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  • 調査により,開発者の主な収入源がクラウドであることが明らかに

    VisionMobileは,“Developer Economics: State of the Developer Nation Q3 2015”と題した調査結果を発表した。その内容からは,開発者の大半が若い男性であること,デスクトップはWindowsが主流でブラウザがそれに続いていること,開発者は自身のコードを主にプライベートクラウドに保管しており,収入の大半をクラウドサービスから得ていること,などが分かる。

  • IBMが50プロジェクトのオープンソース化ヘ

    IBMがdeveloperWorks Openという新しいポータルサイトを公開した。このサイトは、オープンソースの様々なプロジェクトをまとめたサイトであり、アナリティクス、クラウド、IoT、モバイル、セキュリティ、ソーシャル、Watsonその他を含む数多くのドメインを扱う。今までのところ、IBMは約30プロジェクトをオープンソース化し、2015年の終わりまでに50に増やすことを計画している。そして、将来的にはさらに増やすつもりだ。

  • BBC MicroBitは子ども向けにコンピューティングをクールにする

    BBCがBBC MicroBitの最終計画を公表した。これは5x5のLEDマトリックスを持つカード型のデバイスで、子どもたちにプログラミングへの興味を持ってもらうことを目的としている。BBC MicroBitは2015年3月に発表されたが、今後、英国のyear 7(日本の小6)の子どもに提供される。また2015年末に向けて購入可能になる予定だ。

  • Microsoft、Thread上でAllJoynを動かすことを望む

    MicrosoftはIoTのための2つのコミュニケーション技術、AllJoynとThreadをくっつけようとしている。

  • Microsoft、Node.jsをフォークしてARMをサポート

    MicrosoftがNode.jsをフォークし、ARMとWindows 10 Internet of Things (IoT) Coreをサポートした。またWindows 10開発者はJavaScriptエンジンに、従来のV8かMicrosoftのChakraを選ぶことができる。

  • Azul は OpenJDK ペースの Zulu Embedded をリリースした

    Azul Systems は、OpenJDK ベースでオープンソースの Embedded JDK であるZulu Embedded をリリースした。Zulu Embedded はモバイルや IoT デバイス向けに組み込み Java 製品を保有している企業をターゲットにしている。ルータ、スイッチ、ATM 機器、アビオニクス、カーエレクトロニクス(automotive electronics)、Point of Sale (POS) システムが例として挙げられる。

  • MODE: スマートデバイスを管理するIoTプラットフォーム

    MODEはクラウドにデプロイするIoTプラットフォームであり、スマートデバイスの登録、管理、制御をサポートする。

  • FacebookのParseがIoT向けSDKを発表

    先日のF8 Developer Conferenceにおいて、FacebookがParse for IoT、マイコンとリアルタイムOS(RTOS)のためのBaaSを発表した

  • Microsoft、Azure IoT Suiteのローンチを計画

    アトランタで開催されたConvergence 2015において、Microsoft CEOのSatya Nadella氏がAzure IoT Suiteを発表した。これは複数のMicrosoft IoTアセットをひとまとめにして提供するものだ。

  • State of Testing 2015調査

    State of Testing Survey 2015の目的は,テスト技術やプラクティス,自動テストなどの採用状況を調査し,テスト担当者が直面している課題に対する見解を提供することだ。モノのインターネット(IoT)やアジャイルの採用など,発展を続ける技術は,テストにも影響を与える。そこでは,開発者とテスト担当者が同じチームで協力し,役割や職名よりも能力が大きな意味を持つ。

  • World Quality Report第6版,注目するのはテストプラクティスの新たな流れ

    CapgeminiとSogeti,HPが共同で支援したWorld Quality Report 2014-15第6版は,最近のテストプラクティスの変化,アジャイルテスティングなどの新たな潮流,テスト環境管理,モビリティ,データ分析,クラウド,モノのインターネットといった分野に注目する。

  • モノのインターネットをテストする

    組み込みソフトウエアやモノのインターネット関連のシステムをテストするには、物理的、知覚的、感情的なインタラクションが関係する、とGerie Owen氏は言う。氏はNortheast Utilitiesのビジネスソリューションアナリストを務めている。InfoQはGerie Owen氏とGerie Owen氏にモノのインターネットや組み込みソフトウエアのテストはどのように特異なのか、テスト担当者の経験や予測の活用について話を聞いた。

  • API World 2014が開催

    この記事では、API World 2014の1日目で行われたさまざまな講演を振り返る。特に、効果的なAPIの設計や開発についての講演だ。

  • IBMのNick O'Leary氏がNode-REDで「モノのインターネット」をデモ

    Nick O'Leary氏は先回のQCon Londonで,モノのインターネット(Internet of Things / IoT)に注目したオープンソースプロジェ���トのNode-REDを発表した。IBMのEmerging Technologyチームが開発したこのプロジェクトは,"ハードウェアデバイス,API,オンラインサービスが画期的な方法で結合された"仮想環境をブラウザ上で実現する。

  • 継続的開発は新しいメンテナンスの現実か?

    モノのインターネット、Web API、ビッグデータは継続的開発を現実のものとし、開発者を完成したアプリケーションのメンテナンス作業に釘付けにするだろう。Dr.DobbsのAndrew Binstock氏はそう語る。開発者の時間を有効活用するためには、短期スプリント、継続的インテグレーションおよびデプロイメント、最新のプログラミングプラクティスがこれまで以上に重要になる。

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