InfoQ ホームページ Enterprise に関するすべてのコンテンツ
-
Amazon Q Apps、企業向け生成AIアプリの作成簡素化を目指す
Amazon Q Businessの一部であるAmazon Q Appsは、企業データを統合し、組織内で安全に共有できる生成AIアプリの作成を可能にする。一般提供開始とともに、AmazonはAmazon Q Apps用の新しいAPIと、より詳細なデータソース定義を発表した。
-
トランザクションサーバレスコンピューティング:PostgreSQLの生みの親がDBOSクラウドを発表
DBOSの開発者は最近、TypeScript開発者向けにカスタマイズされたトランザクション・サーバーレス・アプリケーション・プラットフォームであるDBOS Cloudを発表した。すべての状態情報が可用性の高いDBMSに保存されるこの新しいプラットフォームは、トランザクション・サーバーレス・コンピューティングを保証し、いわゆる「タイムトラベル」機能とともに信頼性の高い実行を提供する。
-
B2Bデータ交換:AWS 上のマネージド電子データ交換 (EDI)
AWSは最近、企業がEDIベースのビジネス・トランザクションの変革を自動化および監視できるプラットフォーム、B2B Data Interchangeを発表した。このサービスは、取引先を管理し、EDIドキュメントをJSONやXMLフォーマットに変革するためのローコード・インターフェイスを提供する。
-
OutStreams、クラウドベースの開発プラットフォーム”Project Neo”のプレビュー版を発表
OutSystemsは先頃、同社が毎年開催するNextStepイベントの中で、Project Neoという、新たなクラウドネイティブアプリケーションプラットフォームを発表した。OutSystemsが、企業レベルのローコード開発用プラットフォームであるOutSystems 11に続く、第2のプラットフォームをローンチしたのは、同社の歴史の中で初めてのことだ。
-
ZippyDB:Facebookの強力な一貫性のあるKey-Valueストアのアーキテクチャ
Facebook Engineering recently published how it built its general-purpose key-value store, known as ZippyDB. ZippyDB is Facebook's biggest key-value store, which has been in production for more than six years. It offers flexibility to applications in terms of tunable durability, consistency, availability, and latency guarantees.
-
IBMがタスク自動化のためのWatson Orchestrateを発表
最近のThink会議で、IBMはWatson Orchestrateと呼ばれるAIを活用した自動化ツールを紹介した。現在、IBM Cloud Paks for Automationでプレビューされており、2021年後半にSaaS製品として一般向けに提供される予定である。
-
Couchbaseが自身の分散ACIDトランザクションアーキテクチャを詳細に説明
Couchbaseは最近、分散型マルチドキュメントACIDトランザクション実装の詳��な説明を公開した。Couchbaseはブログ投稿で、DBエンジンがMonotonic Atomic View一貫性モデルをどのようにサポートするかを説明している。これは、Read Committed一貫性モデルの強化バージョンである。
-
第2世代JavaScriptフレームワーク&ライブラリ:Angular、React、Vueを超えて!
近年、大企業は、信頼性、安定性、保守性に重点を置いて、内部のJavaScriptテクノロジスタックをオープンソース化している。 Geertjan Wielenga氏はFOSDEM’20でその動きの背後にある駆動者とそれが開発者にどのように役立つかを説明した。
-
GoogleがGoogle Glass Enterprise 2の開発者向け提供を開始
Googleは公式サードパーティに対して、開発者を対象としたGoogle Glass Enterprise Edition 2の直接販売に関する制約を解除した。一般消費者への解放にはまだ遠いが、この決定は、Google Glass Enterprise Editionベースの企業専用アプリケーションの開発を容易にすることを目的としたものだ。
-
Kyma 1.0がリリース、クラウドサービスを用いたエンタープライズアプリケーションの統合が簡単に
クラウドベースとオンプレミスのエンタープライズアプリケーション開発を簡易にする目的で設計された、オープンソースプロジェクトのKymaが公開された。コンポーネントを提供することで、既存のアプリケーションや新しいアプリケーションをKubernetesに接続し、Kubernetes Service Catalog経由で公開するための作業が容易になり、監視、ロギング、イベンティング、トレース、認証といった機能のサポートがアウト・オブ・ボックスで提供される。
-
Appianの調査から見えた、IT開発業務の”最悪な部分”
クラウドコンピューティング企業のAppianは、IT開発者の仕事に対する満足度を評価するための調査を実施し、その結果を発表した。調査によると、IT業務の最も悪い面は、アプリケーションの問題に対するトラブルシューティングに費やす時間、時間的制約と期限によるプレッシャー、反復的なコーディング作業に費やす時間の3つだ。同社プロダクト担当副社長のMalcolm Ross氏に詳細を聞いた。
-
GartnerがMagir Quadrantを更新、エンタープライズアジャイル計画ツールを対象に
Gartnerは2017年から、“アプリケーション開発ライフサイクル管理”に代えて、“エンタープライズアジャイル計画ツール”に関する調査を実施している。アナリストによると、エンタープライズアジャイル計画(EAP)ツールは、顧客中心かつビジネス成果指向のプラクティスと継続的フィードバックを合わせて活用することによって、大規模なアジャイルプラクティスの確立を支援している。
-
Docker Enterprise Edition 17.06がリリース、Windows Server 2016とIBM Zメインフレームをサポート
DockerがDocker Enterprise Edition 17.06をリリースし、Windows Server 2016とIBM Zメインフレームを新たにサポートした。これら新しいプラットフォームのサポートによってDocker EEは、Linux、Windows、およびメインフレーム上のLinuxアプリケーションに一貫したエクスペリエンスを提供する、とDocker Blogでは述べている。
-
Robert Scherrer氏に聞く - スイス金融センタのバックボーン上のDevOps
少人数のコアチームによる開始、スキル・組織・プロセス・インフラストラクチャ・アーキテクチャの5つに価値観と思想を加えた5+1次元を中心とするDevOpsアプローチ - SIXは、ITとビジネスの協業のあり方として、それまでのサイロを破壊し、バリューストリームを実現する転換を進めている。InfoQはSIXのソフトウェア開発を率いているRobert Scherrer氏に、導入の経緯について話を聞くことができた。
-
JavaOne期間中にマイクロプロファイルグループはディスカッションパネルイベントを開催した
2016年9月22日、マイクロプロファイルグループはパネルイベントをサンフランシスコで開催した。 現在の、そして将来の状況を議論するためだ。JavaOneの一部ではないが、カンファレンスと日時、場所が一致したことでJavaOne参加者がこれに簡単に参加できることとなった。 パネルはレッドハットとPayara、SouJava、Tomitribe、IBM、LJCからの代表を含んでいる。未来のJava開発を作り直すことについて考えをめぐらせた。