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Particle.io、小型セルラーIoTボードElectronを出荷
Particle.ioがElectronの出荷を開始した。これはM2M(Machine-to-Machine)アプリケーションに適したArduino互換のセルラーIoT(Internet of Things)ボードだ。Electronを使うと、Wi-Fi接続が使えなくても2Gもしくは3Gモバイル無線通信が使える場合に、IoTデバイスとクラウドの通信が可能になる。Electronは通信にWi-Fiを使う類似のデバイスPhotonに続くものだ。
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iOS 9 Day by Day - 開発者のためのiOS 9レビュー
iOS 9 Day by Dayは,shinobicontrolsのChris Grant氏が開発者にiOS 9のレビューを提供するフリーブックである。13の短い章からなる本書では,iOSの主要な機能の実例がサンプルプロジェクト付きで紹介されている。同社テクニカルエバンジェリストのSam Burnstone氏に話を聞いた。
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サーバでSwingを使用可能にするPerfect
Perfectを使えば,AppleのSwift言語を使ったエンタープライズ級のWebアプリケーションが開発可能になる - カナダのスタートアップであるPerferctSoft Incはこう説明する。Appleが先日オープンソース化したSwiftを使ったPerfectは,OSXやLinux, Windows, iOS, Androidといった,複数のプラットフォームにまたがったクロスプラットフォーム開発のサポートを提供する。同社CEOのSean Stephens氏に話を聞いた。
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Google Ubiquity Dev Summit 2016から - Brillo, Weave, Beacon
Googleは今週,Ubiquity Dev Summit 2016と題した,自社のIoT – Brillo, Weave, Beacon – およびウェアラブル,TV,自動車に関する技術セッションを開催している。
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Android Studio 2.0ベータが登場
カナリアチャネルに登場して数か月、Android StudioがベータになったことをAndroidのプロダクトマネージャーJamal Easonが報告した。Android Studio 2.0ベータは最近導入されたInstant Run機能とApp indexingを改善し、新しいエミュレータを搭載している。
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ZeroTurnaroundがJRebel for Android 1.0を発表
ZeroTurnaroundがJRebel for Androidの最初の安定版を発表した。実行中のアプリケーションを再デプロイや再スタートせずに修正可能なことで人気の,同社のプラグインのAndroidバージョンである。Android Studio用として提供され,Android 4.0以降の動作する,すべてのスマートフォンとタブレットがサポート対象となる。ZeroTurnaroundでは,21日間の無償トライアルを提供している。価格は年49ドルからとなっている。
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IoTの通信セキュリティの問題解決を目指すスタートアップ - Afero Platform
スタートアップのAferoは,IoT(Internet of Things, モノのインターネット)のセキュアな接続に必要なハードウェアとソフトウェア両方の需要に対処すべく,新たなプラットフォームをローンチした。このプラットフォームは,Aferoクラウドにインターフェースしたモバイルフォンと通信するセキュアなBluetoothスマートモジュールを通じて,IoTデバイスとインターフェースする。Bluetoothスマートモジュールノードとクラウド間の通信はすべて暗号化される。
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IoTのクラウドインフラストラクチャを提供するWia
Wiaは,IoT(Internet of Things, モノのインターネット)ソリューションに,スケーラブルでパワフルなバックエンドを提供することを目的とした,クラウドプラットフォームだ。創設者でCEOのConall Laverty氏によれば,サーバ管理やデータレプリケーション,ストレージといったことを気にすることなく,実用レベルの本格的なソリューションを開発することができる。詳しい内容を氏に聞いた。
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FacebookがApple tvOSおよびwatchOS 2に対応したParse SDKを発表
Parse SDKの対象としてAppleのtvOSとwatchOS 2が追加され,Apple TVとApple Watchを対象としたネイティブな没入型アプリの開発が可能になる,とFacebookの技術者であるNikita Lutsenko氏が書いている。さらにこの新SDKは,Facebookが先日発表したtvOS SDKと統合して,オンボーディングを容易にする機能も備える。
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OpenJDKはAndroid開発にどのように影響するか
今回の記事では,GoogleがAndroidの将来バージョンでOpenJDKを採用することに対して,Webで見られる反応をいくつか取り上げて紹介する。
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Mozillaがコネクテッドデバイスへの注力を発表
Mozillaは今週、FirefoxOSから"コネクテッドデバイス"へ主軸を置くことへの意向について詳細を明らかにした -- コミュニティからは懸念が上がっている。
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AndroidがOpenJDKを採用へ
Hacker Newsの伝えた Androidソースコードのコミットメッセージによると,GoogleのモバイルオペレーティングシステムのJavaライブラリ実装が,Harmonyをベースとしたオリジナル版からOpenJDKのものにスイッチされる模様だ。この移行に関しては,GoogleもVentureBeatで認めている。
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FlutterでDartによるモバイルアプリのクロス開発を目指すGoogle
Flutterは,Dartの単一コードベースによるiOSとAndroidのクラスプラットフォーム開発を実現するためにGoogleが開発した,オープンソースの新フレームワークだ。両方のプラットフォームで,ハイパフォーマンスと60fsでジッタフリーなエクスペリエンスを提供することを目的とする。
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WSO2がIoT処理のオーケストレーション機能を強化
オープンソースミドルウェアベンダのWSO2が同社プラットフォームの新機能として,IoT(Internet of Things, モノのインターネット)のアプリケーション管理とデータ処理を発表した。今回の拡張にはMQTT(ライトウェイトなM2M/IoTパブリッシュ/サブスクライブ接続プロトコル),Activiti BPM(Business Process Management)プラットフォーム,Open DataのOData 4.0プロトコルのサポートなどが含まれている。