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OracleがJava 7用の無料のタイムゾーン・アップデートを復活
今週、Oracleが標準のJDKリリースサイクル以外では無料のタイムゾーンのアップデートを提供することを中止した、というニュースで、インターネットは賑やかである。しかし、昨日の終わりに、会社の心が変わったようである。
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Java Time API,Java 8で提供
ThreeTenが JSR 310 Date and Time API のリファレンス実装としてJDK 8 Early Access b75 に含まれることになった。このJava Time API for JDK 8がパッケージjava.timeとなり,従来の実装であるjavax.timeは削除される。関連クラスはすべて不変かつスレッドセーフで,その実装は予期的グレゴリオ歴に準拠した事実上の世界カレンダであるISO 8601カレンダシステムに基づく。
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Java 8に含まれる新しい日時API
Javaの複雑な日付APIを置き換えるためStephen Colebourne氏を中心に長い間進められているJSR 310は、夏に行われたAPIをシンプルにするためのリファクタリングに続き、Java 8向けの機能一覧が追加された。2013年1月のマイルストン6で公開される予定だ。
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JSR 310 JavaのDate/Time API
JSR 310 Date/Time APIのリーダである、Stephen Colebourne氏は、最近、Java言語に提案している追加と変更に対するEarly Draft Reviewを公表した。InfoQは、QCon Londonで氏に会って、プロジェクトについて更に聴いた。
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Date and Time API:第3ラウンド
約2年前、Java Specification Requestは大いに望まれたJavaプラットフォーム向けのDate and Time APIのオーバーホールを提供するよう申し立てられた。