InfoQ ホームページ RubyGems に関するすべてのコンテンツ
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DebGem:Debian向けRuby Gems
DebGemは、Pgusionによる新しいサービスである。Ruby GemsをDebianベースのLinux分散に適切に統合する。PhusionのHongli Lai氏およびNinh Bui氏に、そのプロジェクトについて詳しく聞いた。
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JRuby 1.1.6のリリース、Ruby 1.9のサポートの改善
JRuby 1.1.6が利用可能である。最新のリリースでは、速度の改善やバグ修正などの一般的なリストがあるが、新機能の目玉は、Ruby 1.9ソースコードの構文解析のフルサポート、そして向上したRuby 1.9のサポートである。
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Ruby FFIがJRubyおよびMRIに固有ライブラリアクセスを提供
Ruby FFIライブラリは、共用ライブラリからロードされたネイティブコードへのアクセスを可能にする。 Rubinius向けに作成されたので、最近JRuby、MRI(1.8および1.9)に移植された。Ruby FFI 0.2.0がリリースされている。
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ParseTree 3.0のリリース、関連ライブラリのアップデート
Ryan Davis氏はParseTree 3.0のリリースおよびRuby2RubyやFlogといった関連ライブラリへのアップデートを発表した。
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Ruby 1.9の総まとめ:i18nおよびUnicodeの現状、1.9.1の機能凍結、Gems 1.3
Ruby 1.9.xの初めての安定したリリースであるRuby 1.9.1の作業が、機能凍結をし、1.9.0-5のリリースが目前に迫っている。Ruby Gems 1.3がリリースされ、1.9.xに追加され、RubyでUnicodeをサポートするために多少の変更が追加された。
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RubyのPDF生成、Prawnを使って簡単かつきれいに
RubyでPDFを生成する方法は現在、数種類存在する。既存のソリューションに不満のあるGregory Brownは、DSLアプローチを使って独自のライブラリを設計することに決めた。Prawnはまた他のRuby用PDFライブラリより、速度でも上を行くはずである。
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GemのソースとしてのGitHub とRubyForgeの長所と短所
このほど、GitHubがgemのパブリッシュを快適に行える独自のRubyGemsサーバの運営を開始した。自分のレポジトリーのルートにgemspecを置き、GitHubコンフィギュレーションのボックスをチェックするだけでgemがビルドされ、他の人たちにインストールしてもらえるようになる。
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RubyGemsのまとめ: RubyGems 1.2のリリース、JRuby、より高速なGemリリース機能
Eirc Hodel氏は、RubyGemsの1.2をリリースした。リリースノートを見るとわかるが、新しい機能は多くない。
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Git/Github��総まとめ:Ruby Books、GemsおよびGitjour
Rubyの世界において、GitおよびGithubは着実に人気が高まっている。現在Ruby関連のブックプロジェクトはGithubでホストされているものもある。GitjourはBonjourプロトコルを使用した新しいツールで、gitリポジトリを配布する。最後に、Githubはgemsプロジェクトの提供を容易にする。
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RubiniusでRails、Merbが動作
簡単なRailsアプリケーションを何とか実行できるようになったばかりのRubiniusは、RailsConf '08(5月下旬開催)に間に合った。RubiniusプロジェクトのEvan Phoenix氏がRubiniusによるRails実行について指摘している。
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Ruby 1.9の新しいスナップショットと、Ruby 1.8.7のリリース計画
2007年12月25日の Ruby 1.9.0のリリースから2ヶ月を経過して、新しい スナップショットがリリースされた。Ruby 1.9.0-1だ。このスナップショットは ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ から入手できる。
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Ruby 1.9をリリース
約束どおり、Ruby 1.9が2007年のクリスマスに発表された。 Ruby1.9は多くの変更や新しい機能を備えている。これ以上試験的な機能が追加されずに、現在も言語を安定させるべきである。Railsを含む主要なRuby製品はすでにRuby1.9との互換性に取り組んでいる。