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「Google App Engine」開発の落とし穴(要件定義編)
著者が実際に経験したGoogle App Engineによる初めての開発プロジェクトでの経験に基づき、全く経験のなかった環境やツールに戸惑いながらも開発を進めた成果をまとめたものです。 GAEを使った開発は私自身も初めてであり、実際は困難の連続でした。特に今までのWEBアプリ開発とは、全く違うプラットフォーム特性に大変苦労をいたしました。そうした苦労の数々を皆さんと共有出来れば幸いです。 さて今回は「要件定義編」ということで書かかせて頂きますが、この間にもGoogle App Engine(以下「GAE」のバージョンもかなりアップしております。 当時は課題と考えられていたものでも今は既に解決されていたり、満たす機能が提供されている部分もありますのでそのあたりも書いていこうと思います。
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Spring Data – すべてのデータストアに対応するAPI?
Tobias Trelle氏がSpring Dataプロジェクトを紹介します。Spring Dataは異なるデータストアに対するアクセスの統一化と簡易化を目的とするSpringSourceのプロジェクトです。
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Groovy 2.0の新機能
新しくリリースされたGroovy 2.0は、この言語に静的型チェックや静的コンパイルといった重要な静的機能を導入します。Project Coinのシンタックス拡張や新しいJVM命令"invokedynamic"のサポートといったJDK 7対応の改良も取り入れられ、また、以前に比べよりモジュール化されています。この記事ではこれらの新機能をより詳しく見ていきます。
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Java 8 vs Scala: 特徴を比較する
この記事ではJava 8の新しい特徴を、構文のドラフトとScalaとの比較を交えながら紹介します。ラムダ式や高階関数、並列コレクション、仮想拡張メソッド、traitなどを紹介します。さらに、Java 8が取り込んだ新しいパラダイムについても考察します。
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Scala Days 2012 リポート
Scala Daysというイベントをご存知でしょうか。Scala Daysはプログラミング言語Scalaの国際的な技術 イベントです。2010年から開催され、今年で三回目を迎えます。筆者はこれまですべてのScala Daysに参加・発表してきました。本記事では、Scala Days 2012の様子やScala Daysというイベントの雰囲気等を 写真を交えて紹介したいと思います。この記事を読んで、来年のScala Daysに参加したいという読者が増えれば幸いです。
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「Groovy & Grails eXchange 2011」in London 参加レポート(1/3)
2011年12月8日~2011年12月9日に、ロンドンのSkills Matter eXchangeにて開催された「Groovy & Grails eXchange 2011」の参加報告を、日本Grails/Groovyユーザーグループのメンバーが3回に渡って紹介します。
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Javaの未来についてのNeal Gafter氏とのディスカッション
Java SE 4と5の言語拡張の設計と実装を行った人物であり、現在はMicrosoftで.NETプラットフォームの言語に関する仕事をしている、MicrosoftのNeal Fafter氏は、OracleによるJava買収の影響に関する議論、Javaにセグメンテッドスタックやメタオブジェクトプロトコルを追加することについての主張、そしてJavaとC#は比較について話をしてくれた。
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Jenkinsによる継続的インテグレーションのススメ(4) ~CloudBeesでJenkinsをサービスとして使う~
前回まで、Jenkinsの幾つかの側面に注目して解説をしてきました。シリーズ最後の今回は、Jenkinsをサービスとして使う方法を紹介します。
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Jenkinsによる継続的インテグレーションのススメ(3) ~Jenkinsで分散ビルド~
前回は、Jenkinsを使い始める部分を紹介しました。今回は、日本語での情報が少ない分散ビルドの機能について紹介します。
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Jenkinsによる継続的インテグレーションのススメ(1)
Jenkinsはオープンソースの継続的インテグレーション(CI)サーバです。CIサーバは最近普及しつつあるソフトウェア開発習慣・方法論の一つで、狭義にはビルド・テストの実行や品質検査を常時継続的に実行していくというものです。これによって、幾つかの具体的なメリットが得られます。