InfoQ ホームページ mozilla に関するすべてのコンテンツ
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持続可能なインターネット - 環境への影響を低減するには
インターネットが持続可能(sustainable)であるためには、健全な環境に対するその影響を評価し、緩和し、責務に応えることが必要だ。環境への影響を理解することで、我々は、インターネットの進むべき道筋を指し示すと同時に、看過できないほど深刻な結果を意図せずに伴っている、このディジタルインフラストラクチャの側面を明確にすることができる。
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Yari、新しいMDN Webドキュメントプラットフォーム
MozillaのWebドキュメント用多言語リソースであるMozilla Developer Network (MDN) は、最近、MDN Web Docsの新しいプラットフォームであるYariを立ち上げた。Yariは、MDNの開発、保守、および寄稿の負担を軽減する。MDNコンテンツはGitHubに保存され、プルリクエストを介して提供できるようになった。
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MozillaがIotを解放、WebThings Iotプラットフォーム自体は継続に
David Bryant氏は先頃、Mozilla WebThingsがWebThingsになり、Mozillaの傘を離れて、独立したコミュニティ主導のオープンソースプロジェクトになることを発表した。プロジェクトのWebサイトも、Mozilla IoT Webページから独自のWebページ (webthings.io) に移動する。この移動により、Mozillaが引き続き再構築に注力している間、WebThingsユーザベースの運用の継続性が保証される。
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MozillaのWebXR Viewer 2.0がWebXR準拠のiOS向けJavaScript APIで実験
WebXR 2.0は、 Mozillaの実験的な拡張現実(AR)ブラウザを完全に書き直したものである。Web開発者がWebXRを使ってiOSでWebベースのARエクスペリエンスを体験できるようにすることを目的としている。WebXR 2.0の主要な原則は、仕様に準拠した新しいWebXR JavaScript APIの実装である。
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GoogleのExrtension Manifest V3ドラフトに対して、Mozillaが既存の広告ブロッカのサポート継続を表明
Mozillaは、広告表示を阻止する既存のエクステンションのサポートを継続する。この決定は、Extensions Manifest v3のドラフトで、広告ブロッカを動作不能にするブラウザ拡張メカニズムを提案中のGoogleとは対照的だ。
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Mozilla、ARのための新しいオープンWeb APIとしてWebXRを推進
FirefoxにWebVRサポートを追加した後、MozillaはWebにMR(Mixed Reality)をもたらす、WebXRと呼ばれる新しいAPIに取り組んでいる。WebXRはもともと昨年に発表されたもので、ゆくゆくはWebVRを置き換え、WebVRの利用者にスムーズな移行を促すことを目指している。
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WebAssembly Studio: MozillaによるオンラインWASM IDEツール
WebAssembly Studioは、Mozillaが開発したオンラインIDEツールだ。C/C++とRustのコードをWebAssembly (WASM)にコンパイルすることがで��る。
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Microsoft、Google、MozillaがWebドキュメントで提携へ
ブラウザの主要3ベンダが共同で、それぞれのWeb APIリファレンスドキュメントをMozillaのMDNに統一するとともに、今後の取り組みを支援するアドバイザリグループを立ち上げると発表した。このグループではMDNを、Webプラットフォームドキュメントおよびリファレンスのための唯一の正式資料(single point of truth)として運用を開始する。
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Electrolysisのメリットをさらに活かすFirefox 50
MozillaはFirefox 50をリリースした。最新のアップデートでは,複数のコンテントプロセスによるメリットが拡大すると同時に,インパクトの大きなセキュリティ上の脆弱性が数多く修正されている。最新リリースの改良点ひとつは,Web関連のコンテントをバックグラウンドでレンダリングおよび実行するMozillaの機能であるElectrolysisがこれまで以上に活用されていることだ。
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Google、Microsoft、Mozillaがサイト運営者にSHA-1証明書の置き換えを促す
昨年発表されたSHA-1の廃止計画に従って、Google、Microsoft、Mozillaは、SHA-1証明書のサポートを主力ブラウザから削除するためのスケジュールを説明している。セキュリティ会社Venafiの研究者によると、1100万の公開されているWebサイトのうち35%がまだSHA-1証明書を使用しているという。
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MozillaがFirefox Helloのサポートを終了 [インタビュー]
MozillaがFirefox Helloの開発を中止し,自らの主力ブラウザから削除した。InfoQではFirefox担当VPのNick Nguyen氏に,ブラウザのWebRTCサポート終了を決定するに至った経緯を聞くことにした。
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MozillaのServoブラウザ、nightlyビルド公開
ServoブラウザはMozilla Researchによってスクラッチから作られたもので、nightlyビルドでダウンロード公開できるまでの完成度になった。nightlyビルドによって利用者が広がり、ブラウザのWeb互換性とパフォーマンスが大きく改善されることをチームは期待している。
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Firefox 46 セキュリティ問題に対応し、パフォーマンスを向上
MozillaはJavaScript JITコンパイラのセキュリティを改善し、アドオンの署名を遅らせるFirefox 46をリリースした。
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Firefox Developer Editionはポップアップのデバッグを提供する
MozillaはFirefoxのDeveloper Edition 47をリリースして、アドオンのデバッグを改善する新しい機能を提供する。
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Mozillaはペルソナを終了する
MozillaはWeb用のクロスブラウザログインシステムであるペルソナの終了を発表した。 MozillaのソフトウェアエンジニアRyan Kelly氏はMozillaのGoogle Groupへ2016年11月にpersona.orgをシャットダウンすると投稿した。