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  • ユーザー中心主義の開発者向けプラットフォームとプラクティスで顧客満足度を向上させる方法とは

    「ユーザーに焦点を当てることで、プラットフォーム開発チームは開発者の真のニーズに応えるプラットフォームの構築を実現できる」とAna Petkovska氏がQCon Londonで語った。彼女は「Delight Your Developers with User-Centric Platforms & Practices(ユーザー中心主義の開発者向けプラットフォームとプラクティスによる顧客満足度の向上))」という講演の中で、自チームのデベロッパーエクスペリエンス(DevEx)グループや提供する製品・サービスを紹介した。

  • GitHub Universe 2024、AIイノベーションと開発者向けツールを発表

    GitHubは、GitHub Universe 2024で重要なアップデートを発表し、開発者の自律性の強化とAIネイティブな体験の向上に向けたシフトを示した。このイベントでは、アクセシビリティ、イノベーション、マルチモデルの柔軟性を中心に、ワークフローを簡素化し、あらゆるスキルレベルの開発者が人工知能の力を活用できるように設計されたツールを提供した。

  • AWS Lambdaが、Visual Studio Codeをベースにしたエディタを導入し、高度な機能とAI統合を実現

    AWS Lambdaは、Visual Studio Code Open Source(Code-OSS)エディタに基づく統合を特徴とする、コンソール内での新しいコード編集エクスペリエンスの提供を開始した。

  • Figma、ECSからKubernetesに移行し、CNCFエコシステムの恩恵とコスト削減を図る

    Figmaは、同社のコンピュート・プラットフォームをAWS ECSからKubernetes (EKS)へ、顧客への影響を最小限に抑えながら12ヶ月以内に移行した。同社は、コンテナ化されたワークロードを実行するためにKubernetesの採用を決定したが、これは主にCNCFがサポートする大規模なエコシステムを活用するためだった。さらに、コスト削減、開発者エクスペリエンスの向上、回復力の強化を追求したことも、この移行を決定づけた。

  • エンジニアリングの生産性に最適化されたアプリケーション・セキュリティ

    アジャイル・アプリケーション・セキュリティの著者であり、SafeStackの創設者でもあるLaura Bell Main氏は最近、「Decoding Dev Culture 2024」と題したウェビナーを開催し、2024年のセキュリティについて「現場からの視点」を提供した。Bell氏は、自身の経験と SafeStack の 12 か月にわたる調査から、DevSecOps 実践者が SAST やその他のツールへの過度の集中から脱却する必要性について論じた。彼女は、セキュリティプロセスとツールに関連する開発者の経験をよりよく理解することを提唱した。Bell氏は、効果的なセキュリティ・オーナーシップはコミュニケーションの改善を通じて促進され、エンジニアの生産性にプラスの影響を与えることができると説明した。

  • Discordのエンジニアリング・チームをクラウド開発環境に移行する

    最近、Discord内部の開発者エクスペリエンス・チームは、バックエンドとインフラ開発をLinuxベースのクラウド開発環境に移行した方法について語った。Coderとのコラボレーションにより、開発者は、MacBookの使用から、リモート開発環境のマシン上での作業に移行した。

  • Microsoft、Azure Quantum Development Kit 1.0を発表

    Microsoftは最近、Azure Quantum Development Kit (QDK)の1.0リリースを発表した。従来のQDKを大幅に書き直し、スピード、シンプルさ、開発者向けのブラウザ体験を重視した。QDKの大部分はRustで書き直されており、VS Codeやウェブ用のWebAssemblyとPython用のネイティブバイナリにコンパイルされる。

  • 大手ハイテク企業のエンジニアリング生産性指標に学ぶ

    The Pragmatic Engineer Newsletterの著者であるGergely Orosz氏は最近、Measuring Developer Productivityという記事を発表した。DXのCEOであり、DevExフレームワークの共同開発者であるAbi Noda氏との共著である。この記事では、Noda氏が有名ハイテク企業の幅広い分野で使用されているエンジニアリング・メトリクスを調査した結果を分析している。Noda氏は、DORA やSPACEメトリクスを全面的に採用するのではなく、使用されている指標には多くのコンテキスト固有の定性的・定量的メトリクスが含まれていることを発見した。Noda氏とOrosz氏は、イネーブルメントチームが求める成果から逆算して、そのようなメトリクスを定義するためのガイダンスを提供した。

  • GitHub Copilot Chat、一般公開へ

    GitHubによるこの頃の発表によると、自然言語を利用したコーディングツールGitHub Copilot Chatが一般公開された。GitHub Copilotの一部であるこのツールは、自然言語を普遍的なプログラミング言語として高めるように設計されている。

  • Microsoft Dev Box、一般提供開始へ

    マイクロソフト社は先日、Microsoft Dev Boxの一般提供(GA)を発表した。このサービスは、あらかじめ設定され、一元的に管理されたDev Boxへのアクセスを開発者に提供する。

  • CIシステムを製品として扱って、高速で高品質なフィードバックサイクルを実現しよう

    継続的インテグレーション(CI)システムのフィードバック時間を改善し、テスト手法とクラスを最適化することで、開発チームにとってより効果的なフィードバックが得られるようになった。Tobias Geyer氏によると、CIシステムは開発プロセスの重要な一部であり、そのように扱われるべきだという。

  • ローカルクラウド開発のオープンソースツールLocalStackがメジャーアップデート

    LocalStack社はクラウドアプリケーションのローカル開発・テスト用オープンソースツールLocalStack 2.0の一般提供を開始すると発表した。

  • CNCFのアンバサダーBMK氏が語る『非技術系組織におけるデベロッパー・エクスペリエンスの向上』

    SECTION6のトランスフォーメーションアーキテクトであり、Cloud Native Computing FoundationとDevOps Instituteのニュージーランド大使であるBMK Lakshminarayanan氏は、最近The Brutal Truth: Developer Experience Challenges in Non-Tech Enterprisesという記事を執筆した。彼は"非技術系企��におけるデベロッパー・エクスペリエンスの課題"について考察し、非技術系企業のエンジニアが直面する実務や文化的な課題について論じている。

  • Microsoftが開発者向けクラウドベースIDEの「Dev Box」サービスを発表

    最近のBuild会議で、MicrosoftはMicrosoft Dev Boxを発表した。この新しいクラウドサービスは、あらゆる規模のハイブリッドチーム向けに、安全ですぐにコーディングできる開発者ワークステーションを提供するサービスである。同社は、この新サービスにより、コードを作成するためのツールとリソースが全て付属する事前設定された環境に開発者がすばやくアクセスでき、快適に開発できるようにすることを目指す。

  • Lyftにおけるマイクロサービステストの拡張と自動化

    Liftは以前、エンドツーエンドのテストなど、いくつかの目的でクラウドベースの分離環境を使用していた。しかしながら、マイクロサービスの数が増えるにつれて、これらの環境を用いたテストでは拡張性が不足するようになり、次第に価値を失っていった。先日の記事では、Lyftが共有ステージング環境においてリクエスト分離を使用したテストへ移行し、運用デプロイメントのゲート管理に受け入れテストを使用するようになった経緯を紹介した。

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