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.NET Framework 4更新
A .NET 4の累積パッケージが6月11日に公開された。このパッケージには、たくさんの修正と機能追加が含まれている。これらの多くは以前に個別の修正として公開されたものだ。また、HTML 5と移植可能なライブラリのサポートも含まれている。参考までに、下記に技術別の修正をまとめた。ファイルのバージョンを含む完璧な一覧についてはKB 2468871を参照のこと。
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アナウンス:Windows Phone 7がVisual Basicにも開かれた
11月29日、Visual BasicチームはWebへのリリースバージョンのVisual Basic for Windows Phone Developer Toolsをアナウンスした。これは、多くのVisual Basic開発者がWindows Phone 7のアプリケーション開発のC#開発者コミュニティとおおむね同等に成功を収めるために喜ぶべきニュースである。
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Visual Basic の動的型付に関する小史
Visual Basic はこれまでずっと静的型付と動的型付の境界線上にいた。初期の VB では今日 “ダック・タイピング(duck typing)” と呼ばれる遅延バインディングがサポートされていた。長年にわたってより厳密な型付が採用されてきたが,最近になってその方向を動的言語ランタイム(DLR)のサポートに変更し始めている。
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VB 10にコレクションと配列の初期化子
.NET 4.0 そして Visual Studio 10と一緒にリリースされる予定のVisual Basic 10に、コレクションと配列の初期化子のサポートが加わる。これらは、C#がすでに持っているものに似ているが、拡張メソッドや改善された型推論のサポートのような小さな機能改善もある。
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VBとC#の自動実装プロパティ
C# 3.0では自動実装プロパティが追加されたが、同時にリリースされたVisual Basicにはこれに相当する機能がなかった。近々リリースされる.NET 4.0では、独特なところはあるものの、VBも自動実装プロパティを持つことになる。
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.NET 4の機能を考える:型の埋め込みと同値
.NETアプリケーションのCOM Interoptで最も一般的な問題は、恐らくデプロイメントとバージョニングであろう。開発者は現在、「Primary Interopt Assemblies」を入れなければならず、Officeのようなアプリケーションの場合は1メガバイト以上になる。.NET 4では、この問題はなくなる。