InfoQ ホームページ IBM に関するすべてのコンテンツ
-
ビジネスエンティティとビジネスエンティティ定義言語の導入
新しいdeveloperWorksの記事 - Data4BPM - はビジネスエンティティを用いたプロセスの全体的なデザインと実行に対して2つの新しい標準、ビジネスエンティティ定義言語(Business Entity Definition Language、BEDL)とBPEL4Dataを提案している。
-
IBMがWebSphere アプリケーション サーバー V8.0 のベータをアナウンス
IBMがWebSphere アプリケーション サーバー V8.0 のベータ プログラムをアナウンスした。このバージョンが最終的に Java EE 6の仕様をサポートする。WebSphere 8により、今では、2つのJava EE 6プロファイルの1つをサポートする製品が7つある。
-
IBM が OpenJDKに参加
OracleとIBMは、今日共同で、IBMがOpenJDKコミュニティで協働して、最近改定されたJDK 7を始めに、Javaプラットフォームを開発していく、と発表した。
-
セマンティックなサービス構築にCommon Information Modelを使う
サービスの相互運用性のために、セマンティックなメッセージングの重要性に関する記事が、いくつもあるにも関わらず、業界固有のCommon Information Modelを使うための実用的なガイドは、殆ど無い。Gandhi Sivakumar と Ram Viswanathanの両氏による、新しいDeveloperWorksの記事は、その隙間を埋めようとしている。
-
IBM X-Force レポート: 拡大する企業のセキュリティリスク
IBM は IBM X-Force® 2010 中期トレンド・リスクレポート 2010年8月(全112ページ,無料登録が必要) を刊行した。そこでは JavaScript と PDF の難読化,企業における現在のセキュリティ脅威の傾向と将来予想といった,2010 年のセキュリティ脆弱性とエクスプロイト(脆弱性を悪用するコード)に関する詳細な情報が紹介されている。
-
WebSphere 7 Feature PackがOSGiベースのアプリケーション デプロイとSCAとの統合をサポート
WebSphere Application Server V7の OSGi Applications と Java Persistence API 2.0用のFeature Pack (フィーチャーパック)は、OSGi Blueprint Container仕様書とJPA 2.0に準拠する標準ベースの実装を提供している。また、アプリケーションをバージョン管理されたOSGiバンドルとして、デプロイしそして管理するフィーチャーもオプションで提供している。IBMは、最近、 ApacheプロジェクトのAries と OpenJPAをベースにしたフィーチャーパックのGAリリースをアナウンスした。
-
クラウドの利用 - 2つの実例
クラウドコンピューティングに関する議論は,大部分がツールやプロバイダ,経済性,あるいはセキュリティに注目したものだ。新たに生まれた技術としてはこのようなテーマも悪くはないが,アプリケーションの実例やケーススタディがあれば,クラウドコンピューティングの価値を理解するのはもっと簡単になる。IBM は今月,2つのクラウドアプリケーションを発表した。開発とテストのためのクラウドと,アニメーションレンダリングのクラウドだ。
-
統一プロセスの諸相
ラショナル統一プロセス(RUP)は1990年代にソフトウエア開発の最良のプラクティスを実践するためのフレームワークとして開発された。反復開発、平易さ、価値への着目、継続的なフィードバックなどの特徴はソフトウエア開発を成功させるための重要な要素だと考えられている。異なるプロジェクトの領域に統一プロセスを適用する方法を確立した人がいる。この記事ではその方法を調査する。
-
IBMは、WebSphere 7にXPath 2.0, XSLT 2.0 と XQuery 1.0のサポートを加えた
IBMは、WebSphere Application Server 7がW3CのXML標準の最新セットを完全にサポートする最初のアプリケーション・サーバになるように、Xpath 2.0, XSLT 2.0 と XQuery 1.0のサポートを加えるフィーチャ・パックをリリースした。InfoQは、フィーチャ・パックの主任アーキテクトであるIBMのAndrew Spyker氏にインタビュした。
-
Bundle.update: Java EEがOSGi化し、JSR 294 が凍結に
前回のbundle.update以来、OSGiとモジュールJavaの世界に、いくつかのおもしろい事が起きた。JSR 294が(自動的に)凍結とマークされ、Enterprise Expert Groupがドラフト4をリリース、WebSphereで、OSGiアプリケーションが直接動作するようになり、来るべくOSGiコンファレンスの早期ディスカウントと講演者の募集がまもなく終わる。
-
IBM WebSphereがRESTを採用
「先週の木曜日に私はIBMのConnect09アナリスト・カンファレンスのまとめをしようと苦闘していると言ったけれど、実際のところ今も苦闘しているんです」とRedMonkの業界アナリストであるJames Governor氏は、 AIM (Application Integration and Middleware)のジェネラルマネージャであるCraig Hayman氏のConnect09アナリスト・カンファレンスでの「Federated Connectivity – Smarter Integration Across and Beyond The Enterprise」というタイトルのセッションについて語りながら、そのように言った。
-
さらなるクラウド発生中
AdobeがAcrobat.comの準備をし、IBMがクラウドを公開し、OracleはSun Cloudで参入しようとしている。かつては疑う声もあったかかもしれないが、クラウドコンピューティングが企業ITの将来を担うことは明らかである。
-
IBMの新たなクラウド戦略とサービス
IBMは企業におけるクラウドコンピューティング活用のための3つの方法を発表した。標準的なIBMクラウド,(企業またはIBMが管理する)ファイアウォール内で稼動するプライベートクラウドサービス,そしてサービス要求の"オーバーフロー"をセキュアなパブリッククラウドにシームレスに接続する CloudBurstである
-
IBMはWebSphere CloudBurst Applianceを発表
IBMは、つい最近、WebSphere CloudBurst Applianceを発表した。これは、プライベートなWebSphereクラウド環境の作成、配備、管理を可能にするデバイスである。このアプライアンスを使うと、一揃いのWebSphere Application Serverトポロジ仮想イメージから、完璧に機能するWebSphere Application Server環境であるパターンを生成できる。
-
SOAを超える:OMGがビジネス・エコロジー・イニシアチブ(BEI)を発表
オブジェクト・マネージメント・グループ(OMG)は今月、"ビジネス・エコロジー・イニシアチブ"(BEI)を発表した。創立スポンサーはIBMである。情報技術(IT)がユビキタスで、企業にとって欠くことのできない重要な資源になれるよう、ビジネスとITとの境界を取り去ることがBEIの焦点になっている。