ機能をサポートするこのサービスがターゲットにするのは、ハイパフォーマンスONTAPストレージを必要とするアプリケーションやワークロードの、クラウドへのマイグレーションだ。