Github(参考記事)はGist(リンク)というサービスを追加した。RubyFringe(リンク)でデモがおこなわれた。基本的にGistはPastie(リンク)のような、ペーストツールである。Pasteツールは、テキストやコードの共有を容易にする。ユーザは、テキストがアクセス可能であるURLを返すサイト上のテキストフィールドにテキストをペーストする。
ツイストを除けば、Gistは同様の動作をする。ペーストされたテキストはgitリポジトリで完了し、gitクローンURLでアクセス可能になる。git クライアントプログラムで確認することができる。それだけではなく、接続は両方で動作する。コミットをリポジトリに押し戻すことで、Gist Webインターフェイスで変更(および追加ファイル)がアクセス可能になり、それによりテキストファイルの編集もできるようになる。Gistはペーストされたテキストやコードから開始することができ、Webインターフェイスやgitツールのどちらかを使用することで、ネット上で協働する。
Bryan Liles氏がGistワークフローおよび機能をデモンストレーションしたスクリーンキャストを作成した(リンク)。スクリーンキャストはスニペットのペースト方法を示し、生成済みのgitクローンURLを使用し、ペーストされたコードにコマンドラインgitでアクセスし、修正済みのバージョンを押し戻している。
原文はこちらです：http://www.infoq.com/news/2008/07/gist-versioning-for-pasting