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InfoQ ホームページ apm に関するすべてのコンテンツ

  • Grafanaが分散トレースシステムGrafana Tempoを発表

    Grafana Labsは先頃、分散トレースバックエンドであるGrafana Tempoをリリースした。動作に必要となるのは、Amazon S3やGoogle Cloud Storage (GCS) などのオブジェクトストレージだけだ。Grafana Tempoは、既存のロギングシステムと統合して、ログ行のトレースIDからリンクを作成する。

  • Logz.ioが、PrometheusとJaegerをホストし監視プラットフォームを拡張

    Logz.ioは先頃、インフラストラクチャ監視製品にPrometheus-as-a-Serviceを追加したことを発表した。このサービスには、Prometheusのメトリックコレクションが、Grafana、ELK、および最近追加されたJaegerを含むLogz.ioプラットフォームに組み込まれている。Logz.ioに含まれるデータ相関機能により、メトリック、トレース、およびログをすべて単一のプラットフォーム内で接続できる。

  • .NET 5のランタイム改善 - 機能的実装からハイパフォーマンス実装へ

    .NET Conf 2020で行ったスライドを使用しないセッションで、.NETランタイムチームのソフトウェアアーキテクトたちが、ARM64サポート、HTTP/3、単一ファイルアプリケーションのサポートなど、.NET 5ランタイムの改善とその実現方法について発表した。

  • AWSがGateway Load Balancerを発表

    AWS Gateway Load Balancerは、新しいフルマネージドネットワークゲートウェイおよびロードバランサである。このサービスは、ファイアウォール、侵入検知、防止システム、ディープパケットインスペクションシステムなどのサードパーティの仮想アプライアンスをクラウドに展開、拡張、管理するように調整されている。

  • InfoQ Live(2月16日開催の仮想イベント)で分散システムにおける可観測性を取り上げる

    InfoQ Liveが2021年2月16日に戻ってくる。これは、現代のソフトウェア実務家向けに設計された1日の仮想イベントである。今回の開催の焦点は、可観測性を分散システムアーキテクチャに統合する使用する、実用的な方法を発見することである。2月16日の午前9時EDT/午後3時CESTに参加してください。19.95ドルのみで登録できる。

  • Moogsoftが仮想ネットワークオペレーションセンタ機能を追加

    AIOpsプラットフォームベンダであるMoogsoftは、テクノロジーチームが仮想ネットワークオペレーションセンタ (NOC) を構築する機能を備えたMoogsoft Enterprise 8.0のリリースを発表した。Moogsoft Enterpriseは、テクノロジーチームがノイズを減らし、インシデントに優先順位を付け、エスカレーションを減らし、稼働時間を確保できるようにすることを目的として、監視ツールを統合する。

  • SplunkがSignalFx APMの新しいリリースをローンチ

    機械生成されたビッグデータを検索、監視、調査するためのプラットフォームであるSplunkは、アプリケーション監視ツールSignalFx Microservices APM™の新しいリリースをローンチした。新しいリリースでは、NoSample™トレース、オープンスタンダードベースの計測、およびSignalFxとOmnitionからの人工知能 (AI) 主導の指示されたトラブルシューティングを1つのソリューションに組み合わせている。

  • InstanaがContext Guideを発表

    マイクロサービス向けのオートアプリケーションパフォーマンス管理 (APM) ソリューションのプロバイダであるInstanaは、Dynamic Graphと呼ばれる同社の基盤となるシステムモデルへのGUIベースのアクセスを提供するInstana Context Guideを発表した。Instanaのソリューションは、アプリケーションサービスコンポーネントとクラウドインフラストラクチャーを含むアプリケーションインフラストラクチャを検出する。

  • AWS が Amazon Managed Service for Grafana と Amazon Managed Service for Prometheus を発表

    re:Invent 2020の最新の発表の1つで、AWSはAmazon Managed Service for Grafanaのプレビューを紹介した。これは、自動バージョン更新とセキュリティパッチを使用して、コンピューティングとデータベースインフラストラクチャを自動的にスケーリングするマネージドGrafanaだ。AWSはさらに、Amazon Managed Service for Prometheusのプレビューも導入した。

  • AWSが運用ダッシュボードのベストプラクティスガイドを公開

    AWSは先頃、運用可視化のためのダッシュボード構築に関わる自社のベストプラクティスを、Amazon Builder's Libraryに追加した。新たなドキュメントには、Amazonに存在するさまざまなタイプのダッシュボードに関する詳細な説明に加えて、ダッシュボードの開発で使用される設計上のベストプラクティスに関する議論が含まれている。

  • Amazon Cloudwatchダッシュボードが共有をサポート

    AWSは最近、AWSアカウントにアクセスしないユーザで共有するAmazon CloudWatchダッシュボード機能を導入した。この機能は、大画面でのメトリックや情報の共有や、公開ページへのリアルタイム情報の埋め込みなど、ダッシュボードの新しいユースケースを提供する。

  • Periskop:SoundCloudの例外監視サービス

    SoundCloudのエンジニアリングチームは、Periskopと呼ばれる例外監視ソフトウェアについて書いた。これは、サーバ間で例外を収集して集約し、分析のために中央サーバに報告する。

  • Netlifyのインフラストラクチャチームがどのようにしてデプロイ速度を上げながら可観測性を向上させたか

    Netlifyのインフラストラクチャチームは、どのようにして顧客のデプロイ速度を最大2倍に向上させたかの話を共有した。これは、デプロイアルゴリズムを最適化し、プロセス中のシステムの可観測性を向上させることによるものである。

  • Netflix Presents Telltale、アプリケーションヘルスモニタリングツール

    Netflixエンジニアリングチームは先頃、さまざまなデータソースを利用してアプリケーションの一般的な状態を学習する監視およびアラートツールであるTelltaleについてブログを投稿した。Telltaleは、アプリケーションからの関連データのみを表示する。近くのデプロイメントやリージョンのトラフィック退避などの重要なイベントに関する情報もある。

  • テーマは可観測性 - CNCFが最新のTechnology Radarを公開

    CNCFは、季刊であるTechnology Radarの第2刊リリースした。今回のテーマは可観測性である。Radarの目標は、クラウドネイティブテクノロジの導入時に"エンドユーザが積極的に使用するツールは何か、推奨するツールは何か、使用パターンはどのようなものか、といった情報を共有"することにある。

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