InfoQ ホームページ Markup Languages に関するすべてのコンテンツ
-
OracleがHTML5向けにNetBeansをアップデート
NetBeansの最新リリースの7.3で、OracleはIDEをアップデートしたので、開発者はモバイルとウェブアプリケーション用の HTML5ベースのユーザーインターフェースをもっと容易に作成できるようになる。HTML, JavaScript,CSS3用のコード補完機能と新しいNashornを使ったJavaScriptエディタを持っている。Netbeansは、また新規のスタンドアロンJPQLエディタが加わり、開発者はIDEから直接JPQLクエリをテストできる。
-
開発者のブラウザコードのテストを支援するmodern.ie
MicrosoftはさまざまなバージョンのIEでサイトをテストできるmodern.ieをリリースした。このサイトは古いIEをサポートしながらモダンなサイトを構築するヒントを提供する。
-
JavaScriptがGNOMEの第一言語になる
Linuxベースシステムで人気のあるGNOMEデスクトップ環境は、JavaScriptをアプリケーション開発用第一言語にした。他の言語もサポートされるが、JavaScriptが一番のサポートを受けることになる。この異論のある決定が選択の優位点に関する議論を巻き起こした。
-
Lienzo 1.0：HTML 5 Canvas向けのJavaにおけるScene Graph API
Lienzo 1.0はHTML 5 Canvas向けの高度なAPIを提供する新しいGWTライブラリである。既にGWTのCanvasにおいて低レベルの操作が提供されているのと同様に、Lienzoはシェイプ、ズーム、アニメーション、ドラッグ＆ドロップ、イベントハンドリングなどのGUI操作を多数追加している。
-
TwitterはイベントベースのコンポーネントフレームワークであるFlightをオープンソースした
TwitterはFlightをオープンソースした。このJavaScriptフレームワークは社内で、彼らのウェブサイトに機能性を提供するために実稼働で使われている。
-
-
Apache Flexがトップレベルプロジェクトに昇格するも、将来は不透明
Apache Software Foundation (ASF)はApache Flexがトップレベルプロジェクトへ昇格したことを発表した。AdobeがSDKのソースコードとツールなどASFへ委託してから約1年のインキュベーションを経ての昇格だ。
-
照度と近接がDOMに入る
W3Cは開発者がデバイスや各種周辺機器とやりとりできるAPIを導入しようとしている。そうした仕様のうち、"Proximity Events"と"Ambient Light Events"がドラフトとしてLast Callステージに入った。今後数ヶ月でCandidate Recommendationステージに入り、実装も登場し始めるだろう。
-
.NET Framework 4.5のアップデート
Microsoftはa.NET Framework 4.5のアップデートを公開した。このアップデートはWindows Presentation Foundation、Common Language Runtime、Windows Forms、XML、Network Class Library、ASP.NET、Entity Framework、Windows Workflow Foundation、Windows Communication Foundationの安定性や互換性、信頼性を改善する。
-
OData v3とWCF Data Services 5.xを使う
.NETでウェブサービスを開発しているなら、ODataを調査対象のフレームワークにするべきだ。特に、よくわからないサードパーティをサポートしなければならない場合だ。ODataはSOAPとATOM (XML)とJSONで表現されるRESTスタイルのメッセージをサポートする。つまり、サービスの利用者は、自分たちにとって最適なフォーマットをリクエストできるのだ。
-
HTML5とCanvas 2Dの機能が完了した
HTML5とCanvas 2Dは勧告候補、High Resolution TimeとNavigation Timingは勧告、そしてHTML 5.1とCanvas 2D Context Level 2はワーキングドラフトになった。
-
WCF Data Services 5.2.0でUriParserをサポート
Microsoftは、UriParserといくつかのバグを修正したWCF Data Services 5.2.0をリリースした。
-
Fastbook: SenchaによるHTML5が”使える”技術であることの証明
Sencha が開発したFastbookは，Facebookのネイティブアプリを忠実に再現したHTML5アプリである。iOSとAndroidの両方でネイティブアプリと同等のパフォーマンスを示して，"HTML5は使える"という証明をすることが目的だ。
-
成長を続けるTwitter Bootstrapのエコシステム
Bootstrap HeroがTwitter Bootstrapの200を超えるリソースのリストをローンチした。このカタログには幅広いUIウィジットやその他リソースが載っており、エコシステムがいかに広範囲に及んできているかを示している。
-
Studio EnterpriseがローカライズとVisual Studio 2012をサポート
ComponentArtがStudio Enterprise 2012 V3をリリースしたが、Windows 8, WinRT用の新コントロールとローカライズRTFとVisual Studio 2012をサポートする既存コントロールスイートを提供する。