- カードツリー - Mingleはカードツリーの概念を利用し、システムの機能、カード、欠陥および、その他構成可能なエンティティの関係を表示する。また、たとえばプランニングビューやデベロッパビューなどのツリーのさまざまなビューの表示を可能にする。
- 任意の詳細レベルでのクロスプロジェクトレポートおよびワンクリックビジビリティ - プログラム、プロジェクト、要求またはチームメンバーでさえもクロスプロジェクトでレポートされることで、Mingleがプログラム管理ツールとして使用 することができる。Mingleプロジェクトwikiのチャートおよびテーブルがプログラムロールアップビューで安全に使用することができる。
- プロジェクト全体での主要なメトリクスの計算 - Mingle 2.0 はプロジェクト全体からのメトリクスの計算をする機能を搭載し、計算には公式、加重平均推定およびエラー修正の平均時間の例を使用する。
- プロパティの集合体 - Mingle 2.0は、主要なプロジェクトメトリクスを統合(またはロールアップ)する(上記参照)。たとえば、タスク見積もりはストーリー見積もりにロールアップされ、最終的にリリース見積もりになる。
- アプリケーションプログラムインターフェイス(API)およびプラグインが容易にMingleを既存のプロジェクトインフラストラクチャーと統合する - MingleはRestful API(source)のフルセットがあり、デベロッパの新興コミュニティがMinglynのような'経験の共有を望んでいる(CodeHaus(サイト・英語)で15日にリリース予定)。
- ほとんどすべてのアーチファクトのTabへのプロモーション - お気に入りのページの簡単なカスタマイズおよびブックマーク。
- 事前構成されたテンプレートおよびメトリクスの取り込み - バーンダウン/バーンアップチャートおよびプロジェクトテンプレートなど。
Mingle委員会の計画としては、オンラインMingleコミュニティとユーザパーソナライゼーション機能の促進がある。価格構造の変更も検討されていて、年間および恒久ライセンスがシートごとの月間ライセンス費用を補完している。
Mingle 2.0は、4月15日から利用可能(source)になる予定である。
原文はこちらです: http://www.infoq.com/news/2008/04/mingle-2