InfoQ ホームページ OData に関するすべてのコンテンツ
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RESTier - ODataサービス開発のための新フレームワーク
Microsoft ODataチームが,OData 4.0 RESTful API開発用ミドルウェア開発フレームワークRESTierのプレビュー版を公開した。ASP.NET Web APIをベースとして使用する。
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List & Label 19 - レポートパラメータ,コレクション変数,ODataとRESTデータのプロバイダを追加
先日リリースされたList & Label 19では,レポートパラメータやコレクション変数のサポートに加えて,複合や積み上げ,漏斗(funnel),パイプライン,シェープファイル(shapefile),ドーナツ(donut)などの新しいグラフ,ODataとRESTのデータプロバイダなどが提供されている。
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OData v4.0委員会仕様が承認 - データモデル,URLコンポーネント,CSDL,語彙定義,注釈を備える
OASISオープンデータプロトコル技術委員会は先日,委員会仕様としてODATA V4.0を承認した。完全なリファレンス資料がオンラインとZIP形式のダウンロードで利用できる。
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OData 4.0の変更点
ODataはMicrosoftが支持するRESTの規約で使うデータ問い合わせのため標準だ。このODataの4番目のバージョンがOASISの委員会に受理された。公開レビューは6月2日に行われ、MicrosoftはOASISが今年の後半に標準としてOASISに受理されると考えている。
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ODataUriParserが$select と $expandをサポートするようになった
WCF Data Servicesの一部であるODataUriParserが$select と $expand式の解析とマッチング抽象構文木を生成できるようになった。
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ASP.NET Web APIのODataでQueryable APIにバリデーションを適用する
ASP.NET のWeb APIのODataでは、もし組織外でクエリを使うなら、Queryable API でバリデーションを使用できることは重要である。この記事は、バリデーションを使うことができる様々なシナリオを検討している。
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OData v3とWCF Data Services 5.xを使う
.NETでウェブサービスを開発しているなら、ODataを調査対象のフレームワークにするべきだ。特に、よくわからないサードパーティをサポートしなければならない場合だ。ODataはSOAPとATOM (XML)とJSONで表現されるRESTスタイルのメッセージをサポートする。つまり、サービスの利用者は、自分たちにとって最適なフォーマットをリクエストできるのだ。
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来たるべきASP.NETの機能
ASP.NET 4.5を出荷してから、Microsoftは興味深い機能実装を続けている。そのいくつかはFall 2012 Build previewで明らかになった。Scott Hanselman氏とJon Galloway氏がBuildのセッション"Bleeding Edge ASP.NET"でいくつかの機能をデモしている。
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Visual Studio LightSwitchがHTML5/JavaScriptのサポートを追加
Microsoftは、ラピッドビジネスアプリケーション開発ツールであるVisual Studio LightSwitchにHTML5とJavaScriptのサポートを追加する、とアナウンスした。LightSwitchアプリケーションがAndroid, iOS,Windows デバイスで走るようになり、タッチ機能に注力していく。
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Microsoft主導のコンソーシアム、標準化のためにOASISにODataプロトコルを提出
Microsoftは、他のソフトウェア産業のリーダーとともにデータクエリプロトコルODataを業界標準にしようとしている。このフレームワークが広く普及することを期待して、Organization for the Advancement of Structured Information Standards (OASIS)に提案が提出された。
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WCF 5.0 – ボキャブラリ、アクション、空間型サポートの工場
Microsoftは先日WCF Data Services 5.0のRTMリリースをアナウンスした。 – これには、ボキャブラリ、アクション、新しい空間型といくつかのODataライブラリの更新といったOData v3をサポートするための新しい機能が含まれている。
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LLBLGen Pro 3.5がOData、SQL Server 2012のサポート、デザイナーの改善を追加
ORMツールであるLLBLGen Proのバージョン3.5が今週リリースされた。その中には、 Entity Frameworkへのアップデート、 NHibernateのサポート、デザイナーの改善、そしてランタイムへのいくつかのアップデートが含まれている。
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LightSwitch用OData
Microsoftは引き続きODataをwebサービスのように、ユビキタスなものにしようとしている。最新のリリースによって、 LightSwitch 2がODataサービスを生成と消費の両方をできるようになった。
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Sync Frameworkがプラットフォームの壁を破る
Sync Framework Toolkitは Sync Framework 2.1の上に作られており、ODataを使ってどんなプラットフォームあるいはクライアントとも同期できる。その中には、 Windows Phone 7, Silverlight, Windows Mobile, iPhone, iPad, Blackberry, Android デバイス, HTML5を使ったあらゆるブラウザが含まれる。
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