InfoQ ホームページ golang に関するすべてのコンテンツ
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Go 2に向けたGoogleの計画
Googleの言語の次期バージョンの開発作業は、Go 2に向けた120の公開提案候補によってすでに始まっていると、GoogleのエンジニアであるRobert Grieserner氏が記している。さらにGoogleは、Go 2のプロセスをよりコミュニティ主導なものにしようと考えている。
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Go 1.11がリリース、WebAssemblyとモジュールを試験的にサポート
Go 1.11の中心的な機能はWebAssemblyとモジュールの2つだが、いずれも実験段階に留まっている。
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Go 2ブロックをおりる
Gophercon 2018においてRuss Cox氏はGo 2においてエラーハンドリング、ジェネリック、そして新しい機能の提案がどのように見えるかをプレビューした。
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Go言語2017年調査は、ジェネリクスと依存関係管理がGo言語に最も求められている機能であることを明らかにした
最新のGo言語調査により、Go言語にジェネリクスと依存関係管理が不足していることが、この言語の二大問題であると開発者が考えていることが確認された。 それにも拘わらず、回答者はGo言語を個人プロジェクトよりも専門的なプロジェクトに対して採用している、ということが初めて分かった。
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Go言語1.10でツールチェーンとパフォーマンスが改善
Goの最新リリースには、言語レベルでの大きな変更は含まれていないが、ツールチェーン、Goランタイム、および標準ライブラリにいくつかの改良が加えられている。
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GoがGitHubプルリクエストを通してパッチ可能に
GoogleはGo開発用のGitHub PRから、Goの上流GitサーバであるGerritへのミラーリングを開始した。そのため、開発者がGo開発に貢献しやすくなった。
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Herokuでのipifyサービスのスケーリング
ipifyサービスの開発者は、Heroku上の30億件以上のリクエストにサービスをスケールした経験を共有した。ipifyは、アプリケーションが外部IPアドレスを取得するために呼び出すことができるAPIを公開するオンラインサービスである。
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Go 1.9、型エイリアスを導入、ランタイムとツールを改善
最近リリースされた Go 1.9の最大の変更は、型エイリアス宣言を使った段階的なコード改修のサポート改善だ。Go 1.9では、ガベージコレクタとコンパイラも改善されている。
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Go言語とマイクロサービスとコンテナで銀行を作る:QCon LondonのMatt Heath氏の講演
QCon LondonでMonzo Bankの分散システムエンジニアであるMatt Heath氏が“Building a Bank with Golang”と題して講演をした。氏は、Golangの素晴らしい並列処理機能が、この言語を'ボリュームが高く、遅延が少ない分散アプリケーション'の開発に適したものにしている、と話した。
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Go 1.7リリース、コンパイラなどを改善
GoogleのエンジニアChris Broadfoot氏によると、Go 1.7はコンパイル時間とランタイム性能を大きく改善している。また階層的テストとベンチマーク、Linux on IBM z Systems (s390x)上のLinuxの公式サポートも追加する。
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Go 1.7に向けて、コンパイル時間の改善と高速なコードの生成
Go 1.7に向けた開発サイクルの次のマイルストーンが近づく中、GoのコミッターであるDave Cheney氏が、リリースに向けたツールチェーンの改善に関するチームの取り組みについて報告した。
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Goのプログラミングパターン
QCon London 2016において、Peter Bourgon氏は「Successful Go Program Design, 6 Years On」というプレゼンを行い、Goでプログラミングするときに使うべきパターンと避けるべきパターンについて説明した。
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Gizmo - The New York Times開発チームによるGo言語ベースのマイクロサービスツールキット
The New York Times開発チームは,Go言語(Golang)を使用したオープンソースのマイクロサービスツールキットである‘Gizmo’をリリースした。標準化されたコンフィギュレーションとロギング,戦略設定の可能な状態監視とエンドポイント計測機能,サービスのエクスペクテーション(expectation)とボキャブラリ(vocabulary)を定義する基本的なインターフェースを備えている。
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Goベースのマイクロサービスフレームワーク"goa"によるサービスAPIの定義,レビュー,実装
RightScaleのシニアシステムアーキテクトであるRaphael Simon氏が,GoベースのHTTPマイクロサービスフレームワーク“goa”を開発した。DSL(Domain-Specific Language)によるサービスAPIの定義と,対応するサーバとクライアントの“ボイラプレート”コードの自動生成が可能だ。goaマイクロサービスフレ���ムワークについてSimin氏に聞いた。
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ParseがRubyからGoへ移行,信頼性が大きく向上
Parseはスケーラビリティを向上させるため,APIを含むサービスの一部をRuby on RailsからGoに移行した。同社のエンジニアであるCharity Majors氏が詳しく説明している。これによって信頼性とデプロイメント時間が著しく改善された。