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  • CanvaはどのようにWebRTCでリアルタイム・コラボレーションを拡張したか:WebSocketからシームレスなP2P通信へ

    Canvaは最近、コラボレーティブなホワイトボードのためにリアルタイムマウスポインタを実装した方法を共有した。Canvaは、スケーラビリティの向上、待ち時間の短縮、バックエンドの負荷軽減のために、WebRTCベースのソリューションを選択した。WebRTCはピアツーピア通信を使用するため、Canvaは従来のバックエンドベースのWebSocketとRedisソリューションよりもスムーズでパフォーマンスの高いリアルタイム体験をユーザーに提供できる。

  • WebRTCは開始から10年後に公式のWeb標準へ

    Web Real-Time Communications(WebRTC)は、最近、Webの標準になった。これは、WebRTCの長い道のりの主要なマイルストーンである。これは、Googleが主要な通信技術をオープンソース化することで、2011年に始まった。WebRTCワーキンググループが新しいユースケース(オーディオフィードとビデオフィードのライブ処理、モノのインターネットのユースケースなど)の統合に努めると共に、この新しい標準は進化し続ける。

  • WebでZoom: WebAssembly SIMD、WebTransport、およびWebCodecs

    先頃の[web.devライブイベント]で、Google V8のプロダクトマネージャであるThomas Nattestad氏は、Webブラウザ内でZoomやその他のビデオ会議機能をサポートするためにWebに提案された追加機能のいくつかについて説明した。

  • Digium、WebRTCとメッセージングのためのiOSおよびAndroid向けRespoke SDKをオープンソース化

    WebRTCプラットフォームRespokeの開発元であるDigiumが、iOS向けおよびAndroid向けSDKをオープンソースでリリースした。これにより、モバイルアプリにリアルタイムAVコミュニケーションを追加しやすくすることを狙っている。このSDKはインスタントメッセージングもサポートしており、オフラインおよびバックグラウンドでも動作するよう、プッシュ通知を利用している。

  • ORTC、そしてWebRTCの今後

    最初のステーブルなORTC (Object RTC) 仕様が出た。問題はそれがWebRTCにどんな影響を及ぼすかだ。

  • 議論多いWebRTC:リアルタイム通信の課題と機会

    QCon New York 2013で、Gustavo Garcia氏は、WebRTC、HTML5の新しいリアルタイム通信コンポーネントに関する講演を行った。WebRTCは、ピア間のリアルタイム、低レイテンシな通信が可能になる一連の技術で、例えば、ビデオとオーディオ会議そしてゲームで使用できる。

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