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  • AxonDB - イベントストアの新たな実装

    Axon FrameworkのサポートベンダであるAxonIQから先日リリースされたAxonDBは、トランザクションとプッシュベースのインベントパブリッシュをサポートした、イベントソーシング専用の新しいデータストレージだ。一定のパフォーマンスを保証するため、データ読み込みに特化したアーキテクチャを採用している — AxonIQによれば、膨大な数のイベントを格納しても、パフォーマンスは安定しているという。

  • イベントはいかに現代のシステムを変えたか - Jonas Boner氏の講演より

    Jonas Boner氏がイベント駆動サービスについて講演し、イベント駆動アーキテクチャ(EDA)とイベントストリーム処理(ESP)テクノロジが、分散システムを基盤とする現代的なアプリケーション設計において果たす役割について説明した。講演は先日のReactive Summit 2017カンファレンスで行われた。

  • イベントソースのマイクロサービスを設計する

    イベントソースのマイクロサービスはまだまだ十分に研究されていない、と Greg Young 氏は先日の Microservies Conference µCon London 2017 で主張したが、彼はすべてのマイクロサービスがイベントソースとすべきであるとは限らない、ということも強調した。代わりに、彼は個別のサービスごとに検討し、実際に適しているサービスにイベントソーシングパターンを適用することを推奨した。

  • イベントソースシステムにおけるイベントのバージョン管理

    イベントソースシステムの課題は、ソフトウェアが数々の変更を経ていても、何年も前にイベントストアに入れられたイベントを現在でも読むことができなければならない、ということだ、と、今年のDDD eXchangeカンファレンスでのプレゼンでGreg Young氏が述べている。システムを停止し、更新して元に戻すことができれば、イベントのバージョニングは比較的簡単だ。本当の課題はシステムが止められない場合だ。

  • イベントソーシングの基本とCQRS

    状態遷移は我々の問題空間における重要な問題であり,我々のドメイン内でモデル化されるべきだ - Greg Young氏は先日のプレゼンテーションで,基本的なイベントソーシングとCQRSの適用法について,このように述べている。

  • Greg Young氏,CEP(複合イベント処理)を語る

    Complex Event Processing(CEP/複合イベント処理)は,異なる時点で発生した事象を関連付けるために過去データ全体にクエリを行うような,時間軸上で実行する必要のある問題に対して非常に有効だ - 先日のプレゼンテーションで,Greg Young氏はこのように説明した。

  • Event Store 2.0リリース - セキュリティのサポート,Projections Libraryがベータ版に

    Event Storeのバージョン2.0(Event Sourceベースの永続化エンジン)が先週リリースされた。セキュリティ機能がサポートされ,Event Storeのロックダウン,イベントストリームへのアクセスコントロールリスト設定が可能になる。Projections Librarysがベータ版になり,新たなドキュメントも追加された。

  • Event Store を Read Model として利用する - Greg Young 氏の講演より

    Event Store のリードアーキテクトである Greg Young 氏は先日,Event Store の Projections Library と,それを Read Model として使用する方法について 講演した。プレゼンテーションの中で氏は,Projections Library とは何なのかを主要なユースケースを挙げて説明した上で,多数の実例を示した。

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