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Rails 3ベータがリリース
Rails 3の最初のベータ版がリリースされた。Rails 3では、APIの安定化と、Merbに着想を得たデザイン上の決定、パフォーマンス改善などにより、コードベースが大幅な書き換えられている。InfoQでは、Rails 3の変更や、Rubyのどの実装でRails 3が動作するのかを調査した。
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Rails 2.3.3のリリースとRails 3.0+Merbの進行状況
Railsのバージョン2.3.3がリリースされた。このリリースでは通常のバグフィックス以外に、ActiveRecordのtouch機能、JSONに関するAPIの変更といったいくつかの新しい機能が加わった。そしてRails 3とMerb 1.1の現状についても見てみよう。
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Ruby VM 総括,Ruby 1.9.2 Preview 1,そして Ruby バージョンサイト
Ruby 1.9.2 Preview 1 が公開された。Method#parameters などのAPI改良や 旧世代オブジェクトに関する GC 最適化などが図られている。また,Ruby の実装の早さに遅れないためとして,David A. Black 氏が ruby-version.net を公開した。このサイトでは,MRI の数多くのバージョンと JRuby,Rubinius,REE 実装などが利用可能だ。
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JRuby on Google App Engineの総まとめ:DataStore向けDataMapper Adapter、Reggae
Google App EngineのJavaサポートの発表の後、JRubyはGAEでの取り組みを示された。けれども、いくつか制限がある。JRubyのNick Sieger氏がそのいくつかをリストしている。
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MerbはRails 3.0にマージされる
Ruby の Web フレームワーク界の大ニュースだ。Merb と Rails がマージされる。Merb の作成者である Ezra Zygmuntowicz は本件をこう説明している。
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パフォーマンスモニターの総まとめ:Rails CoreとNew Relicの協力、FiveRuns TuneUpがMerbをサポート
近ごろNewRelicは、モニターツールの基本レベルバージョンを無償で利用可能にした。
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Merb 1.0リリース間近、RC1登場
Merb 1.0の初のリリース候補版(Release Candidate 1; RC1)が登場した 。Merbの目標は、そのWebサイトに記述されているとおり、「コア内のあらゆるものを使ってモノリシックライブラリを生成しようとする」のではなく、最小限でありながらプラグインによって拡張できる強力なコアを提供することである。
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YARD - Ruby向けのコードメタデータとドキュメント生成ツール
RubyFringe(Ruby過激派の意味)の講演で、Merbプロジェクトの参画者でもあるEngineYardの従業員のYehuda Katz氏が未来を見通すためにいくつかのツールを紹介した。それらはドキュメント生成ツールで、そのひとつであるYARDではRubyドキュメントにメタデータを付けることができる。
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AppleおよびRubyの総まとめ:RailsでのiPhoneの構成ユーティリティ、RubyでのSproutCoreツール
Appleで提供または使用されているソフトウェアに、Rubyが使用されている。iPhone Configuration Web Utility for EnterprisesはRailsにビルドされている。
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Engine Yardが1500万ドルのSeries B Financingを完了
New Enterprise Associates、Amazon.comおよびBenchmark Capitalによる資金提供で、クラウドプロバイダーでの主要なRailsとしての地位を維持していく。
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MountainWest RubyConf 2008のビデオ
Confreaks社といろいろなスポンサーのおかげで、RubyConf 2008の15のセッション全てが、Confreak社のウェブサイトより既にダウンロード可能だ。Flashを使ってオンラインでセッションを見ることも可能だ。