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見積を止めたことで予測可能性が向上したのはなぜか
ストーリポイントを使った見積が役に立っていないのではないか、と思ったあるチームが、#NoEstimateを試してみることにした。ストーリをより小さなタスクに細分化することで、ベロシティに対する洞察が生まれ、予測可能性を高くすることができる。プロセスに要する時間を低減して、価値の提供により多くの時間を費やすことも可能になる。
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アジャイルな見積もりのためのウェブベースのモンテカルロシミュレーション
モンテカルロシミュレーションを利用した、プロジェクト見積もりを計算するウェブベースのツールが最近公開された。アジャイルチームがそれを使って、過度に甘い見積もりではなく、現実的な成果にフォーカスしつつ、スクラムマスターとプロダクトオーナーの会話を円滑に進められればという願いが込められている。
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心理学の手法で見積もりを改善する
バイアス、プライミング、サリアンスは見積もりの能力に影響を与える3つの代表的な心理要因だ。見積もりをしているときに心理的に何が起こっているのかを知ることは、これらの要因に対処して見積もりを改善するのに繋がる、と心理学の研究者であるJoseph Pelrine氏は言う。
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複雑度を測定してソフトウェア品質を改善する
ソフトウェア複雑度はソフトウェアの品質とコストの直接的な指標だ。コードの複雑度が高ければ、そのコードの品質は低くなり、それを管理するコストは高くなる。複雑度の測定は、開発とテストのための見積もりや、品質向上と問題防止のためにリファクタリングが必要なところの判断に使うことができる。
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経験豊かなチームのためのより良い見積もり法はあるか
ソフトウエアの見積もり結果はチームの割当や予算を考えるためにステークホルダにとって重要だ。アジャイルの世界で広く行われている手法はプランニングポーカー見積り法だ。この方法は合意に基づく手法だ。この方法は時間がかかりすぎるだろうか。経験豊かな実践者が採用できる他の方法はあるだろうか。
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ユーザストーリー完了後の再見積は精度向上に有効か?
Scrum Development メールリストの最近のスレッドで,Paul Battison 氏がひとつの質問を投げかけている。スプリントの終了後に���了したストーリーの再見積を行って,チームの速度 (Velocity) 評価に実際の成果を反映させることは適当だろうか,と問うものだ。
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見積もりは無駄なプラクティスか?
ソフトウェアの「見積もり」に関する昔からある問題について、アジャイルコミュニティでは最近興味深い議論が起こっている。J.B.Rainsberger 氏、Arlo Belshee氏、Josh Kerievsky氏、David Anderson氏などは、「そもそも見積もりは本当に必要なのだろうか?」と疑問を抱いている。