InfoQ ホームページ CloudWatch に関するすべてのコンテンツ
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Amazon CloudWatch Eventsでアカウント間のイベント配信が可能に
Amazon Web Services(AWS)は先頃、組織全体のイベントのトラッキングや、分離されたアカウント内で高度なセキュリティスキームを実装するためのイベント処理といったユースケースのサポートするため、Amazon CloudWatch Eventsにアカウント間でのイベント配信機能を追加した。
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AmazonがEC2 Auto Scalingのターゲットトラッキングサポートを追加
Auto Scalingクラウドリソースは、AWSでは新しいものではない。しかし、アマゾンは最近、顧客がアプリケーションの規模をより細かく制御できるように、新しいターゲットトラッキングポリシーを発表した。ターゲットトラッキングポリシーを使用すると、管理者は、EC2リソースをどのようにいつスケールするかを決める特定の指標をターゲットに設定できる。
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Amazon Simple Notification Service (SNS)で全世界配信が可能に
AmazonのSimple Notification Service (SNS)は、近頃、全世界でSMSの配信ができるようになった。また、5つのAmazon Web Services (AWS)リージョンで使えるようになり、いくつかの新しい機能も追加された。オプトアウト管理やダイレクトパブリッシング、配信ステータス監視、利用上限などだ。
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AmazonがEC2 Container Serviceで自動スケーリングを提供
Amazonは先日,同社ECSサービスに自動スケール機能を導入すると発表した。これによってAmazon ECSで,自動スケールアウトとスケールインが可能になる。スケールイベントは,しきい値ベースのメトリクスが期待値を超えるか下回る場合に,Amazon CloudWatchのアラームによって実行される。
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Amazon CloudWatchがJSONログとAWS CloudTrailとの統合をサポート
AWS CloudTrail Processing Library(CPL)のリリースから間を置かずに,Amazon Web Service(AWS)は,さらにAWS CloudTrailとAmazon CloudWatch Logsを統合した。これによって"CloudWatchから,あるいはCloudTrailが捕捉した特定のAPIアクティビティをトリガとした",警告と通知の発行が可能になる。さらに,これまでは暗黙的な機能であったJSON形式のログ監視のサポートも,公式にリリースされた。
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Amazon CloudWatchがログ監視とストレージを追加
Amazon CloudWatchは最近、アプリケーション、OS、カスタムログのためのログファイルの監視とストレージを追加した。また、Windows Server向けに幅広いログのサポートを拡張した。