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ArduinoとESP32をSTEM教育に活用
Crowbitsは、2年以上の開発期間を経て数か月前にIndieGogoで立ち上げられたArduinoボードとESP32ボードの両方を活用してロジカルシンキングとプログラミングを教えるSTEM教育プロジェクトだ。レゴブロックの互換性とScratchのようなインターフェースを備えたこのプロジェクトは、IndieGogoの支援目標を達成し、出荷の準備ができていると、CrowbitsのメーカーであるElecrowは述べている。
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BlockLike.jsがMIT ScratchからJavaScriptプログラミングへの移行を容易にすることを目指す
BlockLike.jsは、ブロックベースのScratch学習体験をJavaScriptのテキストベースのプログラミングに拡張する教育用JavaScriptライブラリである。
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アジャイルを使って発展途上国の教育を改善する
ICTの教育アドバイザーを務めているJulian Harty氏はAgile Puneカンファレンスで基調講演を行う予定だ。氏は発展途上国での教育の改善にアジャイルの手法を使ったことについて話す。InfoQは氏の活動と"If not now, when? If not you, who?"と題した基調講演についてインタビューした。
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教育系テクノロジのスタートアップ企業に学ぶ
教育系テクノロジ(educational technology, EdTech) は発展を続けている。そしてスタートアップ(新興)企業は,アプリケーションやクリエイティブコモンズのコンテンツで市場に参入しようとしている。GOTO Amsterdam 2013カンファレンスでは講演者たちの教育およびゲーム体験,EdTechスタートアップに相応しいものの見つけ方などが公開された。
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リーンスタートアップで失敗から学ぶ
リーンスタートアップは望ましい製品を顧客に素早く提供し、顧客のニーズを理解する方法だ。リーンスタートアップは失敗を調べ、失敗から学ぶ。リーンスタートアップを実践することで素早く学びより優れたイノベーターになれるのだ。また、リーンスタートアップの手法を教育に利用しているトレーナーもいるので、生徒は学習を早めることができる。
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公共の利益となるソフトウェアのためのPizzigati賞がノミネーションを受付中
InfoQは、通常、 様々なコンテストや外部から受け取る登録への呼び掛けはレポートしない。しかし、公共の利益となるソフトウェアのためのAntonio Pizzigati賞 について、今回、例外を設けることに決めた。Pizzigati賞は、「非営利分野に対して非常に大きな価値を与え、社会的変化のための活動を行ったソフトウェア開発者」に、10,000ドルの賞金が授与される。12月15日までノミネーションを受け付けている。
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ユニークなソフトウエア学位プログラムが再始動
ニューメキシコ・ハイランズ大学でソフトウエアとシステム設計を学ぶためのユニークな教育プログラムが再会した。このプログラムは体験学習や、徒弟制度、そして大胆に再構成された、進捗の早いカリキュラムに基づく。このプログラムのゴールはコンピューティングの技術を用いて困難で"邪悪な"問題を解決する専門家のコミュニティを生み出すことだ。
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WPFを使って25個のマウスをひとつのコンピュータ上でサポートする
マイクロソフトは、先日新しいバージョンのMultiPoint Mouse SDKをリリースした。この技術は、最大25ユーザーがひとつのPCに対して、同時に操作することができるように設計されている。この技術に定められたゴールは、教育環境のサポートとクラス全員をサポートすることである