10日以内に、アジャイリストはトロントへ向かい、5日間のコンファレンスを通しておこなわれる予定の15の各時間帯で提供される、えり抜きのセッション についてあれこれ検討を始める。しかしながら、今回は大きな紙に書かれたスケジュールは脇に置き、電話やblackberry、PDAを使って公開カレンダー上で「次の予定」を探すかもしれない。
このレポーターはコンファレンス向けにGoogle Calendarを作成し、公開HTML、XML、iCalおよびGoogleインターフェイスが備わっている。コンファレンス自体は、Webサイト上で 要約されたスケジュールでこれを可能にしている。gcalはこの構造を模倣し、コンファレンスサイトの独自の詳細HTMLページを示し、各時間帯のすべて のセッションをリストする。興味のあるセッションを見つけるには、そこからリンクに従って、各講演やセッションの詳細を参照する。そこで、モバイルユーザ には、これを使うためにhtmlを閲覧できる機能が必要である。しかしページは、単純なブラウザではテーブルがなくてもナビゲート可能である。
カレンダーのアクセス方法:
html 版(リンク)( snipurl.com/agile2008schedule )
iCalによる(リンク)
XMLとして(リンク)
Google経由で:カレンダー名:「Agile2008 Schedule」およびID(リンク)
または、それをWebページに組み込む(最初と最終タグのブランクは取り除く)。
< iframe width="800" scrolling="no" height="600" frameborder="0" style="border: 0pt none ;" src="http://www.google.com/calendar/embed?src=61p47sal4gi0o9h83ssgui7e0k%40group.calendar.google.com&ctz=America/New_York" style="border: 0" width="800" height="600" frameborder="0" scrolling="no">< /iframe>
その他、「Agile2008 Links」という一般的なカレンダーエントリー(リンク)があり、コンファレンス参加者は以下のような便利なリンクを選択することができる。
FLICKR
タグ: Agile2008
スライドショーのリンク(リンク)
行くべき場所
http://en.wikipedia.org/wiki/Toronto
http://snipurl.com/agile2008WhereToEat
http://snipurl.com/agile2008restaurants
http://snipurl.com/agile2008bars
http://snipurl.com/agile2008cafes
http://snipurl.com/agile2008pubs
http://snipurl.com/agile2008brunch
http://snipurl.com/agile2008museums
http://snipurl.com/agile2008parking
このカレンダーを使う際の、提案を受けたか?コンファレンスでTwitterチャンネルを設定した場合、われわれにそのことを知らせることにより、それを Linksエントリーに載せることができる。Info Qサイトの上部にあるContribute Newsリンクを通じて、「アジャイル」を指定し、それを送信。
もちろん、ここではまだ、どれに参加するかという問題は解決していない。たとえば、以下に挙げるのはスケジュールにある15の時間帯のうち「The Wisdom of Crowds」の著者による基調講演後にある火曜日の10時45分からの1つの可能性を示したものである。
メインステージ |
アジャイル水平線の拡張:システムの5つの次元 |
Mary Poppendieck氏 |
---|---|---|
|
オープンソースビジネスとデベロッパの経歴 |
Dirk Riehle氏 |
オープンJam |
コンファレンスで独自のセッションを作成 |
|
俊敏性のツール |
ユニットテストの再考:xUnit.net |
James Newkirk氏 |
|
APDT:デジタルテーブルトップの計画ツール |
Xin Wang氏 |
|
リアルタイムで大規模マルチステージ継続統合を見る |
Damon Poole氏 |
LEGOブリックを使用した実現可能なバグ追跡 |
Takeshi Kakeda氏 |
|
Test駆動Ajax |
Johannes Link氏 |
|
デベロッパJam |
TDDクリニック:BDDおよびRails |
Gregg Pollack氏 |
|
クリーンコードクリニック:TDDピンポン大会! |
Andy Maleh氏 |
|
継続テスト:TDDは12まで達する |
Ben Rady氏 |
ライブ支援 |
コンファレンスで実際のアジャイルプロジェクトに参加 |
|
例 |
Plain Old JUnitを使用した振る舞い駆動の開発 |
Elizabeth Keogh氏 |
|
Test駆動要求:ツールを越えて |
Gilles Mantel氏 |
クオリティーへのコミット |
頭角を現したテスター:テスターをアジャイル遷移にする |
Lisa Crispin氏 |
研究段階 |
アジャイル指向および心理的な要求、自己効力感および認識サポート:2件のジョブレベルの比較 |
Tali Seger氏、Orit Hazzan氏、Ronen Bar-Nahor氏 |
|
複数プロジェクト環境でのScrum |
Artem Marchenko氏、Pekka Abrahamsson氏 |
|
自動受け入れテスト:文献のレビューおよび業界のケーススタディ |
Børge Haugset氏、Geir K. Hanssen氏 |
学習および教育 |
アジャイル指導者向けの体系的な指導テクニック |
Michael Spayd氏 |
|
アジャイル指導者の(再)定義 |
Erik Lundh氏 |
|
俊敏性、展開、出現および原始分泌 |
Brian Foote氏 |
|
Agileにおけるリチュアルの使用は現在、リチュアルの力を利用する方法を特定し、改善している。 |
Mark Smith氏 |
|
アジャイルゲーム開発 |
Clinton Keith氏 |
アジャイルの質問 |
アジャイルの質問モデル |
Jon Bach氏 |
|
Lean Principlesを使用したScrum実装の格納の試み |
Rafael Santos氏 |
フランス語の歌 |
フランス語の歌の場面を紹介 |
Emmanuel Gaillot氏 |
|
アジャイルインターナショナルの実装 |
Alexandre Boutin氏 |
アジャイルおよび構造文化 |
文化ステージの導入 |
Marc Evers氏 |
|
アジャイル遷移パーティーのスロー |
Michael Hill氏 |
|
アジャイル開発または組織の振る舞いを理解するための比喩として、ジャズの即興 |
Charles Suscheck氏 |
|
Toyotaの改善の概念の学習 (マインドマップによる) |
Kenji Hiranabe氏 |
顧客およびビジネス価値 |
ビジネス価値を実際のお金に転換する |
Luke Hohmann氏 |
|
アジャイルポートフォリオを設立し、ITの投資をビジネスニーズに合わせる |
Joseph C Thomas氏 |
|
購入対決定をすることについてアジャイルを使用 |
Mike Register氏 |
|
作業を効果的に優先順位を付けるために触媒としての、極めて短い繰り返し |
Mishkin Berteig氏 |
|
機能注入 |
Chris Matts氏 |
分散アジャイル |
アジャイル分散チーム |
Douglas Shimp氏 |
|
ディスタンスに接近性を作成 |
Jutta Eckstein氏 |
リーダーシップおよびチーム |
自己管理チームの神話やマジック |
Kevin Wagoner氏 |
|
アジャイルチームのプラクティス |
Fumihiko Kinoshita氏 |
|
アジャイルプロジェクトエクスペリエンス-3匹の子ぶたの話 |
Craig Smith氏 |
|
21世紀のアジャイルにおけるリーダーシップとして成功するためのレシピ |
Jean Tabaka氏 |
|
必須のリーダーシップ:信頼という文化を作る |
Pollyanna Pixton氏 |
ユーザエクスペリエンス |
実用的な人格:TDD経由でデベロッパとのかかわり |
David Hussman氏 |
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/07/Agile2008-gcal-schedule