InfoQ ホームページ Java One に関するすべてのコンテンツ
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OracleがJavaOneのセッションの公募を開始
Oracleは、JavaOneのセッションの公募開始をアナウンスした。JavaOneは2010年9月の19日から23日に、Oracle OpenWorldと同時開催される。なお、応募締め切りは2010年3月14日である。
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Sun,JavaOneにてJava App Storeのベータを開始
JavaOneの最初のジェネラル・セッションにて、SunのJonathan Schwartz氏とJames Gossling氏は新しいJava App Storeの公開ベータを発表した
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Article: AjaxプログラマのためのJavaOne2008 -GrizzlyでComet!-
誕生から2年を経てCometは「何が出来るのか」という議論から、「いかに実現するか」という議論に関心が移ってきたように見えます。そこで本稿では同じくJavaOneで数多く取り上げられたNetBeans 6.1とGlassFish v3を使いながら、サンプルを交えてCometを解説していく事にします。
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SpringSourceのBen Alex氏が語るアプリケーションセキュリティの新たな標準
JavaOne 2008カンファレンスでSpringSourceのBen Alex氏がエンタープライズアプリケーションにおける新たなセキュリティ要件と標準、そしてその標準を実装したオープンソースのフレームワークについてスピーチをおこなった。
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Oracle の Cameron Purdy 氏が語るスケールアウト 10 のパターン
Oracle の Cameron Purdy 氏は JavaOne 2008 においてスケーラビリティに関するトピックを提示した。彼の話は JavaOne の多くのセッションとは違って特定の Java ライブラリにフォーカスをあてたものではなく、アーキテクチャとデザインの一般的な原則をプラグマティックで良識のある角度から見直したものだった。 Purdy 氏によると、問題は一般的に 10 のステップにブレークダウンできるという。
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JavaOne: Garbage Firstガーベジコレクタ
今年のJavaOneの発表の中で、Tony Printezis氏はHotSpotガーベジコレクタの少し詳しい内容を紹介した。続きのインタビューをJavaOneカンファレンスのサイトで見ることもできる。その中でPrintezis氏は、Garbage First (G1)の動作の仕組みの概要を説明している。
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JavaOne 2008におけるJavaFX
JavaOneはこれまで、JavaFXのコンテンツに重きを置いてきた。明らかなことは、昨年のカンファレンスでの新発表からさまざまな取り組みがおこなわれていることである。そうは言っても、テクノロジーは一般的なデベロッパの要求に追いついていないようである。
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JavaOne 2008セッション報告:アフリカの携帯事情
「Regional and Cultural Accessibility foe the Java Platform, Micro Edition (Java ME Platform):Africa」と題するセッションを聞いた。現在アフリカでは急速に携帯電話が普及しており、デジタル・デバイドが一気に解消しているという話を聞いていたので、このセッションに興味を持った。
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JavaOne 2008セッション報告:Java Servlet 3.0 API (TS-5415)
5月8日(3日目)の午後に開催されたセッション「Java Servlet 3.0 API: What's new and exciting(Rajiv Mordani, Sun Microsystems)」の報告を行う。 3.0へのバージョンアップで、大きく改変、追加されるのは次の4点である。「プラグインの容易性」「開発の容易性」「非同期Servletのサポート」「セキュリティのエンハンス」
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SCAおよびJBI、両者の長所を生かせるか?
JavaOne 2008において、Jos Dirksen氏およびTijs Rademakers氏がService Component Architecture (SCA)およびJava Business Integration (JBI)フレームワークを使って両者の長所を生かすプレゼンをおこなった。サンプルアプリケーションを使用して、Jos氏およびTijs氏はSCAアプリケーションをJBIコンテナへデプロイする方法を実演した。SCAに関する別のセッションでは、Mike Edwards氏がSCAアーキテクチャーモデルの概要を説明した。
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JavaOne 2008 2日目 - Oracle Fusion Middleware プレビュー, JSR303
JavaOne 2008 2日目、朝一番のOracleのゼネラルセッションにて、Thomas Kurian氏と開発チームは、Oracle Fusion Middleware 11gの新機能である、彼らのSOA Suiteに含まれるComplex Event ProcessingとBusiness Activity Monitoring、developing Enterprise 2.0向けのWebCenter Suite、ソーシャルコンピューティングアプリケーションの紹介を行った。
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JavaOne 2008セッション報告:Java Persistence API 2.0 (TS-5509)
5月7日午後に開催されたセッション「Java Persistence API 2.0(Linda DeMichiel, Sun Microsystems)」の報告を行う。 Java Persistence API(以降、JPA)は現在EJB3.0の一部としてJSRで仕様が規定されているが、JPA 2.0ではEJBと別れ、JSR-317として2007年の秋に立ち上がった。
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Javaはあなたのデジタルライフのハブとなる・・・JavaOne テクニカルゼネラルセッションより
6日午後(現地時間)に行われたJavaOne Conference 2008のテクニカルゼネラルセッションでは、先日レポートしたゼネラルセッションに引き続き、JavaFXの紹介、及びJava EE 5、6、そしてSE 6、7の紹介が行われた。
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「Java + You」JavaOne Conference 2008が開幕
Sunが主催する年次カンファレンスであるJavaOne 2008が6日朝(現地時間)に開幕した。今年のJavaOneもサプライズな演出から始まった。
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コンシューマJavaランタイム環境の詳細
2007年5月、Ethan Nicholas氏とDennis Gu氏はJavaOneにおけるコンシューマJREを発表した。JavaOne以来、幾つかの詳細な点がリリースされてきた。コンシューマJREの再度の発表では、Ethan Nicholas氏が幾つかのハイライトを概説したが、これらは新しいインストーラ、パフォーマンスの向上、起動時間の短縮、JREのモジュラー化などを含んでいる。彼はまた、これらの機能の殆どが利用可能になるであろう日を予測した。