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InfoQ ホームページ Agileアライアンス に関するすべてのコンテンツ

  • IIBAがBusiness Analysis Body of Knowledgeのアジャイル拡張を発表

    International Institute for Business Analysisは、8月10日、アジャイルカンファレンス2010で、Business Analysis Body of Knowledgeのアジャイル拡張のドラフト版を発表した。彼らはアジャイルの実践者やビジネス分析の専門家に参加とフィードバックを求めている。

  • 米国におけるAgileユーザグループ:プラクティスのコミュニティ

    最近、注目を浴びているAgileエコシステムの1領域がユーザグループである。今年は、定着したグループは、大きくなり、新しいグループも作られている。定着したグループは、より大きなコンファレンス-スタイルのイベントに挑戦している。Scrum Allianceには、新しいユーザグループ支援のリエゾンがいる。ユーザグループが世界中のAgileコミュニティで影響ある役割を演じ始めている。

  • Pomodoro - 時間管理へのアジャイル的アプローチ

    Pomodoro Technique というパーソナルな時間管理手法が,アジャイル実践者の間で人気を獲得しつつある。Pomodoro には,アジャイルチームが使用するものによく似たプラクティスがいくつも含まれている。time-boxing,調査と順応(inspect-and- adapt)の繰り返し実施,ローテク志向のツール選択,継続可能なペースの維持に重点を置いている点,などだ。

  • 機能テストツールのワークショップ

    機能テスト自動化ツールのテスト技法を改善することに興味を持つ人々が、Agile 2009の前の日曜日に、年に1度のワークショップに集まった。そこでは以下のようなトピックが扱われた。様々なツールのライトニングトークデモ、 Cucumberの.NETへの移植、既存の機能テストツールの互換性についてスプレットシートを使った文書化、キャプチャ/プレイバックツールの限界。

  • PMIがAgile Community of PracticeをAgile2009で立ち上げた

    Project Management Institute (PMI)は、Agile2009 conferenceでAgile Community of Practiceを正式に発足させた。このグループのミッションは、「PMIのメンバにAgileのスキルと知識を授けること」である。Mike Griffiths氏は、PMIでAgileに関する分科会を立ち上げたいとAgile 2007で発表して以来、立ち上げの中心的役割を担ってきた。

  • アジャイルコーチの秘訣、トップ10

    Agile Coachingの著者、Rachel Davies氏とLiz Sedley氏により、“Top Ten Tips for Agile Coaches”(「アジャイルコーチの秘訣、トップ10」)という、おもしろいセッションが開かれた。このセッションは「多くのアジャイルコーチができてないこと、トップ10」と呼んでもよかっただろう。

  • フィードバックを効果的に与える方法と受ける方法

    Agile 2009の初日の月曜日、Liz Keogh氏はワークショップと効果的なフィードバックに関するセミナーを開催した。

  • Gordon Pask賞への推薦を募集

    Gordon Pask賞は、アジャイルプラクティスへの貢献をおこない、アジャイルを実践する他の人々が見習うべき2名を委員会の選出により表彰するものです。各受賞者は、2つの大陸地域の2つの適切なカンファレンスへ赴くための資金提供をAgile Allianceから受けられます。受賞者は、アジャイルな考えをもった次世代リーダの育成の目的のため、主要な実践者としてまだ名声が広まってないなどの理由によりカンファレンスの常連とまだなってない人が対象となります。受付は8月1日までです。

  • 機敏さ、職人的技能、そして成功の評価

    Scott Ambler氏、Ross Pettit氏らがアジャイル・プロセス成熟度モデルの作成を続けている一方で、David Starr氏は組織が評価を望むであろう項目について、その方法と理由に目を向けた。機敏さ、職人的技能、そして組織的成功。彼は、職人的技能を評価することは比較的簡単だが、機敏さを適切に評価することは非常に難しい、という結論に達した。

  • Agile2008でのRobin Dymond氏とのインタビュー

    Agile2008コンファレンスでのRobin Dymond氏とのインタビューにおいて、Robin氏はアジャイルを「次のレベル」に押し上げる方法、変わることができない組織にとって、期待できるアジャイルチームを組織できない理由などLeanの概要を示している。Robin氏は、従来の階層およびチーム構造間の不釣合いを説明している。

  • Bowling Greenの学生が非営利団体のためにアジャイルソフトウェアを構築する

    今までにないプログラムの中で、Bowling Green州立大学のアジャイルソフトウェアファクトリプログラムの学生は、地元のコミュニティサービス組織に実際にソフトウェアを構築することによってアジャイル開発を学んでいる。1学期16週の間、学生は顧客との最初のミーティングから実際に動くシステムの納品までを行う。このプログラムはAgile Allianceとのパートナーシップを通して支援されている。

  • Agile 2009 Conference 企画案を求む

    複数のステージで開催するという昨年のメタファによってAgile2008カンファレンスは成功に導かれた。この成功に基づき、Agile Allianceは、ステージの数を17から14に減らし、今年も同じアプローチを取っている。

  • Article: Agile2008チーム参加レポート - 帰国そして変化

    Agileカンファレンスに「参加者としてだけでなく、発表者として参加しよう」を掲げたチームgoyattomは、サブミッションを提出し、7つのセッションが日本から選択されました。参加者はカンファレンスで各々の発表や、各セッションへの参加、諸外国のエンジニアとの出会い、ステージ上で DearXPを熱演などの様々な思い出を抱えて、無事日本に戻ってきました。

  • Article: Agile2008 チーム参加レポート - 動機/準備編

    Agileカンファレンスに「参加者としてだけでなく、発表者として参加しよう」を掲げたチームgoyattomは、サブミッションを提出し、7つのセッションが日本から選択されました。サブミッションが選択された人、そうでない人も含めて、個々の目的意識の確認、膨大なプログラムから聞きたいセッションの選択、旅行の準備、プレゼンテーションの準備の期間を終えて、無事当日を迎えました。

  • Article: Agile2008 チーム参加レポート - 動機/準備編

    筆者はアジャイルソフトウェア開発についての年に一度の国際会議であるAgile2008に初めて参加してきました。今年の日本からの参加者の数は14名にも及び、発表者は5名、受け持ったセッションは8つに及び、例年にない活躍を見せました。なぜ今年のAgile2008では、これほど多くの日本人が参加し発表に至ったのか? そのレポートをお届けします。

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