InfoQ ホームページ JDK に関するすべてのコンテンツ
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Java SE 7 リリース:2006 年12月以来のメジャーアップデート
Java 7 が本日から正式リリースされた。これはOracleがSunを買収してから最初にリリースされたJavaプラットフォームである。このリリースは数々の小さいが有用な言語仕様の変更を含んでおり、新しいファイルAPIやFork/Joinフレームワークを取り込み、JVM上の動的言語のサポートも改善している。
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OpenJDK を Java SE 7 のリファレンス実装とする定款,Oracle の賛成で承認
OpenJDK コミュニティ定款 (OpenJDK Community Bylaws) が 賛成 70,反対 0,棄権 9 で承認された。ただし賛成中 61 票は Oracle 社員によるものだ。
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OpenJDK規約のためにJDK 8プロジェクトが少々遅延
Mark Reinhold氏は先週OpenJDKコミュニティ規約の2回目の公開ドラフトを明らかにした。これはOpenJDK 8プロジェクトの開始方法をはっきりさせた。
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Oracle が NetBeans 7.0 をリリース,JDK 7 開発者プレビューと HTML5 をサポート
今日のバージョン7のリリースによって,NetBeans は JDK 7 をサポートする初のオープンソース IDE となる。その他では Maven 3 の統合や HTML 5 のサポートが注目される。
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Oracle が JDK 8 に向けて提案を募集
Java 7 のフィーチャーコンプリートに伴って Oracle は,2012 年後半に予定される次期リリースに向けて,コミュニティからの提案を求めている。ここでは今回導入されそうな機能は何か,Java 8 はどこへ向かうのか,に注目する。
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Oracle の JDK 7 Developer Preview 発表とライセンス問題
Oracle の Mark Rainhold 氏は JDK 7 Developer Preview 版 (milestone 12) を発表した。同社は開発者からのフィードバックを求めている。主要な Java IDE もまた, Java 7 のサポートに早くも動き始めた。しかしプレリリースソフトウェア評価ライセンス条項に関して,いくつかの場所で懸念の声が上がっている。
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OracleがOpenJDKの規約のドラフトを発行
Oracleは、OpenJDKのプロセスを主導することを意図した規約の最初のドラフトを発行した。これらの管理問題は、当初Sunが2007年5月に作ったOpenJDKの暫定運営委員会によって解決されているはずだったが、延長したにも関わらず、委員会は、その仕事を成し得なかった。
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OpenJDKでのInvokeDynamicに関する最新情報
先日、OpenJDKのビルドにJSR 292 APIの更新版が含まれるようになった。これは、まだ最終版になっていないが、JSRがどのように形作られていくかを上手く示してくれている。
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Eclipse と Java 6u21 の問題
Oracleが最近リリースしたーには、 java.dllを作成する際に、小さな,しかし無害な変更があった。不幸にも、この変更は、 Eclipseの起動に影響を及ぼした。修正は,間近だ。
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JSR 310 JavaのDate/Time API
JSR 310 Date/Time APIのリーダである、Stephen Colebourne氏は、最近、Java���語に提案している追加と変更に対するEarly Draft Reviewを公表した。InfoQは、QCon Londonで氏に会って、プロジェクトについて更に聴いた。
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Bundle.update: Java EEがOSGi化し、JSR 294 が凍結に
前回のbundle.update以来、OSGiとモジュールJavaの世界に、いくつかのおもしろい事が起きた。JSR 294が(自動的に)凍結とマークされ、Enterprise Expert Groupがドラフト4をリリース、WebSphereで、OSGiアプリケーションが直接動作するようになり、来るべくOSGiコンファレンスの早期ディスカウントと講演者の募集がまもなく終わる。
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JDK 7 Milestone 5、並行処理とパフォーマンスに関してアップデートされたが、Feature Completeには至らず
最近、SunのJava SEチームはJDK 7 Milestone 5をリリースした。これはJava 7のFeature Completeリリースになることが期待されていたが、それには至らなかった。InfoQでは、このリリースで何が追加されたのか、主要な機能のうち何がまだ欠けているのかについて調べた。
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OpenJDK運営委員会,成果のないまま期間を延長
設立から2年間,OpenJDK運営委員会(OpenJDK Governance Board)はその目的であったOpenJDKコミュニティ憲章の策定を達成できず,7席の委員のうち2名が未定のままである。それでも Sun Microsystems は委員会をさらに12ヶ月間延長し,その活動目標を憲章の問題に戻そうとしている。