InfoQ ホームページ iOS に関するすべてのコンテンツ
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軽量で組み込み可能なVM、AvianがiOSをサポート
Avianは軽量、ポータブル、組み込み可能なVMであり、Linux、FreeBSD、Windowsと並んで、iOSでJavaの縮小サブセットをサポートすることを目指している。バージョン1.2では、LinuxとiOSにおけるARM64のサポートが追加された。
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Twitter、モバイルの継続デプロイメントのためfastlaneをFabricに組み入れる
デベロッパーカンファレンス Flight 2015において、Twitterが自社のモバイル開発プラットフォームであるFabricにfastlaneを組み入れたことを発表した。この発表の中でTwitterは、もともとFelix Krause氏によりiOS向けに開発されていたfastlaneを、Androidでも使えるようにしていることも発表した。
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Digium、WebRTCとメッセージングのためのiOSおよびAndroid向けRespoke SDKをオープンソース化
WebRTCプラットフォームRespokeの開発元であるDigiumが、iOS向けおよびAndroid向けSDKをオープンソースでリリースした。これにより、モバイルアプリにリアルタイムAVコミュニケーションを追加しやすくすることを狙っている。このSDKはインスタントメッセージングもサポートしており、オフラインおよびバックグラウンドでも動作するよう、プッシュ通知を利用している。
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iOSアプリ開発がWindowsに,一部では論議も
Microsoftは,Windows上でObjective-C開発を可能にするツールをリリースしたiOSアプリのWindows移植を促進するためだ。ただしこの活動には議論もない訳ではなく,一部の開発者は自分たちのコードがプロジェクトに取り込まれた方法に関して不満を持っている。
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Facebook傘下のParse、AndroidとiOS向けSDKをオープンソース化
Facebook傘下のmBaaS(Mobile Backend as a service)プロバイダであるParseがiOS/OS XおよびAndroidプラットフォーム向けSDKをオープンソース化した。
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IntelのMulti-OS EngineがAndroidアプリのiOS移植を可能に
Intelは自社の統合ネイティブ開発環境(INDE)に,Multi-OS Engineと呼ばれる新機能を導入した。Java開発者を対象に,AndroidアプリのiOSプラットフォームへの移植作業を容易にすることが目的だ。
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調査により,開発者の主な収入源がクラウドであることが明らかに
VisionMobileは,“Developer Economics: State of the Developer Nation Q3 2015”と題した調査結果を発表した。その内容からは,開発者の大半が若い男性であること,デスクトップはWindowsが主流でブラウザがそれに続いていること,開発者は自身のコードを主にプライベートクラウドに保管しており,収入の大半をクラウドサービスから得ていること,などが分かる。
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AmazonがAndroidおよびiOS対応のCloud Drive SDKをリリース
Amazonの新しいSDKによってAndroidおよびiOS開発者は,自身のアプリでAmazon Cloud Driveをサポート可能になる – こう語るのは,AmazonのプリンシパルエバンジェリストであるDavid Isbitski氏だ。
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AmazonがAndroidおよびiOS対応のCloud Drive SDKをリリース
Amazonの新しいSDKによってAndroidおよびiOS開発者は,自身のアプリでAmazon Cloud Driveをサポート可能になる – こう語るのは,AmazonのプリンシパルエバンジェリストであるDavid Isbitski氏だ。
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FacebookのMomentsアプリがクロスプラットフォーム開発をC++で実現
Facebookの最新アプリのひとつであるMomentsでは,iOSとAndroidでビジネスロジックを共用するためにC++を使用した – 同社エンジニアのAshwin Bharambe, Zack Gomez, Will Ruben各氏は,このように説明している。ここではFacebookの技術者たちによる選択の根拠と,その成果を検証する。
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Apple、Appleアナリティクスに新しい指標と機能を追加
Appleは開発者向けメーリングリストにおいて、先ごろローンチしたAppアナリティクスにクラッシュ数、有料ユーザ、割合に関する情報を得るための新機能を追加することを発表した。これら新機能はWWDC 2015において詳しく紹介されている。
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Swiftにおけるプロトコル指向プログラミング
WWDCにて、C++/Boostで知られ、現在はAppleでSwift Standard Libraryグループのリーダを務めるDave Abrahams氏が、Swiftをプロトコル指向言語として紹介し、プロトコルがコード改善にどう使えるのか説明した。
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GoogleがSmart Lock for Passwordを導入
GoogleはI/O 2015で,Google Identity Platformを発表した。識別情報の管理と認証処理,AndroidとiOSとWebアプリケーションを対象とする権限管理を行う,APIとツールのコレクションだ。
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AppleのwatchOS 2、WatchKit App導入とハードウェアサポート強化
AppleがwatchOS 2をWWDC 2015で発表した。Apple Watchホームスクリーン、Digital Crown、マイクロフォンなどへのアクセスを許すことで、アプリは「Apple Watchとより密接に連携」できるようになる。
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Android, iOS, Chromeにメッセージ送信可能なGCM 3.0
GCM 3.0でGoogleが試みたのは,登録プロセスを簡略化すること,そして同社のクラウド通知システムをAndroid, iOS, Chromeで同じように動作させることだ。そのために,新たなトピックグループとメッセージ診断ツールが用意された。