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InfoQ ホームページ Terraform に関するすべてのコンテンツ

  • Terraform Googleプロバイダー6.0:自動ラベリング、拡張されたネーミングの柔軟性など

    HashiCorpはTerraform Googleプロバイダーのバージョン6.0をリリースし、クラウドインフラ管理と開発者のワークフローを改善する重要なアップデートを提供した。このリリースでは、Terraformで作成されたリソースの自動ラベリング、ネーミングの柔軟性の拡張、非推奨機能の削除が導入されている。また、Google IDの取り扱いと外部リソースのIAMバインディングを簡素化する。

  • Figma、ECSからKubernetesに移行し、CNCFエコシステムの恩恵とコスト削減を図る

    Figmaは、同社のコンピュート・プラットフォームをAWS ECSからKubernetes (EKS)へ、顧客への影響を最小限に抑えながら12ヶ月以内に移行した。同社は、コンテナ化されたワークロードを実行するためにKubernetesの採用を決定したが、これは主にCNCFがサポートする大規模なエコシステムを活用するためだった。さらに、コスト削減、開発者エクスペリエンスの向上、回復力の強化を追求したことも、この移行を決定づけた。

  • TerraformのフォークOpenTofu 1.7.0は状態の暗号化などをもたらす

    OpenTofu1.7.0がリリースされ、エンドツーエンドの状態暗号化、動的なプロバイダー定義関数、「削除された」ブロック、ループ可能なインポート ブロックなどの新機能が追加された。OpenTofuは、様々なAPIを使って宣言的にクラウドインフラを作成するためのオープンソースのInfrastructure-as-Codeツールだ。昨年、HashiCorpの Terraformの ライセンス変更後にフォークされた。

  • "AWS Cloud Control Terraform Provider"で、AWS機能への素早いアクセスが可能に

    HashiCorpは、AWS Cloud Control (AWSCC)Providerの一般提供を開始した。AWSCC ProviderはAWSが公開しているCloud Control APIを元に自動生成され、AWSの新機能がリリースされた際にTerraformで対応できるようになる。当初は技術プレビューとして2021年にリリースされたが、バージョン1.0への移行にはサンプル設定やスキーマレベルのドキュメントの改善を含むいくつかの新機能が含まれる。

  • Terraform 1.8 はプロバイダ定義関数を追加し、AWS、GCP、Kubernetes プロバイダを改善

    HashiCorpはインフラストラクチャ・アズ・コード言語であるTerraformのバージョン1.8をリリースした。このリリースではプロバイダー定義関数を導入している。これにより、計算スタイルのタスクを処理するカスタム関数をプロバイダ内で作成できるようになる。AWS、GCP、Kubernetesを含むいくつかのプロバイダーは、このリリースと同時に新しいプロバイダー定義関数を導入した。バージョン1.8では、リソースの種類を超えたリファクタリングの改善も導入されている。

  • チューリッヒ保険グループのスケーラブルなアカウント・ベンディングとTerraform 向けAWS Account Factoryの取り組み

    AWSは最近、チューリッヒ保険グループがTerraform 向けAWS Account Factoryを利用することで、3000を超えるアカウントのプロビジョニングを促進するために必要なパフォーマンスパラメータを達成したことを紹介した。チューリッヒ保険グループは、スケーラブルなアカウント・ベンディングソリューションを使うことでクラウド導入戦略を合理化し、新しいAWS環境を簡単にセットアップするプロセスを自動化した。

  • HashiCorpの"HCP Vault Radar"で、プロアクティブな機密情報発見を強化

    インフラ自動化ソフトウェア会社のHashiCorpは、SaaS(Software-as-a-Service)ベースの機密情報発見製品であるHCP Vault Radarの限定ベータフェーズを発表した。HCP Vault Radarは、管理されていない機密情報や漏えいした機密情報を事前に発見することに重点を置いた機密情報スキャン製品で、組織は機密情報情報が漏えいした場合に迅速な対応を取ることができる。

  • HashiCorp、Terraformプロバイダーコードの自動生成を追加

    HashiCorpはTerraformプロバイダーコード生成ツールセットのテクニカルプレビューをリリースした。これにはOpenAPI仕様からTerraformプロバイダーコードを生成する新しいツールが含まれる。このリリースには、プロバイダーコードの仕様からTerraformプラグインフレームワークのコードを生成するツールも含まれている。

  • HashiCorp社、Terraform Cloud Operator for Kubernetesの性能・拡張性を向上

    HashiCorpはTerraform Cloud Operator for Kubernetesのv2をリリースした。このオペレータは単一のKubernetesカスタムリソースを通してTerraform Cloudワークスペースを管理できる。このリリースでは、複数のカスタマーリソースのサポート、ウォッチスコープを特定のネームスペースに設定すること、同期の改善、新しく公開されたメトリクスが追加された。

  • CloudWatch、19のAWSサービスにベストプラクティスのアラーム推奨を発表

    AWSはこの頃、Amazon CloudWatchに"すぐに使える "ベストプラクティスのアラーム推奨を導入した。この新しいオプションは、AWSプラットフォームでの観測可能性を向上させるために設計されており、ユーザーはコンソールから簡単にアラームを追加したり、CloudFormation、Terraform、CLI用のテンプレートをダウンロードできる。

  • Terraform 1.6でテストフレームワークが一般提供開始

    HashiCorpは、新しいテストフレームワークを含むさまざまな新機能を備えたTerraform 1.6をリリースした。その他の改善点には、config-driven import、Terraform Cloud CLIワークフロー、およびAmazon S3バックエンドの変更が含まれている。このバージョンは、TerraformがBusiness Source License v1.1(BSL 1.1)の下でリリースされる最初のバージョンとなる。

  • OpenTF財団がOpenTFマニフェストを発表

    8月15日、OpenTF財団はOpenTFマニフェストを発表した。これは、HashiCorpがMozilla Public License (v2.0) (MPL) からBusiness Source License (v1.1) (BUSL) へのライセンス変更を発表したことに続くものである。

  • HashiCorp、全製品にビジネスソースライセンスを採用

    Terraform やVaultのようなオープンソースのIaC(Infrastructure as Code)ツールを広く提供しているHashiCorp社は先週、今後リリースされるHashiCorp製品はMozilla Public License v2.0 (MPL 2.0)からBusiness Source License v1.1 (BSL 1.1)にソースコードライセンスを変更すると発表した。HashiCorp社のAPI、SDK、その他ほとんどすべてのライブラリはMPL 2.0のままである。最初のコミュニティの反応は、主に否定的なものだ。

  • DoorDashのポリシー自動化で開発者の効率を改善

    DoorDashは最近、Open Policy Agentを活用して開発者の効率を向上させた。DoorDashのインフラチームは、インフラポリシー変更の迅速な検証、リソースのより包括的なタグ付け、ポリシー違反に起因するインシデントの顕著な減少など、いくつかの利点を確認した。

  • Terraform 1.4リリース ~ ネイティブなNullリソース追加とOPAサポートの拡張

    HashiCorpはTerraform 1.4をリリースした。 本リリースでは、構造化された実行出力とOPAポリシー結果のCLIサポートが含まれ、その他の改善点としては、Nullユーティリティプロバイダのネイティブな置き換えがある。

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