InfoQ ホームページ Markup Languages に関するすべてのコンテンツ
-
-
JRuby関連のニュースのまとめ: JRuby 1.4のリリース、新しいWindowsのネイティブ・ラウンチャ、HPricot 0.8.2
JRuby 1.4の最終リリース版が利用可能になった。パフォーマンスやJava統合、その他多くの改善がなされている。また、Windows用のネイティブ・ラウンチャが加えられており、BATベースのラウンチャが抱えていた問題を回避できるようになった。さらにHpricot 0.8.2ではJRuby上でのHprocotに関する問題が解決されている。
-
GETだけのREST統合パターンにより同期化と統合の境界が曖昧になる
Duncan Cragg氏が完全なGETベースのREST統合の考え/パターンを説明する。このパターンは、MicrosoftのFeedSynの仕様の考え方と非常に似ていることが分かっている。
-
Google Chrome FrameでIE上でHTML 5を実行する
Googleは、Google Chrome Frameと呼ばれるInternet Explorerプラグインをリリースした。このプラグインは、IE上でCromeによるレンダリングを可能にする。これは、GoogleによってサポートされたHTML5エレメントをマイクロソフトのInternet ExplorerでGoogleのレンダリングエンジンを使用してレンダリングすることができることを意味する。
-
SproutCore: HTML5 アプリケーションフレームワーク
SproutCore に関して,InfoQ では過去に2度レポートをしている。最近では近々リリースされる 1.0 についての調査を行った。SproutCore はデスクトップ並みに美しいアプリケーションを,ブラウザ上でプラグインを使用せずに実現しようとするものだ。
-
MarkabyやHpricotといった_why氏のライブラリの今後
_why氏が突如消えたことにより、MarkabyやHpricotなど人気のあるライブラリがみなしごになっている。こうしたライブラリのメンテナを見つけるための努力や他のライブラリへの置き換えについて調査する。
-
LESS と Sass で CSS をより簡潔にする
LESS と Sass は 変数,ミックスインなど実績のある機能を CSS に持ち込むことで,その冗長性を改善する Ruby ツールである。2つのツールがどのように動作し,何を提供してくれるのかを見てみよう。
-
Rails 2.3.3のリリースとRails 3.0+Merbの進行状況
Railsのバージョン2.3.3がリリースされた。このリリースでは通常のバグフィックス以外に、ActiveRecordのtouch機能、JSONに関するAPIの変更といったいくつかの新しい機能が加わった。そしてRails 3とMerb 1.1の現状についても見てみよう。
-
HTML 5のビデオ コーデック、各ベンダの合意を見るに至らず
Ian Hickson氏 (HTML 5仕様策定のエディタ) は、先ごろ、ドラフト標準のvideoおよびaudioタグからそれぞれコーデックの義務付けを削除したが、動画および音声コンテンツのWeb配信に関わる主要ベンダ間で合意に達するにあたりさまざまな問題点をあげている。
-
角括弧がコントラクトファースト開発に関係する?
ThinktectureのChristian Weyer氏は、WCFを使ったWebサービスで、コントラクトファースト開発を可能にするVisual StudioアドインであるWSCF.blueのリリースを発表した。
-
Firefox 3.5 は価値あるアップデート
Mozillaは1年前,24時間で800万強のFirefox3 ダウンロードによってギネスブックに登録された。今日はまだ初日だが,Firefox 3.5 は平均50ダウンロード/秒,7月1日 10:30 GMT 現在でトータル360万ダウンロードに達している。3.0に対して,ネイティブビデオなど数多くの機能向上があることを考えれば,3.5は価値のあるアップデートである。Flash/Sliverlightはもはや不要だ。
-
HTML 5はFlashを殺すのか?
先週の終わりに、AdobeのCEOであるShantanu Narayen氏が、AdobeがHTML 5をどう考えているのかコメントしたことで、「Open Web」に関する議論が盛り上がった
-
Google が Chrome 2.0 と Wave で推し進めるウェブプラットフォーム
Google は “世界の情報を体系付け、どこからもアクセスし利用できるようにする”というミッションを実現する新たな2つのツールを発表した。一つは高度なクライアントサイドアプリケーションの普及促進を目的とする Chrome ブラウザのバージョン2.0で、もう一つは Wave である。 Wave は Web 上でのコミュニケーションとコラボレーションの新しい環境である。
-
位置情報を認識するブラウジングは、メインストリームになるか?
Mozillaは、最近W3Cが取り組んでいる地理的な位置情報へスクリプトでアクセスできるようにするためのAPIの仕様定義を使って GeolocationサポートをFirefox3.5に組み込むと発表した。これは、先立つOpera社の発表、自社のブラウザで Geolocationをサポートとも符合する。このようにブラウザがGeolocationサポートすることによって、位置情報を認識するアプリケーションは広まるだろうか?
-
Google WaveはRIAやSilverlightに影響を与えることになるか?
Google Waveプラットフォームが発表された。WaveはHTML 5の起爆剤になろうとしている。世間では、Silverlightを含む主要なRIAに影響を与えると考える人がいる一方で、RIAよりも MicrosoftのSharePointやExchangeと競合すると考える人もいる。続々と上がるさまざまな意見をみていこう。