InfoQ ホームページ Source Code に関するすべてのコンテンツ
-
GitHub Package Registryがソースコードとパッケージを統合
GitHubは新しいPackage Registryの限定ベータ版を立ち上げた。ソースコードと同じユーザインターフェースでパブリックまたはプライベートパッケージの公開をシンプルにすることを目的としている。GitHub Package Registryはnpm、Maven、RubyGems、NuGet、Dockerイメージをサポートしており、より多くのパッケージ管理ツールのサポートがすでにロードマップ上にある。
-
Airbnbはいかにして1,000名を越えるエンジニアのKubernetesワークフローを簡略化したか
Melanie Cebula氏が,250を越える重要なサービスの設定とKubernetesへのデプロイを並行して実施する1,000人以上のエンジニアをサポートするために,Airbnbが社内で使用しているツールと戦略について語った。実現のために重要な役割を果たしたのは,標準化された環境とネームスペースを使って,上位のプリミティブからKubernetes設定を抽象化し,生成するためのレイヤ(および可能な限りの自動検証)を設けたことだ。
-
GitHubのPRを自動生成して脆弱性を修正するDependabot
Dependabotは,GitHub Security Advisory APIを活用することで,依存関係のトラッキングを支援し,プログラムのセキュリティを監視し,潜在的な脆弱性を解決するためのPRを自動生成することによって可能な限り簡単かつ確実な除去を実現する。
-
DockerCon EU 2018まとめ - マイグレーションツール,Docker Desktop Enterpriseなど
DockerCon Europe 2018では、.NETおよびJavaアプリケーションのコンテナベースのマイグレーションツーリングのプレビュー、デジタルトランスフォーメーションとテクノロジインテグレーションプロジェクトのサポート、Docker Desktop Enterpriseのローンチ、Docker Compose on Kubernetesのオープンソース化などの発表と合わせて,MicrosoftとのコラボレーションによるCNAB仕様が発表された。
-
ワークフローとパフォーマンスを改善したGit 2.20
Git 2.20にはクローンやフェッチ、grepの改善など、さまざまな変更と修正が加えられている。さらに、Windows版ではVista以降が必要になった。
-
GitHub Desktop 1.5でマージコンフリクトの解決が容易に
macOSおよびWidows用のGitHubクライアントアプリケーションの最新版であるGitHub Desktop 1.5では、マージ時のコンフリクト解決とリポジトリの生成、追加、クローンが簡単にできるようになる。エンジニアリングマネージャのNega Batra氏に話を聞いた。
-
GitHub、最大3人の共同編集者で使える無料のプライベートリポジトリを発表
GitHubは、開発者が最大3人までの共同編集者で無料でプライベートリポジトリを作成できる��うにすることを発表した。さらに、GitHubはクラウドとオンプレミスの両方で動作する企業顧客向けの新製品を発表した。InfoQは、GitHubの製品担当シニアディレクター、Kathy Simpsonと話をした。
-
AtomistがSoftware Delivery Machine 1.0をローンチ
ソフトウェアデリバリ自動化の企業であるAtomistが、Software Delivery Machine (SDM) 1.0を発表した。Atomist SDMはクラウドネイティブなソフトウェアデリバリプラットフォームであり、特にKuberneteとSpring用には追加機能を備えている。
-
Googleが改良版Cloud Source Repositoriesをベータ公開
Googleは、新たに改良したCloud Source Repositoriesのベータ提供を発表した。改訂されたのは、まったく新しいユーザインターフェースとセマンティックコード検索機能だ。
-
GitHubのインシデント分析がサービスの信頼性を改善する方法を示す
2018年10月21日、GitHubユーザは、日常のメンテナンス作業が原因のインシデントにより、24時間のサービス低下を経験した。古くて一貫性のない情報が表示され、24時間、ウェブフックと他の内部サービスが利用できなくなった。GitHubの事後インシデントレポートは、どこで問題が起きたかを示し、サイト信頼性を改善する解決策を述べている。
-
複数チームによるテスト自動化ソリューションを構築する
自動テストを備えた堅固なテストフレームワークは、リリースの信頼性向上を可能にする。フレームワークのクロスチームペアリングにより、リリース当初からの品質確保が可能になった。チームの結束力が向上し、テスト自動化に関する担当者のスキル向上も実現できた。
-
Michael Feathers氏の提唱する設計指針としてのエラー処理
Michael Feathers氏はエラーに関心を持っているが、ほとんどの開発者がエラーに多くの時間を割きたいとは思っていないことは理解している。氏はまた、大部分のエラー処理は一種のギブアップに過ぎない、と考えている。レガシコードでの開発作業に関する著書で知られる氏は、Explore DDD 2018で行った基調講演の中で、エラーを排除することが、いかにソフトウェアシステム設計のドライバになり得るかを論じた。
-
diff, branch、grepなどが改善されたgit 2.19
最新のgitリリースには、diff、branch、grep各コマンドの改善、コマンドライン補完の向上、range-diffコマンドの新設など、多数の新機能や内部処理の変更が行われている。
-
GitHubが開発者向けのワークフローツールをリリース:Actions、Suggested Changes、.NET/Java向けのSecurity Alerts
サンフランシスコで開催されたGitHub Universeで、GitHubは、開発者に対して、アクション、推奨される変更、.NETとJava向けのセキュリティアラートなどのワークフローをより効果的にするための、新しい多くのツールを発表した。
-
新たなGit Submoduleの脆弱性にパッチが当てられた
Gitコミュニティは、cloneおよびsubmoduleコマンドに影響を及ぼすセキュリティ脆弱性を公開した。これは、脆弱性のあるマシンが悪意のあるリポジトリにアクセスした時、リモートコードの実行を可能にするというものだ。この脆弱性はMitreによってCVE–2018–17456にアサインされ、Git 2.19.1で修正された。