InfoQ ホームページ Docker に関するすべてのコンテンツ
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AWS Elastic BeanstalkにGo用の構成済Dockerコンテナが追加
2014年11月,サポート対象プラットフォームの新たなカテゴリとして“Preconfigured Docker”を導入し,Java/GlassFishとPython 3.4コンテナを始めてサポートしたAmazon Web Service(AWS)は先日,新たなアプローチに基づく最初の追加言語として,Goバージョン1.3と1.4を,同社のAWS Elastic Beanstalkを提供するプラットフォーム・アズ・ア/サービスに加えた。
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RancherOS: プロダクション利用可能なDocker向けミニマルOS
RancherOSは、Dockerコンテナで動く、Dockerコンテナのための、プロダクションレディのミニマルLinuxディストリビューションだと主張する。その根拠として、高速ブート、小さなバイナリフットプリント、最新のDockerリリースへの追従を挙げている。
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MirantisがGoogleと共同でKubernetesとOpenStackを統合
OpenStackのスペシャリストであるMirantisが,Kubernetesコンテナ管理システムをOpenStackプロジェクトに統合する,Googleとの共同プロジェクトを発表した。OpenStackが管理するインフラストラクチャ上に,Dockerコンテナを大規模に展開することが可能になる。
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DockerをサポートするApache Aurora v0.7.0がリリース
Apache Auroraコミュニティは,Mesos用フレームワークであるApache Auroraのバージョン 0.7.0-incubatingをリリースした。長期間稼働するサービスとcronジョブの機能をプラットフォーム上に実現する。今回のリリースでは,Dockerインテグレーションのベータ版の提供,Auroraコマンドラインクライアントv2の公式サポートに加えて,大規模環境で実行する場合のパフォーマンスが向上した。
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Docker拡張のプロトタイプを実現するPowerstrip
Flockerの背後にいるClusterHQはPowerstripを発表した。ライセンスはApacheライセンス。これは、Docker拡張をプロトタイプするためのツールだ。PowerstripはDockerのコマンドラインインターフェース(CLI)とDockerのデーモンの間のプロキシとして動作し、DockerのAPIを拡張する。この仕組みの大きな利点は、Docker CLIをラップするのではなく。Dockerのインターフェースを拡張することで、FlockerやWeaveのようなDockerアドインを簡単に構成できるようになることだ。
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FOSDEM仮想化 - ForemanによるDockerコンテナ管理とLXD
RedHatのソフトウェア技術者であるDaniel Lobato氏が,Dockerコンテナ管理の新ツールであるForemanについて,また,UbuntuサーバチームのSerge Hallyn氏は,Linuxコンテナデーモンの新たなLXDプロジェクトについて,それぞれFOSDEMの仮想化関連技術者セミナで講演した。
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FOSDEM仮想化 - コンテナの仕組みを知る
RedHatのシニアソフトウェアエンジニアであるVincent Batts氏が,FOSDEMの仮想化関連の開発者セミナでLinuxコンテナとDockerについて講演して,さまざまなストレージドライバの長所と短所,イメージフォーマット,イメージへの署名などについて語った。
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マイクロサービス、コンテナ、そしてDocker
小さなサービスを作り、軽量な仕組みを構築し、配置を独立させ、拡張性と移植性を確保するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用する場合、Dockerのようなコンテナ技術が、配置や性能、分離の管理、ライフサイクルを考える上で理想的な環境だ。
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マイクロサービスの現在
継続的デリバリへ移行し、スピードアップするためには、変化率を上げるとともに、変化のコストや大きさ、リスクを減らす必要がある。そこで、今やDevOpsやアジャイルへの移行やコンテナ化が注目をせざるを得ない、とAdrian Cockcroft氏は、11月にアムステルダムで開催されたDockerカンファレンスの基調講演で発表した。
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Dockerリポジトリ管理を加えたPulp 2.5がリリース
PulpはRPM, Debian, Puppetモジュール,今回のDockerリポジトリ,その他のコンテントをサポートする,リポジトリコンテント管理ツールである。バグを修正し,Dockerリポジトリを管理するプラグインを新たに加えた,バージョン2.5がリリースされた。
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Dockerが重大なセキュリティフィックスを含むバージョン1.4.0と1.3.3をリリース
Dockerプロジェクトがバージョン1.4.0と1.3.3をリリースした。バグフィックスとプラットフォーム安定化を主目的として,これまでのバージョンで発見された,いくつかの重大なセキュリティ問題に対処している。
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BluemixがDockerベースのIBM Containers Serviceベータ版をローンチ
IBMが新たに提供するIBM Containersサービスは,Dockerのネイティブな機能と,新しいDockerオーケストレーションサービスを含む標準化されたインターフェースを使って,Dockerコンテナを直接,IBM Cloud上にローンチするものだ。
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DockerCon EuropeでDockerのオーケストレーションサービスとエンタープライズハブが発表
Docker, Inc. は,コンテナ技術を企業にとってより有効なものにするための,オーケストレーションサービスとエンタープライズハブを発表した。
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CanonicalがUbuntuのクラウド用簡略版をローンチ
クラウド上で最もポピュラーなLinuxディストリビューションのUbuntuを運営するCanonicalが,クラウドに最適化された同OSの軽量バージョンとして,Snappy Ubuntu Coreをローンチした。
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Docker、Language Stackの公式リポジトリを公開
DockerがDocker HubにLanguage Stackのための新しい公式リポジトリを追加した。ここにはC/C++やJava、Python、Rubyなどが含まれている。