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GCC 6.1がリリース - C++17新機能,OpenMPフルサポート,OpenACCサポート向上
GCCバージョン6.1は,前回から1年以上を経た最初のメジャーリリースだ。メンテナのJakub Jelinek氏によると,新たにC++17機能やOpenMPのフルサポート,OpenACCのサポート向上など,多くの新機能が含まれている。
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優れたモダンなC++を書くのに役立つC++ Core Guidelines
CppConで発表されたように、Bjarne Stroustrup氏とHerb Sutter氏がモダンなC++のためのガイドライン集を作り始めた。目標は、開発者の言語の使い方を改善し、タイプセーフでリソースリークのない、できるだけロジックエラーのないコードが書けるようにすることだ。
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Herb Sutter氏の語る現代的C++プログラミングの基本
CppCon 2014でHerb Sutter氏が,現代的なC++プログラミングの基本的なイディオムに関する講演を行った。ここではその要約を紹介しよう。
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C++14登場 -その新機能
C++11に続くC++標準であるC++14の最終承認が完了し,年内の公開に向けてISOに提出された。C++の生みの親であるBjarne Stroustrup氏によると,C++14の改善内容はC++11に比べて "意識的に小さくなっている"が,それでも"ユーザに対する重要な利便性が追加された"ことで,C++を"より初心者向けに"する方向に踏み出しているという。
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C++14で遅延評価と関数型を実現するStreamsライブラリ
Streamsは,遅延評価とデータの関数型変換を提供することで,C++標準ライブラリのコンテナとアルゴリズムの使い勝手を向上するC++14ライブラリである。mapやfilter, reduceといった一般的な操作を多数サポートする。InfoQはその作者にインタビューした。