InfoQ ホームページ microservices に関するすべてのコンテンツ
-
InfoQ Live Virtual Event (8月25日) - 注目のセッションとRoundtable
初開催となるInfoQ Line(8月25日)は、マイクロサービスと分散システムの構築および運用に深く切り込んだ、1日間のバーチャルな学習イベントである。現在の環境に今すぐ活用できる、実用的な戦略を見つけることができる。インスピレーション、コネクション、実践可能なアイデアのために、世界レベルの実践家の集まりに参加しよう。全スケジュールと講演者のラインアップを見てほしい。
-
Micronaut 2.0 がツールを強化し、サーバレスと GraalVM のサポートを強化
株式会社オブジェクトコンピューティングは、Micronaut 2.0を正式にリリースした。これは、Java、Groovy、Kotlin などの言語を利用したマイクロサービスベース、クラウドネイティブ、サーバーレスアプリケーションの作成を支援するフルスタック JVM ベースのフレームワークのメジャーリリースだ。
-
Eventuate プラットフォームに Micronaut のサポート、開発者向けツールの強化、パフォーマンスの向上が追加された
Eventuate.io は、Eventuate プラットフォームの新バージョンをリリースし、Micronaut のサポート、開発者向けツールの強化、パフォーマンスの向上を追加した。また、Java 14 と Spring Boot 2.2.6 にアップグレードされた。
-
Microsoft .NET Conf - テーマはマイクロサービス
昨日、.NET Conf:Focusシリーズの第3弾が開催された。今回フィーチャーされたのは、.NETによるマイクロサービス開発だ。このイベントはあらゆる種類の開発者を対象に、ライブコーディングデモを実施し、関連するコンセプトやツールを包括的に紹介するものだ。無料参加の可能な単日のライブストリームイベントには、コミュニティや.NETプロダクトチームからの講演者が登壇する。
-
NGINXは、アプリケーションビューを統合するために大幅に再設計したController 3.0をリリース
NGINXは、NGINXデータプレーンを管理するためのコントロールプレーンソリューションであるNGINX Controller 3.0のリリースを発表した。3.0リリースでは、Controllerの完全な再設計により、コントローラが「アプリ中心のエクスペリエンス」に移行し、アプリケーションレベルでインフラストラクチャとインタラクションできるようになる。3.0リリースには、完全な設定API、ロールベースのセルフサービスポータル、組み込みの証明書マネージャーが含まれる。
-
InfoQ Liveの紹介 - 8月25日(火)に開催されるマイクロサービスの仮想イベント
今回紹介するInfoQ Liveは、現代のソフトウェア開発に携わる読者のために特に企画された、1日開催の仮想学習イベントである。世界レベルの実践家から、マイクロサービスの開発と運用に関するトピックの詳細な情報が得られる。業務にすぐに活かすことのできる、実践的な戦略が見つかるはずだ。8月25日の午前9時(東部夏時間)/午後3時(中央ヨーロッパ夏時間)に開催される。わずか49ドル、今すぐ登録しよう。
-
Googleがオープンソースプロジェクトのトレードマークを新たな財団に寄贈
先週水曜日、Googleは、同社のコントロール下にあるオープンソースプロジェクトに関連するトレードマークの管理を目的としたOpen Usage Commons Foundationを新たに設立し、Istio、Angular、Gerritのトレードマークを移行した。この行動はすべての人々が歓迎するものではなく、メリットにも疑問が残る。InfoQは、あらゆる場所の開発者に対してそれが持つ意味を知るべく、背後にあるストーリについて調査した。
-
“絶大な”クラウド利用が新たな調査で明らかに
O'Reilly Mediaが新たに発表したCloud Adoption in 2020レポートには、クラウドコンピューティングに対する"絶大な"支持が描かれている。調査にはまた、サイトリライアビリティエンジニアリング(Site Reliability Engineering)採用の増加、高いが頭打ちのマイクロサービス採用、サーバレスコンピューティングへの関心の低さ、といった結果も現れている。
-
オラクル オープンソース Coherence インメモリデータグリッド
オラクルは、Coherence インメモリデータグリッド(IMDG)製品の中核を自由なオープンソースのソフトウェアとしてリリースした。
-
モノリスの分解において、マイクロサービスは必然ではない - QCon LondonにおけるSam Newman氏の講演より
モノリスを分解する目的は独立的なデプロイ��なければならない、開発者はテクノロジではなく成果を重視する必要がある、とSam Newman氏は言う。QCon Londonで行った講演の中で氏は、”モノリスは敵ではない”、”マイクロサービスは既定の選択肢ではない”と語った。
-
マイクロサービスへの移行と回帰 - Segmentはなぜモノリスに戻ったのか
Segment(社名)はマイクロサービスに移行することで、環境分離を手に入れると同時に、運用上のオーバーヘッド増大というコストも抱えることになった。3年後、そのコストは容認できないほど高くなり、チームはモノリスに戻ることにした。QCon Londonでは、Alexandra Noonan氏がその教訓とともに、アーキテクチャ決定上のトレードオフ評価の重要性について講演した。
-
正しいイベントソーシング - 最前線での体験から: DDD EuropeでのDennis Doomen氏の講演より
イベントソーシングはツールに過ぎない、トップレベルのアーキテクチャスタイルではないので、場所を選ばず使用するべきではない — Dennis Doomen氏は、アムステルダムで開催されたDDD Europe 2020カンファレンスのEvent Sourcing Dayに行った講演の中でこのように指摘し、イベントソーシングを問題に適用する場合に有用だと氏が考えるプラクティスを公開した。
-
マイクロサービスの次に来るものは何か? Biligin Ibryam氏の提唱するマルチランタイム・マイクロサービス - QCon Londonの講演より
Bilgin Ibryam氏がQCon Londonで、Kubernetesによる分散システムの進化と将来的なアーキテクチャのトレンドについて講演した。次のトレンドはインフラストラクチャに関連するものをマイクロサービスから��離することだ、と氏は言う。ビジネスロジックを備えたサービスと、状態管理やネットワーク、バインディング、ライフサイクルを担当するサイドカーとを組み合わせたこのアーキテクチャを、Ibryam氏はマルチランタイム・マイクロサービスと呼んでいる。
-
企業規模を問わず広がるKubernetesの利用 - CNCFの調査結果より
Cloud Native Computing Foundation(CNCF)の調査によると、Kubernetesとコンテナの採用が、特に運用環境において高まりを見せている。この傾向は、企業を対象として新たに実施された、VMwareのState of Kubernetes 2020レポートの結果とも一致する。
-
Twitterが実現した、決定論的ロードバランシングアルゴリズムによるリソース利用の改善
Twitterは先頃、自社のRPCフレームワークであるFinagleに、マイクロサービスアーキテクチャに決定論的アパーチャアルゴリズム(deterministic aperture algorithm)を使用したクライアントサイドロードバランシング機能を実装した理由の詳細を発表した。さまざまな試験を行った結果、要求の分散が良好であること、接続数を大幅に削減できること、必要なインフラストラクチャが少ないことなどの理由から、同社は決定論的アプローチを採用したのだ。