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InfoQ ホームページ Cloud-Architecture に関するすべてのコンテンツ

  • Kyma 1.0がリリース、クラウドサービスを用いたエンタープライズアプリケーションの統合が簡単に

    クラウドベースとオンプレミスのエンタープライズアプリケーション開発を簡易にする目的で設計された、オープンソースプロジェクトのKymaが公開された。コンポーネントを提供することで、既存のアプリケーションや新しいアプリケーションをKubernetesに接続し、Kubernetes Service Catalog経由で公開するための作業が容易になり、監視、ロギング、イベンティング、トレース、認証といった機能のサポートがアウト・オブ・ボックスで提供される。

  • レジリエントなサーバレスシステムの設計と構築 - QCon Londonでの John Chapin氏の講演より

    QCon London 2019で行ったプレゼンテーションで,John Chapinは,サーブレステクノロジの基本と,レジリエントなサーバレスシステムの設計と構築を行う方法について解説した。さらに氏は,世界規模で分散された高可用性アプリケーションを構築し,AWS上の複数リージョンで運用する,というデモも披露した。

  • GoogleがタスクキューサービスのCloud Tasksを発表

    Googleは、Google Cloud PlatformのApp Engineサービス用のタスクキューサービスであるCloud Tasksを発表した。アプリケーションからのタスクの非同期実行、サービスのデカップリング、長期実行型のバックグラウンドアクティビティ実装のサポートを実現する。

  • クラウドネイティブとリアクティブであることの真実

    リアクティブ、ストリーミング、NoSQLは、いずれも今日では重要な概念であり、クラウドネイティブアプリケーションには必須だとされる場合もある。しかしVaughn Vernon氏は、自身のブログ記事において、クラウドのメリットをフルに享受する上で、企業内のすべてのシステムが、これらすべての概念を使用する必要はない、と強調する。

  • レジリエントなアーキテクチャを実現する方法

    スケールするシステムを管理するには限界ぎりぎりまでシステムを追い込んでも、回復できるようにする必要がある。そして、障害を受け止めることも必要だ。Adrian Hornsby氏はふたつのブログ記事で、自身の10年以上にわたる大規模システム運用の経験と発見したパターンを共有している。

  • マイクロサービスと分散システムの未来 - QCon Londonパネルディスカッション

    QCon London 2018のマイクロサービスパネルでは、トラックホストのSam Newman氏が、パネリストのSusanne Kaiser氏、Guy Podjarny氏、Idit Levine氏、Mark Burgess氏とともに、我々が現在目にしているサービステクノロジが今後どう変わるのか、今後どのようにシステムを構築するのかを議論した。マイクロサービスは今後も存在するが、サーバレスアーキテクチャにような他技術のベースへと進化するだろう、というのが彼らの意見だ。

  • Kubertenes 1.9がWorkloads APIをサポート、コンテナストレージを拡張、Windowsをベータ版サポート

    コンテナオーケストレーションフレームワークKubernetesの最新バージョンでは、GAバージョンのWorkloads APIサポート、コンテナストレージ拡張、Windowsのサポート(ベータ版)が提供されている。Kubernetesチームは先週、バージョン1.9のリリースを発表した。今年最後の4回目となる今回のリリースでは、Custom Resource Definition(CRD)バリデーションもサポートされる。

  • クラウドネイティブアプリケーションの観測可能性と監視

    Cindy Sridharan氏は先日の記事で、クラウドネイティブアプリケーションの監視における観測可能性(observability)とその関連について、自身の考えを要約している。観測可能性(observability)は監視やログ集約、メトリクス、分散トレースなどを含む思想で、システムのより深い、アドホックな洞察の獲得を可能にするものだ。

  • Terraformで身近になるマルチクラウド

    マルチクラウドに関わる最近の開発状況、およびHashicorpのTerraformクラウドプロビジョニングツールについて、Raf Gemmail氏が考察する。

  • Facebookのライブ配信構築の課題

    Facebook Liveが始まったのは2年前のハッカソンで、その8ヶ月後にユーザーに披露された。難しかったのが一つのストリーミング配信に対する予測できない視聴者数への対処であり、この数は広くバラついている。Sachin Kulkarni氏はQCon Londonでのプレゼンで、acebook live開発の設計上のチャレンジについて語った。

  • GoogleがCloud Spannerのパブリックベータを発表

    GoogleはCloud Spannerのパブリックベータを発表した。Cloud Spannerは世界規模で分散しているリレーショナルデータベースサービスだ。Google Cloud Platformの一部として、ACIDトランザクションと高可用性の両方を提供する。CAP定理に反しているのが売りだ。

  • Chaos Monkeyアップデート

    NetflixはChaos Monkeyのアップグレードを発表した。Chaos MonkeyはSoftware as a Serviceの弾力性を改善するための汎用ツールであり、サービス提供時間中にランダムにサーバやコンテナを停止する。Rags SrinivasがNetflixのLorin Hochsteinにこのアップグレードについて話を聞いた。

  • DeepMindのAIプログラムがGoogleのデータセンタの冷却電力使用効率を40%まで向上させた

    以前アタリ社のゲームを遊ぶ方法を学習させたDeepMindのプログラムと同様のAIプログラムを用い、Googleのデータセンタから収集されたセンサデータを学習することによりデータセンタの電力使用効率が40%まで増加し、建物全体の電力使用効率が15%向上した。

  • ClouderaがBroad Instituteとの提携を発表

    ClouderaはMITとハーバードのBroad Instituteとの提携を発表するとともに,ゲノム解析ツールキットパイプラインに関する経験を公開した。

  • Michael Behrendt氏に聞く - IBMのイベント駆動プログラミングサービス Bluemix OpenWhiskに関するQ&A

    IBMは,同社Bluemixプラットフォーム用のイベント駆動プログラミングサービスOpenWhiskを新たにリリースした。これによって同社は,サーバレスコンピューティングという新たなパラダイムをプレーする,数多くのベンダの一員に加わることになる。アーキテクトのひとりで今回のIBM Interconnectカンファレンスにも関与したMichael M Behrendt氏に,InfoQのRags Srinivasが,OpenWhiskとBluemixについての概要を聞いた。

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