InfoQ ホームページ gcp に関するすべてのコンテンツ
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Googleが改良版Cloud Source Repositoriesをベータ公開
Googleは、新たに改良したCloud Source Repositoriesのベータ提供を発表した。改訂されたのは、まったく新しいユーザインターフェースとセマンティックコード検索機能だ。
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GoogleがCloud Text-to-Speechの一般提供とCloud Speech-to-Textのアップデートを発表
GoogleはCloud Text-to-Speechの一般提供を開始すると発表した。これにより、自然な音声出力をデバイスやアプリケーションに追加することが可能になる。さらにGoogleは、Cloud Speech-to-Textをアップデートして、より広範な機能セットを追加すると同時に、可用性と信頼性を向上したことも発表した。
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GoogleのCloud SpannerおよびCloud Bigtableデータベースの新しいアップデート
ィブデータベースサービスを提供しているが、最近Googleではそのうちの2つを更新した。この更新はCloud SpannerデータベースサービスとCloud Bigtableに影響を与える。Cloud Spannerデータベースサービスは、マネージドリレーショナルデータベース製品である。Cloud Bigtableは、マネージドNoSQLキーバリューとワイド列データベースである。
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AWSによる単一クラウドアーキテクチャに移行したAuth0
認証、承認、シングルサインオンのサービスを提供するAuth0は、自社のインフラストラクチャを、これまでの複数クラウドプロバイダ(AWS、Azure、Google Cloud)からAWS単独に移行した。AWSサービスへの依存度が必然的に高まるため、現在の同社のシステムは4つのAWSリージョンに分散されると同時に、サービスはゾーン間でレプリケーションされている。
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Google、Python 3.7とPHP 7.2をサポートするApp Engineの第2世代ランタイムをリリース
Google Cloudは、第2世代App Engineスタンダードランタイム、アプリ構築のためのWebフレームワークおよびクラウドコンピューティングプラットフォームに対するアップデートを発表した。今回のアップデートで、ユーザーはPython 3.7とPHP 7.2ライブラリを含む人気のある言語・フレームワーク・ライブラリの最新バージョンでWebアプリを動かせるようになる。
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"プロダクションユースに対応"したIstio v1.0サービスメッシュがリリース
Google Cloud Next 2018イベントでIstio 1.0サービスのリリースが発表された。クロスクラスタメッシュのサポート、きめ細かなトラフィックフロー制御、相互TLS(Mutual TLS)のメッシュ全体へのインクリメンタルなロールアウトなどが主な新機能だ。
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Jib、Google提供のJavaコンテナイメージビルダ
GoogleはJibを発表した。オープンソースのコンテナイメージビルダで、Java開発者は普及しているJavaツールを使ってJavaコンテナをビルドできる。
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ShopifyのKubernetesとPaaSへの道程 - QCon NYでのNiko Kurtti氏の講演より
QCon New YorkでNiko Kurtti氏が、“Forced Evolution: Shopify's Journey to Kubernetes”と題したプレゼンテーションを行い、同社がKubernetesを基盤として独自のPaaSを構築した経緯について説明した。
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Google Cloud PlatformがEdge TPUとClout IoT Edgeをリリース
Googleはクラウドプラットフォームに2つの新製品を展開すると発表した。これは、顧客がネットワークの’エッジ’にいるエンドユーザのデバイスの開発とデプロイするのに役立つという。その製品とは、ハードウェアチップであるEdge TPU、ゲートウェイや接続デバイス用のGoogle Cloud AI機能の拡張であるCloud IoT Edgeである。
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OpsRampがAIOps推論エンジンを導入
SaaSベースのIT運用管理プラットフォームを提供するOpsRampが、アラートとイベント相関のためのIT Operations推論エンジン用AI(AIOps)を備えた、OpsRamp 5.0を新たにリリースすると発表した。マルチクラウド対応のダッシュボードも備えている。
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GoogleのKubernetesエンジンでGPUを一般向け提供開始
Googleは、Google Kubernetes Engine(GKE)においてGPUの一般向け提供を発表した。GKEの1.10バージョンの最近のGAと共に、顧客は機械学習(ML)のワークロードをGKE上に乗せて、GPUの高い処理能力を活用することができる。
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OpsRampがUnified Service Discoveryを発表
2018年5月にフロリダ州オーランドで開催されたGartner IT Operations Strategies and Solutions Summitで、OpsRampは、ハイブリッド環境用の新たなソリューションとして、Unified Service Discoveryと48-hour IT Asset Visibility Challengeを発表した。
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AWSがKubernetes(EKS)向けのElastic Container Serviceをリリース
2017年のre:InventでAWSはKubernetesベースのコンテナサービスをプレビューした。6ヶ月後の今、Kubernetes向けのElastic Container Service(EKS)が一般向けに利用可能になった。EKSはマネージドなKubernetesクラウドサービスの領域に加わる。各サービスは異なる機能とデプロイロケーションを提供する。
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GoogleのStackdriverモニタリングがKubernetesのデプロイ向けサポートを強化
最近終了したKubeConで、GoogleはKubernetes向けのStackdriverモニタリングのベータ版リリースを発表した。主な機能には、既存のStackdriverダッシュボードの他のメトリックとともに、Kubernetesの統一されたコンテナメトリックとログを一元的に参照できる。また、Prometheusサポートが改善した。
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GitLabはGoogle Kubernetes Engineを完全に管理可能に
GoogleとGitLabは、GitLabとGoogle Kubernetes Engine(GKE)の統合を発表した。これは、ロックインなしでGitLabをGKEと共に簡単に使えることを目的としている。