InfoQ ホームページ Microsoft Office に関するすべてのコンテンツ
-
CopilotがOneDriveで利用可能に:効率的な文書管理のためのAI搭載機能
法人ユーザー向けにマイクロソフトはCopilot in OneDriveの提供を開始し、文書管理と生産性を向上させるために設計されたAI搭載ツールでプラットフォームを強化した。この新機能により、ユーザーは要約の作成、文書の比較、情報の取得、コンテンツの作成をより効率的に行えるようになり、手作業に費やした時間を削減できる。
-
Microsoft Copilot:Copilot Pro、Copilot for Microsoft 365、Copilot GPTほか
MicrosoftはCopilot ProとCopilot for Microsoft 365をリリースし、小規模組織や教育機関向けにこれらのツールへの無料アクセスを提供している。また、Copilotモバイルアプリケーションも作成した。さらに、CopilotはMicrosoft 365モバイルアプリケーションでも利用できる。
-
Visual Studio用Teamsツールキット:自動化されたライフサイクルと統合ボットデバッグ
Visual Studio用Teamsツールキットを使用することで、.NET開発者はMicrosoft Teams用アプリケーションのビルド、デバッグ、リリースが可能となる。最新バージョンでは、自動化されたTeamsアプリのライフサイクルや、Visual Studio環境内の内蔵トンネリングによる統合ボットデバッグなど、強力な機能が導入されている。
-
マイクロソフト、ラーニングルームでAzure Learningを強化
マイクロソフトはラーニングルームでAzureを学習するための新しいサービスを発表した。これは学習者がAzureに関心を持つ他の学習者や技術者とつながるように設計されたマイクロソフト Learn communityの一部として提供される。
-
MicrosoftがChromiumベースのWebView2でハイブリッドWindows Webアプリをサポート
Microsoftは先頃、ネイティブWindowsアプリケーション内でWebコンテンツをホストする、ChromiumベースのコントロールであるWebView2のプレビューリリースを発表した。Chromiumベースのブラウザをサポートするアプリケーションを構築中の開発者は、WebViewを使用することで、ハイブリッドアプリケーションを構築する場合と同じメリットを得られるようになる。
-
アプリケーションが必要なすべてのデータに接続できるMicrosoft Graph
Microsoft 365エコシステムのプリンシパルプログラムマネージャであるYina Arenas氏がセッションを開催し、アプリケーションデータにMicrosoft Graphを接続する方法について説明した。Microsoft Graphを使うことで、開発者は、ユーザがアプリケーションの実行ではなく、タスクの完遂に集中できるように支援することが可能になる。講演はBuild 2018 の発表、使用方法や使用するツールの他、主要なAPIとヒントを中心に行われた。
-
Microsoft 365とアプリケーション開発の未来 - Microsoft BUILD 2018 第2日基調講演
2日目の基調講演は、Microsoft 365がアプリケーション開発の未来である、と主張するものだった。講演では、Enterprise Mobility Services、Microsoft Office、Windows 10のMicrosoft 365への統合を強調する一方で、その基盤となるMicrosoft Graphには、ユビキタスコンピューティングやデータとAIの統合といったより広範な用途があること、マルチセンスでマルチデバイスなエクスペリエンスがさらに身近なものになること、などを強調していた。
-
Microsoft Teams を利用した ChatOps
Microsoft Teams の Bot Framework はアプリケーションやサービスをインスタントメッセージングやグループチャットにリンクする。 Microsoft は 2017年3月 に Office 365 とコラボレーション可能な Teams を発表し、ChatOps に利用可能な新機能を近日追加した。 また、Teams で Skype for Business を置き換えることを発表した。
-
8月のPatch TuesdayでInternet Explorerのセキュリティと機能が向上
Microsoftは最新のPatch Tuesdayにおいて、合計37個のcommon vulnerabilities and exposures (CVE)をカバーする9個のセキュリティ情報を公開した
-
OpenXML SDKがMicrosoft Officeファイルを解放する
Microsoft Word, Excel, PowerPointが使用するファイルフォーマットが,MicrosoftのOpenXML SDKの最新リリースを通じて完全なオープンソースになった。一般的なApache 2.0 Licenseで提供されることによって,これらのフォーマットを独自プロジェクトで容易にサポートするための道が開かれる。
-
Microsoftの新しいOneNoteサービスAPIは、Windows, Mac OS, iOS, Androidに無料で提供される
Microsoftは先日、Windows, Windows Phone, iOS, Mac OS, AndroidそしてWebのようなプラットフォームで、自由なフォーム情報の収集をプログラムで統合可能にし、異なるプログラム言語間の複数ユーザーコラボレーションツールであるOneNote APIの初期リリースを発表した。
-
Microsoft Office、制限付きながらAndroidに対応
MicrosoftがGoogleと連携して、Office 365サブスクリプションを持つユーザのために、Android Phone向けアプリをリリースした。
-
SQL Server、SharePoint、Officeの新しい開発ツール
MicrosoftはSQL Server、SharePoint、Officeをターゲットにしたいくつかの開発ツールをアップデートした。ビジネスインテリジェンスツールは、SQL Serverのanalysis、integration、reportingをサポートする。Office/SharePointツールは、それぞれの2013バージョンと.NET Framework 4.5をサポートする。
-
Hadoop + SQL Server + Excel = Big Data分析
数ヶ月前Microsoftは、管理、分析、大容量データの意味を知ることができるMicrosoftのHadoopディストリビューションである HDInsightをアナウンスした。InfoQは、SQL ServerのシニアプロダクトマーケティングマネージャのVal Fontama氏と接触して、MicrosoftでのエンタープライズBig Dataストーリーの成功例について確認した。
-
Office および SharePoint 2013 の新たなアプリケーション開発
Office と SharePoint 2013 にアプリストアが追加されたことは,開発者,ユーザいずれとっても新たなチャンスとなるものだ。新機能がインターネット上のデータソースへの認識の拡大と,カスタマイズの機会をユーザに与えてくれる。