InfoQ ホームページ ロードバランシング に関するすべてのコンテンツ
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NGINXインタビュー: ソフトウェアロードバランシング、APIゲートウェイ、サービスメッシュの企業導入について
InfoQは先日、NGINX IncのRob Whiteley, Sidney Rabsatt, Liam Crilly各氏と席を共にして、ネットワークとデータセンタコミュニケーションの将来について、彼らのビジョンを聞くことができた。同社では、テクノロジの現状と自らの目標を鑑みながら、ソフトウェアロードバランサ、Ingressゲートウェイ、サービスメッシュの活用を目指す企業の“信頼できるアドバイザ”として、導入の“敷居を低くする(easy on-ramp)”ことを目標としている。
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HelloFreshがマイクロサービス実現に向けた新APIゲートウェイに移行
HelloFreshは先日、自社アプリケーションをゼロダウンタイムで新たなAPIゲートウェイに移行した。同社エンジニアリングディレクタのÍtalo Lelis de Vietro氏が先頃の記事で、移行プロセスで体験した問題について公開している。
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サービスのロードバランシングオプションが改善されたDocker 1.12.0
1.12.0リリースでDockerは,サービスがSwarmクラスタ内で起動した場合に,DNSとIPVS(IP Virtual Server)を使用してサービスのロードバランシングを行なうオプションを新たに導入した。
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Amazon Web Servicesの安定性と9月13日の障害
9月13日の朝、Amazon Web Services (AWS)のUS East 1リージョンで障害が発生した。この障害によってこのAWS最大で最古のロケーションを使っているHeroku、Github、CMSWireなど多くの人気アプリケーションが動作しなくなった。
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SQL Always On,通知ハブ,オートスケール,VM拡張とロードバランサを備えたWindows Azure
Micorosoftは先頃,Windows Azureをアップデートした。SQL Server AlwaysOn,通知ハブ,オートスケール,仮想マシンに加えて,ログとアラートを操作する新たなポータルエクステンションも開発されている。
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AWSとの差を縮める - 最新Windows Azure Releaseのデータベース更新とロードバランシング
Microsoft副社長のScott Guthrie氏は,Windows Azureに関連する一連のアップデートを発表した。マーケットリーダであるAWSとの差を埋めるだけでなく,一部の領域においてはそれを凌駕するものだ。新しいデータベースエクスポートサービスは,待望のバックアップ機能 – 価格的な疑問の余地はあるが – を実現する。そして最新のTraffic ManagerはAWSの同等機能を越えて,クロスリージョンのロードバランスエクスペリエンスを提供する。
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WebサイトをスケールするためにMozillaで学んだこと
MozillaのWebオペレーションエンジニアであるBrandon Burton氏によると、Mozillaは自ら学んできた単純なスケーリングパターンによって、Webサイトを何千ユーザから何億ユーザまでスケールしている。彼らが学んだ教訓には、キャッシュ、Webサーバのスケールアウト、非同期ジョブ、データベースが含まれる。
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NetflixがAWSサービス登録サービスであるEurekaをオープンソース化した
Netflixは自身の保有するアーキテクチャの一部をオープンソース化した。 それはEurekaと呼ばれ、AWSリージョン内でミドル層のサービスを探索するために用いられるRESTfulなサービスである。
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Rackspace Load Balancers のベータ版がリリース
昨日、Josh Odom 氏は Rackspace のクラウド・コンピューティング・スタックに対応するサービスとして、Cloud Load Balancers のベータ・リリースを発表した。このリリースには、Rackspace のスタック、つまり Cloud Servers 上でロードバランシングを実装および管理するための Fanatical Support と API ドキュメントも含まれている。
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ウェブファームの横断的管理自動化ツール、Microsoft Web Farm Framework
Microsoft Web Farm Framework(WFF)はウェブサーバファーム内のシステムのサービス供給と管理に使われる無償のIISプラグインだ。このプラグインを使うことでサーバファーム内の各システムに一括で設定を行ったり、構成したりできる。さらにASP.NETの自動配置もサポートする。
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ロードバランシング、ワークスティーリング、およびデータパーティショニングをサポートするGridGain 2.0
GridGainの最新バージョンは、Javaベースでオープンソースのグリッドコンピューティングフレームワークで、ロードバランシングとデータパーティショニングの機能をサポートする。GridGain Systems社は先ごろバージョン2.0をリリースした。
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スケーラブルWebサイトでの総称データストリームとユーザ固有データストリームの対比
著者であり、ITコンサルタントのGojko Adzic氏が、拡張が容易なWebアプリケーション向けの静的コンテンツを分割するアーキテクチャー上の利点に関して、動的コンテンツとの比較を交えて、興味深い記事を書いた。
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JavaのクラスタリングフレームワークShoal:フォールトトレランスで分散ステートキャッシュ機構のあるシステムを実現
ShoalはJavaEE アプリケーションサーバー向けの動的クラスタリングJavaフレームワークで、フォールトトレランス(障害耐性)・信頼性・可用性のあるインフラの構築を可能にする。Shoalはクラスタリングや分散システムの機能が求められるどんなJavaアプリケーションにも適用ができ、GlassFish(v2以降)やJOnASアプリケーションサーバーのクラスタリングエンジンとしても採用されている。
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