InfoQ ホームページ Agileアライアンス に関するすべてのコンテンツ
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ビジネス価値を基準に(バックログの)優先順位を付ける
ビジネス価値を基準に(バックログの)優先順位を付ける。Luke Hohmann氏は、バックログのどの項目から検討を始めるべきかについて定量的な判断を下す方法を述べている。
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Presentation: "YUKATA"から始まるコミュニケーション(Agile2008 ライトニングトークより)
私は「浴衣」を着てパーティーに参加したことで、たくさん声を掛けていただけました。そこで感じたことは、このカンファレンスが人との繋がりを生み出し、また言葉の壁を越えて積極的に交流する場所であることです。民族衣装はそれらを助けてくれるものでした。きっとこの交流が、新たなムーブメントをアジア圏の仲間たちにも与えてくれると確信しています。
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Interview: 平鍋氏のGordon Pask Award受賞スピーチ
Agile2008において、Gordon Pask Awardの授与式が行われ、その一人として、チェンジビジョンの平鍋氏が受賞しました。本賞は、毎年、アジャイルコミュニティで定評のあるリーダーだけではなく、新たなリーダーになる可能性のある者に贈られるものです。InfoQでは、授与式のスピーチを動画にてお送りします。
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Article: Linda Rising氏による「誰を信頼しますか?」
Agile2008の3日目、8/6(水)午前中の、Linda Risingによるセッションです。セッションの冒頭、Linda Risingはとてもゆったりとしたきれいな、わかりやすい英語で話し始めました。
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Article: Jean Tabaka氏による「Collaboration Explained--真のアジャイルチームのためのファシリテーションツール」
Jean Tabaka氏の書いた書籍では、会議などのチーム活動において、ファシリテーションの手法とツールについて具体的かつ実践的に説明しています。 8/8(金)、Agile2008の最終日の朝のセッションでは、Jean Tabaka氏自身が本の内容をベースとしたセッションを行いました。
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Article: Hubert Smits氏による「ゲーム・デザイン・ワークショップ」
Agile2008の4日目となる8/6(木)の8:30から、Hubert Smits氏による「ゲーム・デザイン・ワークショップ」がおこなわれました。ゲームと言っても単なる遊びではなく、「フレームゲーム」と呼ばれる、グループでの情報収集や意志決定、また教育やトレーニングの教材として使えるいろいろなゲームです。
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Gordon Pask Award 2008 受賞者及びスピーチ動画
Gordon Pask Awardは、毎年、アジャイルアライアンスによって、アジャイルプラクティスのコミュニティへの貢献者2名に授与される。この賞は、アジャイルコミュニティで定評のあるリーダーだけではなく、新たなリーダーになる可能性のある者にも贈られる。今年は、慈善的な目的のためにアジャイルプライクティスを応用したことが認められて、平鍋健児、Arlo Belshee、Bob Payneの3氏が受賞した。
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変化への抵抗に打ち勝つ
Agile 2008で、Dave Nicolette氏とLasse Koskela氏は「変化への抵抗に打ち勝つこと」に関するワークショップを行った。Koskela氏はTest Driven: Practical TDD and Acceptance TDD for Java Developersの著者である。
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初心 ― 聴くことへの入り口
「初心」というのは、先入観、予想、予断といったものを除いて物事に臨む考え方である。この方法はアジャイル実践者とアジャイルへと導く指導者にとって有意義な方法で、行動する前に本当は何が起こっているのかをよく観察するように導いてくれる。
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職人的技能 - 5番目のアジャイルManifestoの価値?
Robert "Uncle Bob" Martin氏は、「プログラミングでの専門的技術」についての議論を再活性化させた。Agile Manifestoが5番目の価値、「実行より技能を重要視」でアップデートされるべきだと提案したことによる。
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見積もりは無駄なプラクティスか?
ソフトウェアの「見積もり」に関する昔からある問題について、アジャイルコミュニティでは最近興味深い議論が起こっている。J.B.Rainsberger 氏、Arlo Belshee氏、Josh Kerievsky氏、David Anderson氏などは、「そもそも見積もりは本当に必要なのだろうか?」と疑問を抱いている。
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カードゲームで分散プロジェクトのコミュニケーションを学ぶ
Charles Suscheck氏がAgile2008でプロジェクトのコミュニケーション、計画、そして、コラボレーションの重要性について教えるため、どのように何種類もカードゲームのラミーを使うのかを示した。このゲームで、チームが様々なレベルで分散することによる影響と、プロジェクト期間中にチームに専門家を追加したり、外したりする影響を調査する。
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アジャイルの採用に関する感覚的な障害
Amr Elssamadisy氏 (『Agile Adoption Patterns: A Roadmap to Organizational Success』の著者) はAgile2008でアジャイルの採用における非技術的な障壁をテーマにセッションを行った。彼は「年を重ねるにつれて、もっともややこしい問題は技術ではなく人の問題であることに気づいたんだ」と言った。